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記事へのコメント103件
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t-murachi
いかなる理由でも中絶するのは自由だと思う反面、これが常識になった末に、障害を抱える子を持つ家庭に対して「何で中絶してやらなかったんだ」みたいな事が陰で言われてしまう世の中にはなって欲しくもなかったり…
strawberryhunter
異常を発見して中絶することが道徳的に悪い事であるかのような風潮は良くない。妊婦の当然の権利として認められるべきで、妊婦の決定を尊重するような世の中でなければならない。
yoyoprofane
検査受けるとき医者に「どこそこの病院で検査受けたとネットに書きこまないでほしいんです。ダウン症団体などに取り囲まれたりするんです」と言われたのを思い出した。コメ欄は福音派なみの輩もちらほら…。
hayami_s
"技術の進歩で妊婦が重大な選択を迫られている実態が浮き彫りになった。" この一文に非常にイライラする。最終決定権は妊婦かもしれんけどせめて「妊婦やその家族に」くらいいえるメンタリティないのかな。
dazed
中絶することの是非よりも、今の日本に、障害を持って生きる、育てることに、中絶せざるを得ないくらいに多大の社会的コストがあることを問題にしてほしい。中絶の多さはいかにこのコストが大きいか物語ってると思う
kananaka
『技術の進歩で妊婦が重大な選択を迫られている』妊婦健診の度、異常が見つかった時どうしたいか、道すがら自分に確認してたなぁ。意思がブレるのが嫌で、ツレにはその時が来るまで確認しないことにしてた。
zoidstown
＞胎児の染色体や遺伝子の異常を調べる検査。エコー検査の他、ダウン症など染色体異常を調べる羊水検査や絨毛（じゅうもう）検査、妊婦への血液検査で胎児に異常のある確率を割り出す母体血清マーカーなどがある。
sillyfish
言いたいことがたくさんありすぎて、とても100字には収まらないのだけど、ひとつだけ。中絶の自由を擁護することと、胎児の「異常」を中絶を容認するに値する理由として認めてしまうことは、違うことだよ
hamlet-r
未婚だから、子供のことは分からない。しかし見当識を失うのは、痴呆老人も一緒。母親が痴呆になりかけ、途方にくれた時期も有ったから、その苦悩は分かる。当然、殺せば済むなんて論外だ。赤子の場合は違うのか？
ohkaamagi
軽度の知的障害を持った子どもたちとふれあうボランティアを長年続けてきたのだが、出生の自由がどうか色々考えてしまう。生みたくない気持ちは分かる。一番心配なのは生まれてきた障害者に影響や危害が及ぶことだ。
yoshi1207
無理してこういう文章を挟む必要ないと思うんです→"技術の進歩で妊婦が重大な選択を迫られている実態が浮き彫りになった。" 選択として認められていい。この選択を批判するには、障害児の養育環境を整えるのが先
dmmdmm
超音波も含めて出生前診断はやめようって主旨？ダウン症協会理事長の話だけが載せられてて中絶反対に誘導したいようにしか見えないんだけど乱暴だなあ。健診で必須の超音波と任意検査の羊水検査を同列に語るのも変
kh0705
科学技術は一度開発されれば、いずれ必ず利用される。それが怖い・良くないといって、開発をやめたり、利用を制限しても必ず誰かが実行する。一人一人が学習し、社会としてどう向き合うかを考えていくしかない。
tama_see
育てられないから中絶せざるを得ない、という状況があるとき、中絶についてだけ介入することはむしろ不幸な事例が増える原因になる恐れが大きい。育てられない状況を解決する方に力をそそぐべき。
dazed
中絶することの是非よりも、今の日本に、障害を持って生きる、育てることに、中絶せざるを得ないくらいに多大の社会的コストがあることを問題にしてほしい。中絶の多さはいかにこのコストが大きいか物語ってると思う
filemente
我が家にも来月には新しい命を授かる。恵まれているという思いがある。そして、そういった診断が下された時にその生命を諦める選択は有りと思っている。数十年という時間を共有する以上無責任では居られないのだ。
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出生前診断で異常発見し中絶、１０年間に倍増 : 科学 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
胎児の染色体異常などを調べる「出生前診断」で、２００９年までの１０年間、胎児の異常を診断された後... 胎児の染色体異常などを調べる「出生前診断」で、２００９年までの１０年間、胎児の異常を診断された後、人工妊娠中絶したと推定されるケースが前の１０年間に比べ倍増していることが、日本産婦人科医会の調査でわかった。 妊婦健診の際に行われるエコー（超音波）検査で近年、中絶が可能な妊娠初期でも異常がわかるためとみられる。技術の進歩で妊婦が重大な選択を迫られている実態が浮き彫りになった。 調査によると、染色体異常の一つであるダウン症や、胎児のおなかや胸に水がたまる胎児水腫などを理由に中絶したと推定されるのは、２０００～０９年に１万１７０６件。１９９０～９９年（５３８１件）と比べると２・２倍に増えた。 調査は横浜市大国際先天異常モニタリングセンター（センター長＝平原史樹・同大教授）がまとめた。
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2011/07/22 リンク