ネドじゅん式 意識変容 しあわせ右脳で悟リズム の本を読んでミタ 187

 

こんにちは、ミタオです。

やってミタオと申します。

 

本のはなしっ!

 

ネドじゅん式 意識変容 しあわせ右脳で悟リズム の本を読んでミタ

 

今、この瞬間を楽しむことができない左脳過剰の現代病に陥っていませんか?

本書は、主に以下のような悩みや課題を抱えている方が読むと良いのではないでしょうか?

日々の生活で悩みや不安が尽きない方
過去の失敗や後悔を引きずりがちな方
人間関係で悩んでいる方
もっと自分らしく生きたいと思っている方
心の状態をポジティブに変えたい方
優柔不断

などなど。。。現代人において特に多いのではないかと思われます。


そこで、著者のネドじゅんさんが、著者が使うネドじゅん語を用いて、症状や対策を教えてくれてますっ。

勝手に、簡単に要約すると、右脳を活性化させて「今ここ」に意識を向けようぜってことかな。

 

で、この本を読んでとても共感したこと。左脳の働きについて書かれていたところ。ワタクシも、日頃から左脳と格闘してるんです。支配してくるんですよ。この左脳さん、(右脳左脳を擬人化風にしてるのも本書の好きなとこ)好奇心旺盛でホントはいいやつなんだけど、たまーにおしゃべり好きなのか、うるさいんです。

ネドじゅんさんも、そんな左脳の働きを面白おかしく解説してくれてて、めっちゃ共感!左脳過多で悩んでる人、絶対共感すると思いますっ。

 

そしてこれはすぐにでも実践したいこと。本書の一部分に書いてあった、”「私」が主語の座から降りてみる”というくだり。その言葉に、ズシンときた。

本書にはワーク集といって、右脳を活性化させるためのワークが色々載ってるんだけど、そのワークよりも響いてしまった。(ワーク集ももちろん実践してみたいが)「私」が主語の座から降りるって、例えば何か物を見ているとしても、「私」が見ているというよりも、「私の目」が見ているという感覚。同じく音を聞くにしても、「耳が聞いている」というような。

主語を「私」ではなく、「神経」にする感じ。とワタクシは理解しました。

それだけで、ずいぶん楽になった。頭が軽くなるんだよね。

その言葉がズバリ、うるさい左脳への対策となってしまったのだ。

 

と、突然ですが、ここからは完全に本書とは関係のない個人の憶測のはなしっ。

この右脳、左脳のテーマはとても興味深く、自分の心の動きや人の話を元にワタクシも好き勝手にあれこれ憶測で妄想しているのだが、以前ブログに書いたように、まじめな話、視力の回復さえできるのではないかと思っているんです。

 

yattemitao.hatenablog.com

 

頭痛も軽くなるしね。

(あくまでも視力回復の話は、根拠が不確かなので、注意が必要っ)

 

とまあ、ワーワー言うとりますが、このテーマはホントに好きなもんで、

今のところ自分の中で出た結論としては、「何事も俯瞰すること」というごくシンプルな事に落ち着いてる。

昔からある、瞑想やスピリチュアル的な効能。いわゆるストレス対策なんかも、SNSや本などを通じて、具体的に言語化されてきているんではないかと感じています。近い将来、本来の人間の持つ免疫力。特に脳の使い方によって、重要な手掛かりが見つかるんではないかと期待しております。

のだが、はてさて。。。

 

ではでは。

 

 

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