高野繁男とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 高野繁男の意味・解説 

高野繁男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/11 22:52 UTC 版)

高野繁男(たかの しげお、1934年6月29日- )は、日本語学者、神奈川大学名誉教授。

北海道深川市生まれ。上智大学大学院博士課程満期退学。1976年神奈川大学外国語学部助教授、教授[1]、2005年定年、名誉教授[2]

著書

  • 『近代漢語の研究 日本語の造語法・訳語法』明治書院 2004
  • 『日本語になった西洋語 急増するカタカナ語』大空社 2011
  • 『臥酔』大空社 2013

共編著

  • 『就職試験に勝つ小論文・作文の書き方 赤字添削で急所をズバリ解説』宮坂覚、西谷博之共著 ナツメ社 1980
  • 『作文・小論文こうすれば上達する』宮坂覚共著 法学書院 1986
  • 『女性たちの名文』編 泉書房 1987
  • 『明六雑誌語彙総索引』日向敏彦共監修・編 大空社 1998
  • 『濤』編 皓星社 2000
  • 『日本語・中国語における欧米語受容の現状とその比較研究 英語世紀における日本語の外来語急増と中国語の対応をめぐって 日中共同研究』徐萍飛共監修 大空社 2012

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』
  2. ^ 高野繁男教授退職記念号「人文研究」2005



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「高野繁男」の関連用語

高野繁男のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



高野繁男のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの高野繁男 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS