桂線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 06:51 UTC 版)
61系統:阪急桂 - 川島六ノ坪町 - 物集女 - 樫原 - 阪急桂(循環) 62系統:阪急桂 - 樫原 - 物集女 - 阪急東向日阪急桂駅と東向日駅との間を府道142号沓掛西大路五条線(山陰街道)、67号西京高槻線(物集女街道)経由で結んでいた路線。 中心となる62系統がおおむね1時間間隔で運行され、補完として61系統が朝に川島六ノ坪町→物集女→樫原回り、夕方にその逆回りで運行されていたが、2003年3月16日の阪急洛西口駅の開業に伴い廃止された。 ただし前述の通り、阪急東向日 - 物集女間は同日より運行を開始した洛西ニュータウン線(24系統)の一部に承継されている。 系統番号の変遷 左から、2003年1月27日改正後、1997年2月7日改正後、それ以前の設定。 61系統←1系統←132系統(朝)・133系統(夕) 62系統←2系統←131系統このほか、阪急東向日から桂線、阪急桂を経由して七条大宮まで向かう路線もあったが、昭和40年代に廃止されている。
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