【旭光】(きょっこう)
1950年代、航空自衛隊創設当時に主力戦闘機として導入されたF-86F「セイバー」の非公式愛称。
当時の防衛庁により命名されたものであるが、実際にはこの名で呼ばれることはほとんどなく、現場の隊員やファンからは「ハチロク」と呼ばれることが多かった。
なお、同じF-86でも迎撃戦闘機として導入されたD型には「月光」という別の愛称があった。
関連:栄光 月光
旭光(きょっこう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/03/08 07:50 UTC 版)
「国光 (リンゴ)」の記事における「旭光(きょっこう)」の解説
1931年(昭和6年)青森県りんご試験場で国光と旭を交配し、1938年(昭和13年)初結実、1948年(昭和23年)に命名した品種。果実は円錐形を呈し、大きさは平均で170グラムを測る。果梗はやや長めで太く、果皮は滑らかで蝋質を呈する。果肉は緻密で柔らかく、果汁が多くて甘みは中程度、芳香がある。収穫は9月上旬頃である。
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