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WHITE CANVAS

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団体名 WHITE CANVAS
所轄 長野県
主たる事務所所在地 安曇野市堀金三田2143番
従たる事務所所在地
代表者氏名 石岡 享子
法人設立認証年月日 2020/01/30 
定款記載され目的
この法人は、ハンディキャップを持つ方々中心とした市民に対して芸術表現創作活動通して地域社会とともに支え合い学び合って生きていく、芸術活動福祉に関する事業行い多様性の中でひとりひとり自分らしく生き生きと暮らす社会実現寄与することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
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WHITE CANVAS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 04:17 UTC 版)

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WHITE CANVAS
石井竜也スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル Sony Music Records
チャート最高順位
石井竜也 アルバム 年表
LOVE
(2012年)
WHITE CANVAS
(2013年)
SHINE
(2014年)
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WHITE CANVAS』(ホワイトキャンバス)は2013年9月4日発売された石井竜也19枚目のアルバム

解説

2015年デビュー30周年に向け歩き出す『WHITE PROJECT』第1弾として発売されたアルバムで、『原点回帰、0からの離陸』がテーマ。初回盤はドキュメンタリーと収録曲のコメント映像が収録されたDVDと写真集が付いた三方背BOX仕様。初回盤と通常盤ではジャケットが異なる。

収録曲

全曲 作詞・作曲:石井竜也

  1. FLYING HEART
    (編曲:金子隆博
    日本航空企業CMソング。
    ビデオクリップも制作されており、オーケストラをバックに歌うカットとジャケットにも使用されている白く塗りつぶされたカンバスの制作過程の映像を使用したカットで構成されている。
    石弐 〜Best of Best〜』にも収録。
  2. 世界一の歌
    (編曲:辰巳博成)
    ある画家(詳細不明)が自分の妻に聞こえるように「うちの奥さんは世界一」と自然にいう姿をヒントに作った曲。
  3. KISSING SILHOUETTE
    (編曲:松ヶ下宏之
    最初は「窓辺」というタイトルだったが、「もう少しロマンチックなタイトルの方がいい」と言われて現在のタイトルになった。
  4. 時間旅行
    (編曲:松ヶ下宏之)
    読売テレビ朝生ワイド す・またん!』のお天気ソングとして制作された曲。『す・またん!』の出演者による、す・またん!バンドもこの曲をカバーしている[1]
  5. SMALL DIAMOND RING
    (編曲:松ヶ下宏之)
  6. 碧い船
    (作詞・作曲:米米CLUB / 編曲:中崎英也
    1995年に行われた米米CLUBのツアー『OPERA BLUE』[2]のみで演奏されていた曲をリメイクした曲。
    石井曰く、「この歌の中には僕のおじいちゃんの想いも入っている」。
  7. SUDDENLY
    (編曲:中崎英也)
  8. RAIN SONG
    (編曲:TATOO
    2001年に行われた『ZERO CITY -AQI-』でのみ演奏されていた曲。
  9. 天地の乱舞
    (編曲:松ヶ下宏之)
    石井曰く、「やりそうでやらなかった『理知的な過激性』を持った曲」。
    『石弐 〜Best of Best〜』にも収録。
  10. 鳥の視線絹の道
    鳥の視線(作曲:石井竜也 / 編曲:光田健一
    絹の道(作詞・作曲:米米CLUB / 編曲:TATOO)
    Instrumental「鳥の視線」とライヴビデオ『米米CLUB大全集Vol.15 完結編 英雄伝説 AU SHARISHARISM』のみに収録されていた米米CLUB時代の未CD化曲「シルクロード」をリメイクした「絹の道」[3]の組曲構成。
    「鳥の視線」は2013年5月に行われたオーケストラコンサート『ANGEL DREAMS』からのライヴ音源。アルバム発売後、TOHOシネマズ『シネマ・トラベル -映画館でみる世界遺産の旅- マチュピチュ・ナスカ・アンコール遺跡編』のテーマソングとして採用された[4]
  11. 鼓動
    (編曲:TATOO)
    元々は2011年11月に行われた比叡山延暦寺でのコンサートのために作られた曲で、当時の曲名は「亜細亜の鼓動」だった[5]
    アルバムが発売された後の2013年10月、九州国立博物館で行われる特別展『御三家筆頭 尾張 徳川家の至宝』のタイアップソングとして採用された[6]
    仏教を歌った曲で、その中でも飢えや飢饉に苦しむ人々のために立ち上がった古の若い1人の宗教者を題材にした曲[6]。歌詞の一部には石井が実際に見聞きした「アジアの宗教」の言葉が含まれている。
  12. 亜細亜の空
    (編曲:TATOO)
    映画『天心』主題歌。
    石井曰く、「ふるさとの楽曲としてプレゼントした曲」で、岡倉天心へのリスペクトを込めたとのこと。
  13. WHITE MEMORIES
    (編曲:辰巳博成)
    石井なりの「『天国からの目線』で描いた」曲。

初回限定盤DVD

  • WHITE MIND TALK
    石井本人によるプロジェクトの真相を語るドキュメント映像とアルバム収録曲のコメンタリーが収録されている。

脚注

  1. ^ なお、石井もす・またん!バンド・ヴァージョンにコーラスとして参加している。(2013年6月6日放送分より)
  2. ^ 同ツアーの最後の曲として演奏されており、「ファンからCD化の要望がたくさん来ていた」が、「メッセージ性が強くて米米には合わない」という理由でCD化を見送っていた。
  3. ^ DVDに収録された石井のコメントによると、本来のタイトルが「絹の道」だったのだが、演奏された当時のツアー『B.C. SHARISHARISM』C級編(このツアーでの演奏はビデオ化されていない。)の関係で「シルクロード」というタイトルに改めていた、とのこと。
  4. ^ 凸版印刷 ニュースリリース(2014年3月23日閲覧)
  5. ^ 2011年11月23日にテレビ東京系で放映された『Keep On Smiling For Children〜比叡山延暦寺〜』より。
  6. ^ a b タイアップ/御三家筆頭 尾張 徳川家の至宝(2013年10月25日閲覧)


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