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医療・健康・介護のコラム

「教えて!ドクター」の子育てQ&A講座

 子育ては手探りで、分からないことだらけですが、子どもの健康に関わる情報に間違いがあってはいけません。「教えて!ドクター」プロジェクトの活動を続けている佐久総合病院佐久医療センターの小児科医、坂本昌彦さんが「正確でわかりやすい子どもの健康情報」を伝えます。

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坂本 昌彦(さかもと・まさひこ)

 佐久総合病院佐久医療センター・小児科医長
 2004年名古屋大学医学部卒。愛知県や福島県で勤務した後、12年、タイ・マヒドン大学で熱帯医学研修。13年、ネパールの病院で小児科医として勤務。14年より現職。専門は小児救急、国際保健(渡航医学)。日本小児科学会専門医・指導医。日本小児救急医学会代議員、日本国際保健医療学会理事。15年から保護者の啓発と救急外来の負担軽減を目的とした「教えて!ドクター」プロジェクトの責任者。同プロジェクトは、18年にキッズデザイン賞およびグッドデザイン賞、21年に厚生労働省「上手な医療のかかり方アワード」最優秀賞受賞。同プロジェクトのアプリは全国で約40万件がダウンロードされている。Yahoo!エキスパートオーサー。Yahoo!オーサーアワード2022最優秀賞受賞。NHK Eテレ「すくすく子育て」「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」医事監修担当。著書に『小児科医が教える「子どもを事故から守る本」』(内外出版社)、「1万人のママ・パパが知りたかった! 赤ちゃん育児なんでもQ&A」(赤ちゃんとママ社)など。

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