エム‐イー‐エフ【MEF】
エム‐イー‐エフ【MEF】
読み方:えむいーえふ
メフ【MEF】
MEF
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/10/03 12:35 UTC 版)
MEF
- 軍事組織
- 海兵遠征軍 (Marine Expeditionary Force) - アメリカ海兵隊の部隊種別。
- 地中海遠征軍 (Mediterranean Expeditionary Force) - イギリス陸軍の第一次世界大戦期の部隊。
- メトロイーサネットフォーラム (Metro Ethernet Forum) - イーサネットの国際業界団体。
- 最高高度図 (maximum elevation figure) - 航空地図の形式。
![]() |
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
ME F
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 01:32 UTC 版)
「PENTAXの銀塩一眼レフカメラ製品一覧:35mm判 (KマウントMF機種)」の記事における「ME F」の解説
1981年11月発売。MEスーパーをベースとしたペンタックス初のオートフォーカスカメラであり、世界初の製品化されたオートフォーカス一眼レフカメラである。ペンタックス一眼レフ開発史においては第4世代のカメラと位置付けられている。旭光学工業独自のTTL電子合焦装置(TTL-EFC=TTL-Electronic Focus Control)と命名され、高精度の合焦性能を持った「コントラスト検出方式」を採用し、マウントも新たに専用のKFマウントが開発され採用された。ただし、オートフォーカス駆動用のモーターは、当時のAFカメラでも見られたレンズに搭載される方式のため、対応レンズはモーターの他、電源となる電池も内蔵しており、ボデイよりも下に張り出す大柄なタイプのものであった。肝心のオートフォーカス機能も、合焦精度が高すぎたために被写体のごく微妙な動きすら検知してしまい、なかなかピントが決まらないという致命的な欠陥があった。これらの欠点により、KAFマウント採用機種はこの1機種に終わり、対応レンズであるSMCペンタックスAFレンズも、ズームレンズ1種のみのリリースとなった。 現在のペンタックスのオートフォーカスレンズ(F・FA・FAJ・DFA・DA)とは測距方式も異なるなど機能の互換性はなく、オートフォーカス機能は使用できない。だが、従来のマニュアルフォーカスレンズや現行のレンズを使用した場合でも合焦検知機能は働くため「フォーカスエイド機能」は利用できる。
※この「ME F」の解説は、「PENTAXの銀塩一眼レフカメラ製品一覧:35mm判 (KマウントMF機種)」の解説の一部です。
「ME F」を含む「PENTAXの銀塩一眼レフカメラ製品一覧:35mm判 (KマウントMF機種)」の記事については、「PENTAXの銀塩一眼レフカメラ製品一覧:35mm判 (KマウントMF機種)」の概要を参照ください。
- ME Fのページへのリンク