トヨタ「スープラ」、17年ぶりの復活
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トヨタ自動車は17日、スポーツカー「スープラ」を17年ぶりに復活して発売した。ドイツのBMWと共同開発した最初の商品となる。スポーツカーは販売台数が限られて採算の確保が難しいため、BMWの「Z4」と同じ車台やエンジンなどを使うことで、生産コストを抑えた。一方、ブランドイメージを高めることなどを狙い、モータースポーツにおけるトヨタの主力車として活用していく。
排気量は2リットルと3リットルがあり、グレードは3タイプ。最上級グレード「RZ」に限定色「マットストームグレーメタリック」24台を用意。WEB限定受付で抽選販売する。
価格は490万円~690万円(限定色は別途32万円)。
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