三木市立小中学校の学校再編に関する実施方針(案)について
10月3日 午後3時から
三木市役所5階 大会議室 傍聴可能
上記が、開催されます。
ご関心のある皆様のご参加をお待ちしています。
招集告示日 9月27日 本日です。
招集者 西本教育長
三木市立小中学校の学校再編に関する実施方針(案)について
10月3日 午後3時から
三木市役所5階 大会議室 傍聴可能
上記が、開催されます。
ご関心のある皆様のご参加をお待ちしています。
招集告示日 9月27日 本日です。
招集者 西本教育長
昨日、開催された総合教育会議で思う事
報告事項 → 学校再編検討会議からの提言書について
協議事項 → 三木市の学校再編の方向性について
の2点について、
市長・教育長・4人の教育委員の計6名(総合教育会議の委員)で話し合われました。
前回の総合教育会議は、6月28日に開催されてから3か月ぶりの開催です。
しかし、私は大きな違和感を感じました。
提言書についても、学校再編の方向性についても、
同様でしたが、提出された資料についての協議や
事務局に対しての質問はほぼありません。
総合教育会議が公式に開催されたのが3か月前です。
提言書が出されたのは、つい先日です。
事前に説明や意見交換はされたのでしょうが、公式には残りません。
公式には残りませんので、各委員の意見は無かった事にも出来ます。
つまり、市民が議論された事を知る由もありません。
そもそもは、市民の為の会議です。
公開の場で議論や協議を行って結果を導き出してほしいと思います。
結果として、各委員が時間を掛けて意見発表をして終了した総合教育会議であったと思います。
この後、教育委員会が速やかに開催される予定です。
構成は、総合教育会議の構成委員から市長を除いたメンバーで教育委員会会議が開催されますが、この度の進捗状況から推察するに、子どもや市民目線での活発な協議は望めそうもありません。
各教育委員さんは、役所側の事務の進め方に丸めこまれていらっしゃるんだろうと思いますので、今後、この様な意見発表の場で終わる事の無いように努めて頂きたいと思います。
議会の方が、ある意味開かれている思った会議でした。
本日、15時から
三木市総合教育会議が市役所5階 大会議室で開催されます。
内容 三木市の学校再編の方向性について
一般傍聴可能です。
此方での意見を受けて、教育委員会が開催されます。
今のところ、教育委員会会議は10月23日予定されていますが、
先の教育長答弁で臨時教育委員会会議も考える。とありましたので、
改めて、調整の上で臨時教育委員会会議の日程が決定されると思います。
本日、私は、常任委員会で文案検討 → 議会運営委員会 → 総合教育会議を傍聴します
先日、開催された三木小学校の運動会
園児や児童たちが元気に競技や演技をする姿に感動を受けながら拝見させて頂きました。
幼稚園の先生が朝礼代の上から子ども達の競技の解説を明るく元気にされている時に
三木幼稚園が誕生した経緯をお話され、
地域と共に歩んできた63年間の歴史ある幼稚園は今年度で幕を下ろし閉演する旨の
謝意を述べられていました。
色んな思いがつまった幼稚園を閉園するにあたり、
先生の声を詰まらせながらのお礼の言葉に、私も思いを共感し感涙しました。
「三木市幼保一体化計画」は、前市長時代に決定された計画です。
従来、公立園と民間園の双方から選択出来たものを、
公立園を廃園する政策です。多くの市民の反対署名が集まったにも関わらず、
民意に応えることなく決定されてしまったものです。
私は、反対した数少ない議員の一人ですが、
当時の議会は多くの議員が前市長の提案に賛成し、可決されました。
(詳細は、過去のブログ内で発信していますので、ブログ内検索で閲覧できます。)
9月18日の総務文教常任委員会(教育委員会事務局)での答弁で。
現在進行している学校再編についての提言が、学校再編検討会議から提出されました。
以下、決定されるまでの流れ ↓ ↓ ↓ ↓
学校再編検討会議 → 総合教育会議 → 教育委員会が決定します。
そこで、18日の常任委員会で、次回、教育委員会が開催されるのは何時か?
