Hey和とは? わかりやすく解説

Hey和

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 14:40 UTC 版)

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Hey和
ゆずシングル
初出アルバム『2-NI-
B面 心伝う話
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル セーニャ・アンド・カンパニー
プロデュース ゆず
チャート最高順位
ゆず シングル 年表
from
(2010年)
Hey和
(2011年)
第九のベンさん
(2011年)
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Hey和」(ヘイわ)は、ゆずの通算33枚目のシングル2011年1月19日セーニャ・アンド・カンパニーから発売された。

概要

約1カ月半ぶりの「from」に続く2011年1枚目のシングル。アルバム『2-NI-』の先行シングル。

特典として、『Premium Live Event 「Hey和」』抽選応募券が封入されている(初回生産分のみ)。

オリコンチャートにおける初動は前作「from」を大きく下回った。

収録曲

  1. Hey和 (5:25)
    (作詞・作曲:北川悠仁 / Produced by 蔦谷好位置 & ゆず)
    • 日本赤十字社「はたちの献血」キャンペーンソング。
    • 優しく壮大な楽曲のイメージに合わせ、クラシックコンサートホール(横浜にある「みなとみらいホール」)を借り切りパイプオルガン+総勢32名によるコーラスでのレコーディングを敢行[2]。 地元出身のゆずが使うという事でホール使用料を「かなりお安くして頂いた」らしい。
    • FURUSATOツアー後の2010年3月頃から北川がセネガルを訪れそこでDiam Rekk(「平和さえあればいいじゃない」と言った意味のあいさつ)という言葉に出会い「平和」をテーマに作り始めた曲、戦争体験者などからの取材を参考にした。
    • メンバー曰く「ワンダフルワールドのアンサーソング的な曲」とのこと[3]
  2. 心伝う話 (1:59)
    (作詞・作曲:岩沢厚治 / 編曲:寺岡呼人 & ゆず)
    • 前からあった曲でWONDERFUL WORLDの頃にプリプロを行った。そのため「黄昏散歩」で使われているハカランダがこの曲でも使われている。

演奏

Hey和


心伝う話

  • 北川悠仁:Vocal, Acoustic Guitar, Tambourine, Guiro, Kazoo
  • 岩沢厚治:Vocal, Acoustic Guitar, Harp, Jacaranda, Kazoo

Hey和(Live ver.)

Hey和(Live ver.)
ゆずシングル
リリース
規格 デジタル・ダウンロード
録音 2011年
日本
ジャンル J-POP
レーベル セーニャ・アンド・カンパニー
作詞・作曲 北川悠仁
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Hey和(Live ver.)」(ヘイわ・ライブバージョン)は、ゆず配信限定シングル2011年4月13日ごろにセーニャ・アンド・カンパニーから配信された。

概要

東北地方太平洋沖地震とそれに伴う東日本大震災や、福島第一原子力発電所事故の発生を受け、電力需要も考慮して内容が大幅に変更されたYUZU ARENA TOUR 2011 「2-NI- × FUTARI」の初日である4月2日のマリンメッセ福岡での『Hey和』のライブテイクをレコチョクiTunes Store、ゆずMobileにて配信[4]。売上金はツアー会場、通販にて販売された「Hey和 LED ライト」の売上金とともに義援金として日本赤十字社に寄付された[5]。後にこのライブ映像もYouTube等で配信された。なお、現在は楽曲、動画ともに配信は終了。

配信開始についてはレコチョクでの配信開始当日である4月13日に発表されているが、iTunes、ゆずMobileではその時点ですでに配信されていた[6]

収録曲

  1. Hey和(Live ver.) 

出典

外部リンク


Hey和(Live ver.)

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「Hey和」の記事における「Hey和(Live ver.)」の解説

「Hey和(Live ver.)」(ヘイわ・ライブバージョン)は、ゆずの配信限定シングル2011年4月13日ごろにセーニャ・アンド・カンパニーから配信された。

※この「Hey和(Live ver.)」の解説は、「Hey和」の解説の一部です。
「Hey和(Live ver.)」を含む「Hey和」の記事については、「Hey和」の概要を参照ください。

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