非人道的とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > > 非人道的の意味・解説 

ひ‐じんどうてき〔‐ジンダウテキ〕【非人道的】

読み方:ひじんどうてき

形動人道的でないさま。「—な兵器

「非人道的」に似た言葉

非人道的

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/20 08:03 UTC 版)

非人道的(ひじんどうてき)とは、人間が行うもしくは受ける行為とは思えない酷いありさまを指す形容動詞。語としては「人道的」の対義語であるが、「非人道的」と称されるもの全てに対立する「人道的」なものがあるとは限らない(例:「非人道的兵器」(inhumane weapons)はあるが、「人道的兵器」はない)。

概要

この言葉は、戦争テロリズム貧困拉致など様々な場で引き合いに出されている。

人道という概念の説明は人道の項に譲るとして、人道が社会的動物である所の生物種たる人(人間)として、普遍的な社会にとって必要なルールである以上、これに反することは即ち、人として恥ずべき・社会や人にとって脅威と成り得るモノであるとされる。

対人地雷生物兵器化学兵器は非人道的兵器として扱われるが、これは戦争状態が終結してなお、被害を拡散させ社会の復興を阻むためであると考えられる。過去には様々な強力兵器が開発されたが、戦闘終結後も長く渡って影響を及ぼし、特に対人地雷のように文民・一般市民への加害が続けられるなどし、後年の復興を阻む兵器の多くは非人道的であるとして、国際法(国際人道法を参照)などによって禁止されつつある。

注意点

特にこの概念は、広範囲に及ぶ破壊をもたらす戦争やテロリズム、人としての尊厳を崩壊させる貧困を看過すること、または人を人とも思わないような拉致問題に適用されるわけだが、当事者にとっては道徳的に必ずしも許されざることではない場合も見られる。なお、例えば国際法で「非人道的兵器」と規定されているものなど明文化されている場合は「主観的にこれを用いて形容した」ものではなく、よってこの記述が扱うテーマとは異なる。

関連項目


非人道的

出典:『Wiktionary』 (2021/09/17 13:55 UTC 版)

形容動詞

 人道的ひじんどうてき

  1. 人道的でない様。

「非人道的」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



非人道的と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「非人道的」の関連用語

非人道的のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



非人道的のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの非人道的 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの非人道的 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS