Here_we_areとは? わかりやすく解説

HERE WE ARE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/10 08:46 UTC 版)

『HERE WE ARE』
プリンセス プリンセススタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル CBS・ソニー
プロデュース 笹路正徳
チャート最高順位
  • 8位(オリコン
  • 1988年度年間39位(オリコン)
プリンセス プリンセス アルバム 年表
TELEPORTATION
(1987年)
HERE WE ARE
(1988年)
LET'S GET CRAZY
(1988年)
EANコード
JAN 4988009570365(32DH-5004)
JAN 4988009440323(28AH-5004)
JAN 4988009470443(28KH-5004)
JAN 4988009244327(SRCL-2443)
ミュージックビデオ
「MY WILL」 - YouTube
「19 GROWING UP -ode to my buddy-」 - YouTube
「GO AWAY BOY」 - YouTube
『HERE WE ARE』収録のシングル
  1. 「MY WILL」
    リリース: 1987年7月16日
  2. 「19 GROWING UP-ode to my buddy-」
    リリース: 1988年2月26日
  3. 「GO AWAY BOY」
    リリース: 1988年5月21日
テンプレートを表示

HERE WE ARE』(ヒア・ ウィ・アー)は、1988年2月26日にリリースされたプリンセス プリンセスの2枚目のアルバム

解説

シングルにもなった「MY WILL」は「VICTORIA」のCMソングに、「GO AWAY BOY」は資生堂は1988年夏のキャンペーンソング、また「19 GROWING UP-ode to my buddy-」は後にロッテ「アーモンドチョコボール」のCMソングにそれぞれ起用されている。

収録曲

  1. 19 GROWING UP -ode to my buddy- [4:17]
    作詞:富田京子、作曲:奥居香
    • 4thシングル。1987年にライヴで披露された未完成ヴァージョンは歌詞が一部異なる。
    1996年5月31日の解散ライブでは本作から6曲が演奏された(メドレーの曲を含む)。
  2. WONDER CASTLE [3:34]
    作詞:今野登茂子、作曲:奥居香
    • 4thシングルカップリング曲。
  3. MY WILL [4:18]
    作詞:今野登茂子、作曲:奥居香
    • 3rdシングル。
    • CMではサビの部分を「My will, alright ヴィクトリア」と歌ったヴァージョンが使われた。
  4. FLAME [4:50]
    作詞:渡辺敦子、作曲:今野登茂子
  5. KEEP ON LOVIN' YOU [4:06]
    作詞:渡辺敦子、作曲:奥居香・今野登茂子
    • 3rdシングルカップリング曲。
  6. GO AWAY BOY [4:14]
    作詞・作曲:中山加奈子
    • 5thシングル。
  7. SHE [4:46]
    作詞:中山加奈子、作曲:今野登茂子
  8. ROMANCIN' BLUE [5:03]
    作詞:富田京子、作曲:奥居香
  9. 冗談じゃない [3:37]
    作詞:今野登茂子、作曲:中山加奈子
  10. 恋のペンディング [3:46]
    作詞・作曲:奥居香
    • 5thシングルカップリング曲(別バージョンの「Version 2(オリジナルアルバム未収録)」が使われた)。

外部リンク


here we are

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/18 01:30 UTC 版)

「here we are」
華原朋美シングル
初出アルバム『nine cubes
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル WARNER MUSIC JAPAN
作詞・作曲 小室哲哉
プロデュース tetsuya komuro
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間5位(オリコン
  • 1998年8月度月間14位(オリコン)
  • 1998年度年間138位(オリコン)
  • 華原朋美 シングル 年表
    tumblin' dice
    1998年
    here we are
    (1998年)
    daily news
    1998年
    テンプレートを表示

    here we are」(ヒア・ウィー・アー)は、華原朋美の12枚目のシングル1998年7月29日WARNER MUSIC JAPANから発売された。

    解説

    • 1998年7月29日にリリース。前作のロック調とは対照的なバラード。
      ※小室が朝起きたら、イントロからアウトロまで全て出来ていて、急いでピアノに向かって旋律とコード進行を確認した。華原から「また“I'm proud”のような曲を歌いたい」と頼まれていたため、その思いに応えることが出来て嬉しかったと語っている。発表当時「ここ2年で最もよく出来た曲であり、売れても売れなくても、本楽曲の質はこれからの自分にとって大切な基準」と称している[1]
    • 前作「tumblin' dice」発売から1週間後に歌入れが始まった。華原は「歌詞から『強くて素直になる女性』を感じた」「この曲と出会って『作品として世に残ることの重大さ』を改めて考えさせられ、大切に歌った。小室さんから『本当に良い曲だ』と言われて、すごく嬉しかった」と話している[2]
    • 田中美佐子桃井かおりがW主演したTBS系の金曜ドラマランデヴー」(同年7月3日~9月11日・全11話)の主題歌。自身初のドラマ主題歌でもあった。当時、桃井とはこれをきっかけに雑誌での対談を果たしている。
      ※なお曲中の間奏で流れるブルースハープ小室哲哉による演奏のものである[2]
    • PV鎌倉の寺とカナダの2箇所で撮影されてフルサイズで制作されているが、前作同様に商品化はされていない。
    • 発売時には渋谷パルコ前で壁に本人がイラストを描き、HMV渋谷にて発売記念イベントが行われた。
    • アルバム「Nine cubes」にはエコーを施したアルバムバージョンで収録されている。

    収録曲

    1. here we are [Single Mix]
    2. here we are [Acoustic Mix with TK]
    3. here we are [Instrumental]
    作詞作曲編曲小室哲哉
    MIX:EDDIE DELENA

    収録アルバム

    here we are [album version]
    ベスト・アルバム
    here we are [Single Mix]
    here we are [Single Mix]

    脚注

    1. ^ 日経BP刊『日経エンタテインメント!』1998年8月号「小室哲哉通信 第7回『フジ月9&TBS金ドラ主題歌音楽界初の同時提供へ 』」pp.156-157より。
    2. ^ a b 角川書店刊「CDでーた」1998年8月5・20日合併号「華原朋美 新曲『here we are』発表 -強く、そして素直に-」p.18より。

    外部リンク


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