「最終結論シリーズ」がここにも。
しかし、私はすでに「最終結論」を通り過ぎて「ファイナルアンサー」へと進んでいるのでした。
これは今も。⇒ (<パッティングのファイナル・アンサー>末端と中心を結ぶのは左手だった)
この秋、めでたくラウンド復帰を果たしたものの、内容的には冴えがありません。
冬秩父(正確には児玉です)にて、組にも復帰しましたが、、
ブランク関係なし、どうだかね~って感じのスコアが並ぶ組の面々。
( ↓ ) 秩父らしいレイアウトなのだ、左に引っかけたらアウト!
OB多くて、スコアメイクどころではありませぬ。。
前半、南コース7番ティーショット3発打った自分に呆れて、″ゴルフやめれば?″って呟く。
2週連続となった先週のホームコースでは、早朝、白く霜の降りた中でのスタート、
逆光と霜のホワイトアウトのなか、次々とボールを見失い、
OBグセがますますエスカレート、、
まったくゴルフの体をなしていません。練習にすらなっていません。
明日は年末恒例の年間最強選手決定戦が同じホームコースで開催されます。こんな具合でだいじょぶなのでしょか。
" 肌で感じる、動物的な距離感を大事にしたい"
と長嶋茂雄的発言をくり返しては、遠ざけていたイーグルビュー(ゴルフナビ)でしたが、
時計を兼ねたタイプならと、とうとう購入。腕元を締めれば、気持ちも締まるよな気がしたのです。
昨年あたりにも腕時計タイプのものは出ていたのですが、このモデルになって、使いやすさやデザインも随分改善されてきました。
気持ちを締めていく感じを持つためにも、装着感は大事ですね。
ラウンド中に時計をしてるひとって少ないように思いますが、プロは結構しています。
ロレックスのCMが印象的なフィルは、試合中は皮ベルトのチェリーニ、
プレーを終えるとキャディバッグからステンレスのロレックスを身につけるのが習慣なんだそう。
(RolexのCM曲でヤル気が湧いてきた)
オメガ派の私としては、こちらにも目が行きます。
(ただオメーガいい)
Michelle Wie, Fighter
早くから期待されながら、プロ転向後、イメージ通りのブレイクとまではいかないミッシェル、
豊かな才能を持っていながらの、もどかしい気持ちはわかるわ。 ヘ?(・∀・)? ~
Fighter - Christina Aguilera Lyrics
It makes me that much stronger ゴルフがわたしをもっと強くしてくれるのよ
Makes me work a little bit harder もう少しだけハードに頑張らせてくれるわ
It makes me that much wiser ゴルフはわたしをもっと賢くしてくれるのよ
So thanks for making me a fighter だから感謝してる わたしをファイターにしてくれるのだから
Made me learn a little bit faster ゴルフのおかげで ちょっとは素早くなれるわ
Made my skin a little bit thicker もっと厚顔で無神経になることができるの
Makes me that much smarter ゴルフがわたしをもっとスマートにしてくれるのよ
So thanks for making me a fighter だから感謝しましょ、ファイターでいられることに
この手の曲は、男性ロックシンガーかボニーテイラーぐらいだと思っていたのに、裾野が拡がってきているのですね、
Get it と揶揄しながら、怖々とラウンド復帰したのは先日のことでしたが、
ゴルフをプレーすることが、ファイターの気持ちを、向上する気持ちを、思い出させてくれる。
しなやかに、強く、美しく。 明日はミシェルでいくわ。
獲りにいくわよ、栄光のトロフィーに最初の名前を刻むのは わ・た・し。
追記
写メで送られてきた記念トロフィーだったが、当日サプライズがありました。
なんと、わたしの名前が冠された復活記念カップだったのです。
嬉しくてついついFBにアップしたら、優勝おめでとう、のコメントが。。
勘違いするのはむしろ当然なくらいの、立派なトロフィーなのですが、わたしのゴルフは復活には程遠く、、
昨冬、アルバトロスを決めて、″このコースにわたしは愛されているようだ″との言葉を発していたのが、うそのよう。
昼食時には早々と優勝圏外飛行隊と化し、優勝圏内飛行隊ふたりの争いは、いしこが寄り切りで初代チャンピオンとなったのでした。
さくら草インスタート、出だしからボギーとパーで手堅くスタートし、
大叩きしそうな13番ではカラーから5mをパターで沈めてトリで堪え、続く14番も1.8mのボギーパットを沈める。
ラストパットの距離への意識を高めることによって、パッティングは抜群に良くなって、面白くなってきたのですが、
今シーズン、復帰後の課題は、なんと言ってもドライバー。
体重が落ちて、パワーが落ちたのを自分でわかっているからなのか、上体に力が入ってしまって、ことごとく引っかけます。
引退シーズンの長嶋茂雄みたく、内野ゴロになってしまうのです。
OB連発、スコアを競うレベルに達していないのがかなしい。
ただ、救いもありました。
さくら草ブルーティーからのラウンドでは、ショートホールが200Y級なのです。
インコースの14番ホールは3番アイアンでG奥のラフにつけたし、(4番アイアンでよかった、次回への反省として。)
アウト3番ホールは4番アイアンできっちりとParを奪取。
ロングアイアンが得意なアドバンテージを活かすことができるのです。
Since 2013.12.8、
戦いは始まったばかりなのです。終わりのない戦いのしるし。
出直しましょう。