東名高速道路の宇利トンネル上り線で照明器具が落下した事故で、中日本高速道路会社が設置した調査検討会が落下のメカニズムや今後の対策をまとめた。本来は腐食しにくいはずの取り付け脚が、器具本体との接触面で本体よりも先行して腐食し、破断に至ったことが分かった。中日本高速は、検討結果をもとに点検項目などを追加する。
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