確認しました。
誰も答弁しなかったので、教育長が答弁しました。
次回の教育委員会は決まっていません。
総合教育会議開催後、速やかに教育委員会を開催したいと考えています。
また、臨時教育委員会も考えなければならないかと思っています。と答弁がありました。
翌日(19日)に教育委員会が開催されていました。
そして、教育委員会のホームページを確認してみると、
10月23日(水曜日) 午後3時~
(三木市役所5階 大会議室)開催が決定されていました。(更新日時が19日でした)
私の質問は、提言を決定する教育委員会の日時を確認しています。
教育長の答弁は間違ってはいませんが、
教育長としての立場で答弁するなら、
翌日に開催される教育委員会で日程が決定されるので、
この場ではお答えできませんが、
決定され次第お知らせさせて頂きたいと考えています。
と言う答弁が普通なんだと思いますが。上から目線なんでしょうね。
誠意に欠け、市民軽視の答弁に疑問を持たざるを得ません。
また、学校再編の関係で担当課長に電話で問い合わせを行いました。
Q:書類(特定して質問しました)を学校に渡しましたか?
A:いえ、渡していません。
後日、ある程度事実が分かったので、再度担当者に問い合わせました。
Q:校長に聞いたら貰ったと言っていたが。渡していないのですか?
A:学校には渡していませんが、校長には渡しました。
?????
担当者は嘘はついていません。が、 私のつめが甘いのか??
隠す答弁、逃げる答弁、かわす答弁に此方も対応を改めたいと思います。
市内のある地域で開催された市政懇談会で市民からの意見がありました。
→ 市外へ通う大学生の子どもが、就活サイトを見ても三木の企業がないので、
市内に戻ってきて就職する若者が少ない。と言うご意見でした。
そのご意見の後、庁内で情報共有して調査して頂きました。
結果として、大学生が利用する就活サイトを数社比較してみると、
サイト掲載価格→20万円~150万円
イベント出店費用→1回 10万円~260万円
と、かなり高額な掲載費用を企業が支出しなければならないようです。
優秀な人材が大企業や潤沢に資金のある企業に流れてしまうのでしょうか。
それでも、調査された就活サイト4社に対しては、
市内企業26社が掲載され若者の人材活用に力を入れて頂いているようです。
この度、常任委員会の報告で、三木市内の公共施設の再配置計画策定と施設カルテ公表と施設の分析評価及び再配置方針(案)についての説明を受けました。
公共建築物の老朽化及び人口減少から、維持費や市民一人当たりの負担増について
今後考慮しなければなりません。
本来は、合併後約10年の間で計画を立てるべきです。
前市長時代、再配置計画等の進捗状況について再三に渡り質問や注意を行ってきましたが、
結果としてそれなりの成果に繋がってはいません。
三木市が示す今後の予定は ↓ ↓ ↓ ↓
元年10月中 施設カルテの公表
元年10月末 一時評価の完了
2年2月末 二次評価の完了
2年3月末 再配置方針(案)策定
(一時評価及び二次評価共、庁内の職員で行われます。)
二次評価結果を基に施設ごとに「継続、統合、複合化、廃止等」の方針を示します。それを受けて再配置方針(案)が策定されます。
庁内で作成されたものが、いきなり市民の皆さんに公表されると
大きな誤解を招くことに繋がりかねないので、
事前に地域や関係者には理解を求めるような丁寧な説明が必要だと提案させていただきました。
市民の皆さんも総論賛成だと思いますが、地元や関係する施設になると各論は反対になるかと思いますので、ボタンの掛け間違いにならないように進めなければならないと考えます。
この度、行政視察で行った、ある市は三木市が示すスケジュールに近い方法で市民に発表したとこ
ろ、市民はもちろん、議会からも大反対にあい、再度仕切り直した経緯をお聞きしていますので、
慎重に検討して、市民目線で進めなければならないと思います。
http://japanold.com/japanese/tag/三木市/
現在、三木市ではFacebook サイトで世界に発信を行っていますので、その取り組みを
ご覧頂ければ幸いです。
運営を → 株式会社DMoX 委託しています。→ http://dmox.co.jp/
14日は地元の運動会に来賓(保護者)としてお招き頂きました。
児童生徒数の減少から数年前から、小学校・中学校合同での運動会を開催しています。
当時、両校の校長先生も協議をされていましたし、
その当時、中学校のPTA会長だった私からも提案させて頂き
検討期間を1年持ち、翌年から実施されるようになりました。
先生方には非常にご苦労を掛ける事になりますが、
小学生の子ども達が、お兄さんやお姉さんと一緒になって
学べる事、また、中学生達が子ども達を助け見守りながら学ぶことが出来、
観覧される参加者もそれぞれの成長と、
