• ジャイアンツタウンスタジアム
  • ジャイアンツタウンスタジアム
  • ジャイアンツタウンスタジアム
  • ジャイアンツタウンスタジアム

ジャイアンツタウン
スタジアム
202531日にオープン!

巨人軍の新たなファーム本拠地「ジャイアンツタウンスタジアム」(東京都稲城市)の開業日が、来年3月1日に決定しました。スタジアムは読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドの3社共同プロジェクト「TOKYO GIANTS TOWN」(東京ジャイアンツタウン)の中核施設で、国内で初めてとなる「水族館一体型球場」です。開業日から2日間は巨人対ヤクルト、翌週の3月8、9日は巨人対阪神をいずれも若手選手を中心に開催する予定です。水族館と飲食施設を合わせたグランドオープンは、2027年中の予定です。

ジャイアンツタウンスタジアム

イースタン・リーグ公式戦

ジャイアンツタウンスタジアムは東京ドームと同じ中堅 122m、両翼 100mの人工芝球場で、サブグラウンドも備えます。計約2900席で、1Fの1、3塁側にエキサイトシートを備え、外野に天然芝生席を設けます。2、3Fのスタンドは客席を4列に抑えてグラウンドとの距離を近づけ、1955~1998年に巨人軍の専用球場だった「多摩川グラウンド」(東京都大田区)のように、ファンと選手が交流しやすい場を目指します。巨人の新たなファーム本拠地としてイースタン・リーグ公式戦を年間約60試合開催し、アマチュア野球の試合にも使われます。

ジャイアンツタウンスタジアム

野球以外にも幅広く活用

イースタン・リーグ公式戦が行われない日には、スポーツ・カルチャー教室、マルシェ、地域のお祭りなど、野球以外のエンターテインメントでの幅広い活用を予定しています。

ジャイアンツタウンスタジアム

コンコース等を一般開放

野球の試合やイベントがない日には、近隣の皆様が公園のように散策できるよう、球場を一周できるコンコースや内外野のスタンドを一般開放します。

施設概要

  • 所在地
    東京都稲城市矢野口
  • 施設
    • ・ジャイアンツタウンスタジアム、サブグラウンド
      2025年3月1日開業
    • ・水族館
      2027年中の開業予定
    • ・飲食施設
      2027年中の開業予定
    アクセス
    • ・京王よみうりランド駅から徒歩約15分
      (新宿・渋谷から約45分)
    • ・京王よみうりランド駅からジャイアンツタウンスタジアムへのシャトルバスを運行予定
    • ・小田急読売ランド前駅と京王よみうりランド駅を結ぶ小田急の路線バスも利用できる予定

MOVIE建設風景

外野 (レフト席)側からマウンド方向を撮影する定点カメラ画像を使ったタイムラプス動画。2023年9月からのスタジアム建設風景はこちら(画像提供:西武建設株式会社)

多摩丘陵で建設が進むジャイアンツタウンスタジアム。次第に輪郭を明らかにする新球場の姿を約1年間にわたり、読売ヘリから捉えた(2023年10月~24年11月、写真部・西孝高撮影)

OFFICIAL MOVIE公式ムービー

読売新聞購読申し込みバナー

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)