われら【我等】
読み方:われら
日本の総合雑誌。大正7年(1918)の白虹事件により朝日新聞を退社した長谷川如是閑、大山郁夫らが中心となり、大正8年(1919)に創刊。進歩的思想に基づいて社会批評を展開した。昭和5年(1930)「批判」と改題。特高警察の弾圧などにより昭和9年(1934)2月に廃刊。
われ‐ら【我▽等】
「我ら」の例文・使い方・用例・文例
- 諸君らのたゆまぬ努力と労働によって、ついに我らがアジトが完成した!!
- 死がまさに我らを引離すまで愛し、いつくしむ。
- 我らの日用の糧をきょうも与えたまえ.
- 【聖書】 我らを悪より救いたまえ.
- 我らの罪を許したまえ.
- おお主よ, 我らを助けたまえ!
- 神よ我らを守りたまえ.
- 神は我らの盾.
- 主よ, 我らを哀れみたまえ.
- 我らは皆等しく日本人だ
- 天にまします我らの父よ
- 我らは地球上に棲息する
- 我らは我が忠勇なる陸海軍に囲まれて安眠ができる
- あれは我らを欺かんとする奸計だ
- 我らは骨肉の間柄だ
- 未来にいかなる運が我らを待つかわからぬ
- 我らは肌切る北風に向かって行軍した
- 彼は我らの謀叛人になった
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