地域で育む子ども達同士の触れ合いを応援出来る事から当時、
提案させて頂いた事を思いながら、拝見させて頂きました。
この度も、素晴らしい児童生徒の成長と触れ合いに心から声援を送らさせて頂きました。
そして、我々に感動を与えてくれてありがとう。
また、地域の現状を見る為に、
藤井ひさゆき衆議院議員も忙しい時間の合間を縫って起こし頂きました事に
感謝申し上げます。
写真は、小学生・中学生それぞれの代表者による選手宣誓です。
学校再編検討会議の提言(案)を受けて、
総合教育会議が9月26日午後3時三木市役所5階大会議室 (傍聴可能)で開催されます。
総合教育会議を経て、教育委員会で決定されます。
三木市総合教育会議 のページは ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.city.miki.lg.jp/site/sougoukyouikukaigi/
このブログをアップした時点では上記ホームページに日程は掲載されていません。
(記者発表9月10日、では既に行われています)
あるのは 此方 ↓ ↓ ↓ ↓ 記者発表一覧
https://www.city.miki.lg.jp/site/kishahappyo/16422.html
残念なのは11日から議会での質問が続いている中で、
学校再編や市長の情報発信等についての質問も行われています。
・学校再編に取り組む姿勢と市長部局と教育委員会の連携
・市長が示す方向性(職員の姿勢や情報発信)
再考願えるように改善を求めなければならないと考えます。
昨日から本会議、質疑並びに一般質問が行われています。
11日(草間議員、岸本議員、松原議員)
12日(大眉議員、加岳井議員、私)
13日(板東議員、新井議員、古田議員)
の順で行われています。
各議員の質問内容は此方 ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.city.miki.lg.jp/uploaded/attachment/13812.pdf
午前10時から開会、12時~13時(休憩)を挟んで13時から再開。
一人の持ち時間90分以内、一問一答で行われます。
FMみっきぃでも中継されていますので、お時間が許せばお聞き頂ければ幸いです。
また、一般傍聴も可能となっています。
先日に引き続き当局の答弁(概略)
1番目ハラスメント対策
平成30年7月1日に総合医療センターではハラスメント防止規定が策定
ハラスメント防止委員会設置
平成31年4月1日現在委員→委員長(病院長)、副委員長(理事)、委員(副委員長・外科、消化器科、乳腺外科総括部長・消化器センター長)、副医院長兼看護部長、診療支援部中央検査室長、診療支援部リハビリテーション室長、管理部長、職員代表 以上、事務局は管理部経営管理課(人事係)
ハラスメント調査委員会は、事案発生の都度病院長が5名程度を指名
現状について
認定→無、
相談:パワハラ→5件、セクハラ→1件、スメハラ(匂い)→1件
院内医療従事者への周知
院内の運営会議で各所属長に伝えている。全職員に伝わり周知している。
第3者の相談窓口の必要性について → 広がる前に相談できる体制をとっており、第三者については考えていない。但し、院内には委託している各種専門職がいるので、そこにも相談できる体制をとっている。(理事、副企業長)
私は、立場の弱い方がパワハラを受けて、もしかして仲間内かもしれない組織や人に安心して相談が出来るとは思いません。受けた当事者が強い決断力を持って命がけで相談するぐらい切迫している時に、今の体制でそれらの方々を守り切れるのか? 当事者意識を持って考えると、自ずと必要性が分かると思いますが、トカゲの尻尾を切って終わりになるような事の無いように見続けていきたいと思います。
駐車場整備工事(債務負担行為)事業費上限額明示無について
センター北側の予定地が山林で用地確定の状況や様々な調査を経なければ事業費の算出が困難である。また、上限を明示しない方法もある。
この度、7月8日に入札があり、実施設計委託料については3490万円(R2年11月まで)で発注した。
用地の購入や整備事業等については、小野市土地開発公社と詳細な委託契約を結んでいる。
概算としては計算しているが、大きく変動する可能性があるので、あくまでも概算である。(金額は聞いていますが、此方では非公開とします。ご理解ください。)
態々、建設業者がアンテナを張っているのに、通常は企業なら工事金額などを公表しない。
つまり、駐車場整備工事については、委託先の小野市土地開発公社が契約書に則って工事を進めますが、企業団議会が小野市土地開発公社から整備した駐車場を買い上げるまで、我々議会も市民も知らないままです。
以上の話から推察すると、小野市土地開発公社に対して、委託金額は明示されていません。
つまり金額は白紙で委託?
