標章とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 情報 > 記号 > マーク > 標章の意味・解説 

ひょう‐しょう〔ヘウシヤウ〕【標章】

読み方:ひょうしょう

しるしとする徽章または記号エンブレムマークシンボルマーク

[補説] 商標法では、「文字図形記号立体的形状もしくは色彩またはこれらの結合、音」によるものを「標章」と呼びそのうち商品役務サービス)について使用されるものを「商標」と定義している。


マーク

(標章 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/24 14:19 UTC 版)

マークmark)とは、人間により作られた、記号符号・しるし・標章図案等のこと。文字そのものはマークとは言わないが、図案化・装飾化した場合にはマークと呼ばれることがある。通常は、小さなスペースに記載できるような、外見的な情報量の少ないものである。

マークは、ある意味概念を示すために用いられる。逆に、意味や概念を示していない場合には、それは、模様でしかない。

同じマークが、使われる場面により異なる意味となることもあり、固定した意味を持たず、使われるそのときどきに、個別に意味が付与されるようなタイプのマークもある。

図案化が進むと、絵と区別がつかなくなるような場合もある。

マークは、商標登録が可能である。

なお、時として、ある「」が、何らかの意味を示す場合があるが、独立した「色」だけを、マークと呼ぶことはない。

マークを作る職業は、今日ではグラフィックデザイナーとされる。

マークの具体例

関連項目


標章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/07 14:00 UTC 版)

スコットレール (ブランド)」の記事における「標章」の解説

1983年昭和58年)に形成されたとき、インターシティー英語版)・エグゼクティブ標章の軽改訂版塗装され旅客用機関車および客車車両とともに既存イギリス国鉄標章のカスタマイズ版が採用された。 赤いストライプ聖アンデレ十字の青いストライプ置き換えられインターシティー名称がスコットレール名称に置き換えたディーゼルおよび電気機関車は、 リージョナル・レイルウェイズ(英語版)標章の通常版付けていた。 SPT英語版地域では、鉄道車両ストラスクライドオレンジ塗装された。 ナショナル・エクスプレスは白、紫、赤および緑の標章を導入していた。 ファーストグループはその企業の青、ピンク、および白の標章を導入していた。 2008年平成20年)に、白の聖アンデレ十字模様ダークブルーである現在の体系導入された。

※この「標章」の解説は、「スコットレール (ブランド)」の解説の一部です。
「標章」を含む「スコットレール (ブランド)」の記事については、「スコットレール (ブランド)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「標章」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「標章」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



標章と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「標章」の関連用語

1
登録標章 デジタル大辞泉
100% |||||




5
立体標章 デジタル大辞泉
98% |||||

6
サービス‐マーク デジタル大辞泉
96% |||||



9
logo mark デジタル大辞泉
78% |||||

10
78% |||||

標章のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



標章のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマーク (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのスコットレール (ブランド) (改訂履歴)、自主検査者 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS