(RED)
レッド【red】
Red
R.E.D. (Ne-Yoのアルバム)
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『R.E.D.』 | ||||
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Ne-Yo の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2011–2012年 | |||
ジャンル | R&B, ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | モータウン, Compound | |||
プロデュース |
Ne-Yo , Ethiopia Habtemariam, Byron Gallimore, Andrew Goldstein, Chuck Harmony, カルヴィン・ハリス, No I.D., Emanuel Kiriakou|Emanuel "Eman" , Kiriakou, Luke Laird, Phatboiz, Bingo Players, Reeva & Black, Salaam Remi, Harmony Samuels|Harmony "H-Money" , PSamuels, Shea Taylor, Reginald Smith, スターゲイト, Jesse "Corporal" Wilson, | |||
Ne-Yo アルバム 年表 | ||||
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『R.E.D.』収録のシングル | ||||
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『R.E.D.』(原題:R.E.D. Realizing Every Dream)は、アメリカのシンガーソングライターNe-Yoの5枚目のオリジナルアルバムである。2012年10月31日にモータウンによってリリースされた。
概要
本作のタイトルは「Realizing Every Dream」(どんな夢も実現していく)を意味しており、過去に「ビコーズ・オブ・ユー」、「クローサー」等を手掛けたスターゲイトと再びタッグを組んだ意欲作となっている。
初週66,000枚を売り上げ、US Billboard 200で4位を記録した[1]。これによりUS Billboard 200にて5作連続でトップ10入りを果たした。
本作からのシングルは、「レイジー・ラヴ」、スターゲイトとのタッグによる「レット・ミー・ラヴ・ユー」、ウィズ・カリファを迎えた「ドント・メイク・エム・ライク・ユー」等計5曲が挙げられる。特に「レット・ミー・ラヴ・ユー」は全米6位、全英1位[2]のヒットを記録した。
また、ニーヨが希望したカントリー界の大御所ティム・マグロウが参加した「シー・イズ」、ファボラスとディディが参加した「シュッド・ビー・ユー」(デラックス盤に収録)、日本版ボーナストラックでは、BENIが「レット・ミー・ラヴ・ユー」のデュエットに参加している[3]。
本作の発売に伴い9月24日にニーヨ本人が緊急来日し、アルバムからの音源を日本で最速で聴く事が出来るプレミアム・リスニング・パーティーが六本木・VANITYで実施された。幸運にも参加することが出来た200人のファンは予告なし、たった2日間の緊急募集という状況で、5000人以上の応募があった中から選ばれた[4]。
シングル
1st「レイジー・ラヴ」2012年6月12日 / US Bubbling Under Hot 100 Singles 最高14位
2nd「レット・ミー・ラヴ・ユー」2012年9月2日 / Billboard Hot 100 最高6位、UK Singles (Official Charts Company) 最高1位
3rd「ドント・メイク・エム・ライク・ユー」2012年10月24日 / US Billboard Hot R&B/Hip-Hop Songs 最高47位
4th「フォーエヴァー・ナウ」2012年11月23日 / US Bubbling Under Hot 100 Singles (Billboard) 最高7位
5th「シュッド・ビー・ユー」2013年2月20日 /
収録曲
01.クラックス・イン・ミスター・パーフェクト / Cracks in Mr. Perfect
02.レイジー・ラヴ / Lazy Love
03.レット・ミー・ラヴ・ユー / Let Me Love You (Until You Learn To Love Yourself)
04.ミス・ライト / Miss Right
05.ジェラス / Jealous
06.ドント・メイク・エム・ライク・ユー feat. ウィズ・カリファ / Don't Make Em Like You feat. Wiz Khalifa
07.ビー・ザ・ワン / Be The One
08.ストレス・リリーヴァー / Stress Reliever
09.シー・イズ feat.ティム・マグロウ / She Is feat. Tim McGraw
10.キャリー・オン(ハー・レター・トゥ・ヒム) / Carry On (Her Letter To Him)
11.フォーエヴァー・ナウ / Forever Now
12.シャット・ミー・ダウン / Shut Me Down
13.アンコンディショナル / Unconditional
14.シュッド・ビー・ユー feat. ファボラス&ディディ / Should Be You feat. Fabolous & Diddy(デラックス・エディション収録)
15.マイ・アザー・ガン / My Other Gun(デラックス・エディション収録)
16.アローン・ウィズ・ユー(マディーズ・ソング) / Alone With You (Maddies Song)(デラックス・エディション収録)
17.レッツ・ゴー feat.カルヴィン・ハリス / Let's Go FEAT . CALVIN HARRIS(デラックス・エディション収録)
18.レット・ミー・ラヴ・ユー feat. BENI / Let Me Love You (Until You Learn To Love Yourself) feat. BENI (日本版ボーナストラック)
脚注
- ^ “Ne-Yo”. Billboard. 2020年3月4日閲覧。
- ^ “Official Singles Chart Top 100 | Official Charts Company” (英語). www.officialcharts.com. 2020年3月13日閲覧。
- ^ “ニーヨ、まもなくリリースの新作『R.E.D.』詳細が明らかに”. bmr. 2020年3月13日閲覧。
- ^ “緊急来日したNE-YO、アルバム「R.E.D.」試聴会開催”. 2020年3月13日閲覧。
- ^ “R.E.D.-デラックス・エディション【CD】 | NE-YO | UNIVERSAL MUSIC STORE”. UM. 2020年3月4日閲覧。
R・E・D
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/11 18:30 UTC 版)
R・E・D | |
---|---|
概要 | |
メンバー |
KAI B×Bハルク H・Y・O SB KENTo ディアマンテ シュン・スカイウォーカー HipHop菊田 |
デビュー | 2018年9月24日 |
解散 | 2022年2月4日 |
団体 |
R・E・D(リアル・エクストリーム・ディフュージョン)は、日本のプロレス団体・DRAGON GATEにかつて存在したヒールユニットである。
歴史
2018年9月6日、後楽園大会のメインイベント終了後、Eitaが9月24日大田区大会にて新ユニット名の発表を予告、また他団体の選手、海外を含めユニットの勢力拡大を宣言し、大田区大会である選手の投入を予告した。
9月24日、大田区大会で鷹木信悟を除くANTIAS勢と共に新メンバーKAZMA SAKAMOTOが入場し新ユニット名をREAL EXTREAM DIFFUSION(リアル・エクストリーム・ディフュージョン)と発表した。試合はNATURAL VIBESとの5vs5全面対抗イリミネーションマッチが行われ、Ben-K、KAZMAの2人残りでR・E・Dの初陣を勝利で飾った。なお、リーダーのEitaはオープン・ザ・ブレイブゲート王座戦でドラゴン・キッドに敗れ、王座から陥落した。
10月2日、後楽園ホール大会で鷹木&B×Bハルクvs.Eita&XにおけるXとしてPACが登場し、実に6年3ヶ月ぶりのドラゴンゲートマット復帰となった。
11月4日、大阪大会でEitaが予告していた3人目のX、DAGAが初参戦。同じ日にビッグR清水・吉田隆司がYAMATO・ハルクの持つオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座に、Ben-Kが吉野正人の持つオープン・ザ・ドリームゲート王座にそれぞれ挑戦した。
12月4日、後楽園ホール大会でPACが吉野からドリームゲート王座を奪取し第28代王者に。
12月23日、福岡国際センター大会で清水・Ben-K(ビッグBen)が王座決定戦をツインゲート王座を、吉田・神田裕之・KAZMAがNATURA VIBES(Kzy・横須賀ススム・堀口元気)からオープン・ザ・トライアングルゲート王座をそれぞれ奪取した。が、Eitaがマスカラ・コントラ・カベジェラでキッドに敗れ、坊主となった。
2019年4月27日、アクロス福岡大会でビッグBenがYAMATO・KAIに敗れ、ツインゲート王座から陥落する。
5月6日の愛知県体育館大会での金網戦で清水が負け残り、ルールに則りBen-Kを追放する。
6月8日、アクロス福岡大会でKING OF GATEを制覇したBen-KがPACの保持するドリームゲート王座への挑戦を表明、7月21日・神戸ワールド記念ホール大会での防衛戦が決定した。
7月21日、神戸ワールド記念ホール大会でYAMATO・KAI組、土井成樹・石田凱士組との3WAY戦を制しツインゲート王座を奪取。一方、PACがBen-Kに敗れドリームゲート王座から陥落した。
10月8日、後楽園大会で同ユニットの奥田啓介に椅子を振りかざし、反則負けを喫したワタナベヒョウが望月道場を離脱、R.E.Dに加入した。一方、セミファイナルでの8人タッグで神田がEitaをボックスで殴打、ウルティモ・ドラゴンをアシストした。試合後、神田は自らユニットを脱退、ウルティモと共闘することを選択した。
10月12日、京都大会でヒョウが“H・Y・O”に改名した。
12月4日、後楽園ホール大会で石田が加入。