駐車場整備については、早急に進めるべきだと考えていますが、市民からかなり遠い企業団議会ですから、尚更、透明性の保持に努める必要があると考えます。
方法としては、実施設計等の費用を企業団議会の当初予算におく → 全体像を把握し金額の算出をする → 債務負担行為で限度額を設ける → 議会に提案
(7月に入札で委託料について3490万円で契約しているのですから。出来ると思いますが。)
本日、午後より企業団が開催されました。
まず、13:30分より議会運営委員会で議事順序等が決定されました。
その他のところで、次の件について提案をさせて頂きました。
内容)
企業団議会のホームページ中、これまでの議会の議事録はあるが、それぞれの議事録では、質問項目が全く分からない。市民等関係者が関心を持って検索した時に、見る意欲を削ぐ事に繋がるので、議事録とは別に、各議会での質問内容を掲載する必要性を伝えました。
事務局にはある一定のご理解を頂いたようですので、様子を見てみたいと思います。
企業団議会のホームページは此方 ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.kitahari-mc.jp/1060/1077/
(議事録はありますが、検索システムがありませんので議事録に目を通しながら目的の会議録を探す必要があります。)
次は、本会議の質問です。
3名の議員(河島議員・小野市、久後議員・小野市、私・三木市)の順で質問を行いました。
私は、
①北播磨総合医療センターに勤務する医療従事者の為のハラスメント対策について
②31年度当初予算中、医療センター北側山林(県有地)を買収して駐車場整備を行います。通常、金額の限度額を示して債務負担行為(年度をまたぐ事業予算)に明記しますが、示されていません。(自治法上、明示しない事も可能)
以下は読み原稿です。
三木市議会議員の大西秀樹です。
企業団議会へは、開院初期に参加させて頂いて以来、2度目の企業団議員と言う事で、不慣れなところもあるかと思いますが、企業長・副企業長始め当局の皆様に於かれましては、ご理解を頂いた上で、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
質問項目は2点、管理部にご答弁願います。
まず、初めは、北播磨総合医療センター勤務医や、職員に対する各種ハラスメント対策についてであります。
現代社会に於いて、様々なハラスメントにより被害を訴える方々がいらっしゃいます。
会社等では、就労環境を保っていく上でハラスメント委員会等を設置して対策をとっているところもあるようです。
センターも多くの医療従事者を雇用していると言う観点からハラスメントに対応されている事と思いますので、次の2点についてお伺い致します。
1点目は、具体的なハラスメント対策や防止対策では、委員会名、委員構成、担当窓口について
2点目は、ハラスメント被害及び相談の現状について
以上、2点についてお聞きします。
2点目の質問は、31年度当初予算の債務負担行為中、駐車場整備事業についてであります。
事業については、現在の駐車場は患者数の増加等もあり駐車場の不足が発生している事から、センター北側山林に約300台分の駐車場を整備すると言うものです。
駐車場の整備については、顧客ニーズに応える事業だと思いますので速やかに事業が進むことを期待していますが、当初予算の債務負担行為では、限度額が示されていません。
私は、三木市・小野市の両市で関わって運営する事業ですから、両市の市民にとって、債務負担行為の限度額を真摯に示した上で、事業を進めることが必要ではないかと考えます。
そこで、次の1点についてお伺い致します。
①駐車場整備委託料中の調査業務委託料、土地取得費、設計・造成工事費や各種協議に係る費用等、概算費用の合計額及び内訳について、
お聞きします。
追伸、企業団議会事務局も私のブログをご覧頂いているようです。
関心を持って頂ける事に感謝しています。
以下、次回につづく