Spring is here
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 07:15 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『Spring is here』 | ||||
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スフィア の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル |
GloryHeaven LASA-35085 - 35086 (初回限定盤) LASA-35089 - 35091 (数量限定盤) LASA-5085 (通常盤) | |||
チャート最高順位 | ||||
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スフィア アルバム 年表 | ||||
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『Spring is here』収録のシングル | ||||
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『Spring is here』(スプリング・イズ・ヒアー)は、スフィアの2枚目のオリジナルアルバム。2011年3月16日にGloryHeavenから発売された。
概要
前作『A.T.M.O.S.P.H.E.R.E』から約1年3か月ぶりにリリースされたオリジナルアルバム。本作では従来までの初回盤と通常盤に加え、数量限定盤『Crystal Spring Box』を含めた3種仕様となる。
DVDのDISC1には表題曲「Spring is here」とPVとメイキングが、 DISC2には2009年9月12日にTOKYO MXにてO.A.された『うたたね』スフィア特集、2、3トラック目には2010年11月23日に日本武道館で行われたライブの模様(スフィアin 3D! 特別先行上映!! 〜Sphere's rings live tour 2010〜 FINALで上映された「MOON SIGNAL」「クライマックスホイッスル」の2曲)が、4トラック目には2010年12月26日に乃木坂スクエアで行われた.『スフィアと過ごす、"一日遅れの"プレミアムクリスマスパーティー』をダイジェスト形式で収録している。
発売の頃に放送されていたラジオ番組『sphere 4 spring』(NACK5)内に、アルバムに最強のキャッチフレーズを決めるコーナーが設けられていた。
前作同様、収録されたシングルのカップリング曲もすべて収録されている。
収録曲
CD
- Spring is here [5:11]
- Now loading...SKY!! [4:21]
- 作詞:畑亜貴、作曲・編曲:虹音
- キミが太陽 [4:29]
- REALOVE:REALIFE [3:42]
- 作詞:畑亜貴、作曲・編曲:黒須克彦
- テレビアニメ『いちばんうしろの大魔王』オープニングテーマ
- Congratulations!! [5:18]
- 作詞:こだまさおり、作曲・編曲:渡辺未来
- 手のひらに夢 [3:38]
- 作詞:rino、作曲:瀬名、編曲:大野宏明
- 風をあつめて [5:19]
- 作詞・作曲:rino、編曲:虹音
- オンラインゲーム『ラグナロクオンライン』7thアニバーサリーソングス
- かってな成長期 [4:58]
- 作詞:畑亜貴、作曲・編曲:黒須克彦
- PS3・PSP用ゲームソフト『剣と魔法と学園モノ。3』オープニングテーマ
- MOON SIGNAL [4:14]
- 作詞:畑亜貴、作曲・編曲:虹音
- テレビアニメ『おとめ妖怪 ざくろ』オープニングテーマ
- By MY PACE!! [4:48]
- 作詞:こだまさおり、作曲・編曲:安岡洋一郎
- Brave my heart [3:44]
- 作詞:畑亜貴、作曲:村井大、編曲:虹音
- オンラインゲーム『ラグナロクオンライン』7thアニバーサリーソングス
- クライマックスホイッスル [3:58]
- パチスロ『シスタークエスト2 〜魔剣の騎士と白銀の巫女〜』オープニングテーマ
- 夢奏レコード [5:44]
- 作詞:rino、作曲:村井大、編曲:虹音
- パチスロ『シスタークエスト2 〜魔剣の騎士と白銀の巫女〜』エンディングテーマ
- 虹を駆ける旋律 [1:36]
- 作詞・作曲・編曲:rino
DVD
- DISC-1
- Spring is here Music Clip
- Making
- DISC-2
- 『うたたね』スフィア特集
- MOON SIGNAL in 武道館
- クライマックスホイッスル in 武道館
- 『スフィアと過ごす、"一日遅れの"プレミアムクリスマスパーティー』ダイジェスト
脚注
- 注釈
- 出典
外部リンク
- ランティスによる紹介ページ
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スプリング・イズ・ヒア
「スプリング・イズ・ヒア」(英: Spring is Here)は、1938年のポピュラーソング。ミュージカル『私は天使と結婚した』(1938年)のためにリチャード・ロジャースが作曲、ロレンツ・ハートが作詞をし 、そのミュージカルでデニス・キングとヴィヴィエン・シーガルにより披露された。
著名な録音
- チェット・ベイカー - ディープ・イン・ア・ドリーム (2002年)
- ジューン・クリスティ ジ・インティメイト・ミス・クリスティ (1963年)
- ジョン・コルトレーン - 『ザ・スターダスト・セッションズ』 (1958年)
- ヴィック・ダモーン - That Towering Feeling! (1956年)
- ビル・エヴァンス - ポートレイト・イン・ジャズ (1959年)
- エラ・フィッツジェラルド - ロジャース&ハート・ソング・ブック (1956年)、30 by Ella (1968年)
- ザ・フォー・フレッシュメン - Love Lost (1959年)
- スザンナ・マッコール - I'll Take Romance (1992年)
- アニタ・オデイ - アニタ・オデイ・アンド・ビリー・メイ・スウィング・ロジャース・アンド・ハート (1960年)
- カーリー・サイモン - 『トーチ』 (1981年)
- ニーナ・シモン - ニーナ・シモン・ウィズ・ストリングス (1966年)
- フランク・シナトラ - オンリー・ザ・ロンリー (1958年)
- ジョー・スタッフォード - As You Desire Me (1952年)
- スプリームス - The Supremes Sing Rodgers & Hart (1967年)
- ラリー・コリエル - Private Concert (1999年)[1]
- ジュリー・アンドリュース エーデルワイス~リチャード・ロジャース作品集(UCCD-7392・2016年)他に収録
- ジュリー・ロンドン 彼女の名はジュリー Vol.2(UCCQ-9597・2021年)他に収録
脚注
- ^ “Private Concert overview”. Allmusic.com. 2010年9月7日閲覧。
外部リンク
- Spring is Here - jazzstandards.com
「Spring Is Here」の例文・使い方・用例・文例
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