月の涙
月の涙(つきのなみだ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/22 08:13 UTC 版)
「身代わり伯爵シリーズ」の記事における「月の涙(つきのなみだ)」の解説
シアランの大公妃が受け継ぐ耳飾り。月光を反射して涙型の輝きを放つ。政変の際行方不明になっていた。アルテマリス国王の命を受けたフレッドが取り戻し、リヒャルト(エセルバート)が持っていて、追放された王太子であるという証明に必要とされていたが、リヒャルトが「いつか好きな人が出来たら、その人に贈りなさい」という亡き母の言葉を思い出したことで、聖誕祭の夜にミレーユに贈られる。
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