12月15日、福岡国際センター大会で吉田・ディアマンテ・H・Y・Oがストロングマシーン軍団を破りトライアングルゲート王座を奪取し、石田がジェイソン・リーを破りブレイブゲート王座を防衛するも、Eita・清水がYAMATO・ハルクに敗れツインゲート王座から陥落した。
12月18日、後楽園ホール大会でハルクが加入。
2020年1月15日、後楽園大会でハルク・KAZMAがツインゲート王座決定トーナメントを制覇し、王座に戴冠。
2月7日、後楽園大会で吉田・ディアマンテ・H・Y・Oがキッド・斎藤了・新井健一郎に敗れ、トライアングルゲート王座から陥落した。
2月29日、大阪大会で石田が堀口元気を破り、ブレイブゲート王座を防衛。
3月1日、大阪大会でハルク・KAZMAがYAMATO・KAIを相手にツインゲート王座防衛戦を行うが、無効試合に終わった。
9月21日、金網サバイバル6WAYマッチにてKAIがYAMATOを裏切り加入したが、旗を取れずに負け残った清水がR.E.Dを追放された。
2022年1月12日、リーダーのEita、石田を追放、ダイヤ・インフェルノが離脱しシュン・スカイウォーカーが加入した。
2月4日、新ユニット名をZ-Bratsに改名した為、R・E・Dはそのまま自然消滅した。
メンバー
元メンバー
- Ben-K(2019年5月6日追放)
- PAC(2019年7月21日離脱)
- 神田裕之(2019年10月8日離脱)
- ビッグR清水(2020年9月20日追放)
- 吉田隆司(2021年1月13日追放)
- KAZMA SAKAMOTO(2021年8月1日離脱)
- Eita(リーダー)(2022年1月12日追放)
- 石田凱士 (2022年1月12日追放)
- ダイヤ・インフェルノ(2022年1月12日離脱)
タイトル歴
- 第28代:PAC
- (2018年12月4日獲得、2019年7月21日陥落/防衛3回)
- 第31代:Eita
- (2020年8月2日獲得、2020年11月15日陥落/防衛1回)
- 第34代:KAI
- (2021年12月26日獲得、2022年2月4日自然消滅時/防衛0回)
- 第35代:Eita
- (2018年7月22日獲得、2018年9月24日陥落/防衛1回)
- 第39代:石田凱士
- (2019年11月4日獲得、2020年11月3日陥落/防衛4回)
- 第42代:SB KENTo
- (2021年8月8日獲得、2021年8月9日剥奪/防衛0回)
- 第43代:SB KENTo
- (2021年9月11日獲得、2022年1月12日陥落/防衛4回)
- 第44代:ビッグR清水&Ben-K
- (2018年12月23日獲得、2019年4月28日陥落/防衛2回)
- 第46代:Eita&ビッグR清水
- (2019年7月21日獲得、2019年12月15日陥落/防衛3回)
- 第48代:B×Bハルク&KAZMA SAKAMOTO
- (2020年1月15日獲得、2020年8月2日陥落/防衛0回)
- 第50代:B×Bハルク&KAI
- (2020年11月15日獲得、2021年3月7日陥落/防衛3回)
- 第52代:石田凱士&KAZMA SAKAMOTO
- (2021年5月5日獲得、2021年7月31日陥落/防衛0回)
- 第55代:H・Y・O&SB KENTo
- (2021年12月26日獲得、2022年1月13日陥落/防衛0回)
- 第64代:神田裕之&吉田隆司&KAZMA SAKAMOTO
- (2018年12月23日獲得、2019年7月21日陥落/防衛3回)
- 第66代:吉田隆司&ディアマンテ&H・Y・O
- (2019年12月15日獲得、2020年2月7日陥落/防衛0回)
- 第69代:吉田隆司&ディアマンテ&KAZMA SAKAMOTO
- (2020年9月21日獲得、2020年11月3日返上/防衛0回)
- 第70代:吉田隆司&KAZMA SAKAMOTO&SB KENTo
- (2020年11月3日獲得、2021年1月13日陥落/防衛2回)
- 第73代:Eita&石田凱士&H・Y・O
- (2021年9月20日獲得、2021年12月15日陥落/防衛2回)
- 第75代:Eita&石田凱士&H・Y・O
- (2022年1月12日獲得、2022年1月12日返上/防衛0回)
- 2020年優勝:Eita
R.E.D.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/22 06:15 UTC 版)
「R.E.D. 警察庁特殊防犯対策官室シリーズ」の記事における「R.E.D.」の解説
緋縅 時絵(ひおどし ときえ) 主任警部。「サッチョウ・ローズ」「R.E.D.」の筆頭係長 羽衣 舞春(はごろも まはる) 警部。係長。 法律家八絃(はちげん なつ) 警部。係長 彩雲 秋子(さいうんあきこ) 警部。防二 折鶴冬美(おりづるふゆみ) 警部。係長。 聖代ソラ(せいだいそら) 警部。係長。 岡崎希海(おかざきのぞみ) 警部補。見習い。最近スカウトされたチーム初の男子メンバー 神代大作(かみしろだいさくえ) 警視正。R.E.D.を指揮。 箱崎ひかり(はこざきひかり) 警視。
※この「R.E.D.」の解説は、「R.E.D. 警察庁特殊防犯対策官室シリーズ」の解説の一部です。
「R.E.D.」を含む「R.E.D. 警察庁特殊防犯対策官室シリーズ」の記事については、「R.E.D. 警察庁特殊防犯対策官室シリーズ」の概要を参照ください。
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