ねん‐し【×撚糸】
より‐いと【×縒り糸/×撚り糸】
撚糸(ねんし)
単繊維及び糸に撚りを与えることで、織物用糸を得るために行うものです。絹糸(けんし)と呼ぶこともあります。撚りの方向によって右撚り、左撚り、強弱によって強撚り、普通撚り、甘撚り、引揃い本数によって片撚り、諸撚り等に分類されます。撚糸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/11 13:29 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動撚糸(ねんし)とは、糸をより合わせたもの、また、糸によりをかけることを指す。
主に製糸の工程とされ、日本では主に桐生市などで盛んに行われていた[1]。
脚注
- ^ “全国の撚糸産地|日本撚糸工業組合連合会”. www.nenshi.or.jp. 2020年1月11日閲覧。
外部リンク
「撚糸」の例文・使い方・用例・文例
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