◆PHIL SPECTORが殺人罪に問われていた事件で、裁判所が<判決不能>を宣告(bounce.com)
「判決不能」ってどういうこっちゃと思ったけど、要するに有罪・無罪に関する陪審員の意見が一致しなかったということらしい。
で、これでスペクター氏が無罪放免になるかというとそうでもないらしく、来年春以降になんらかのかたちで再審が行われることになるようだ。(参考記事その1、その2)
◆岩崎宏美・紙ジャケCD×22枚、ヒットの理由~限定BOXで売らなかったのはなぜ? マニアに閉じず、ファンを裏切らないモノを作ろう(Nikkei Biz-Plus)
「紙ジャケ掲示板3」で知った記事。読みごたえあり。
「旧譜の再販の場合、1枚につき1000枚が『まあ、よかったね』という目安」
「今は、2万枚も売るなんていうのはものすごく大変なことなんです。1アーティストで1作品のアルバムで2万枚売れる人なんて、社内でも数えるほどしかいませんから。業界を見回しても同じことが言えますね。」
「ニッチなアイテムの中でも、過去の評価が定まっているものは、Amazonの威力が存分に使えるんですけど、もう一方で、評価がまだされていない、これから初めて世に出すものというのは、考えてみれば当たり前ですけれどAmazonでは売れないんですよね。」
「(販売枚数の最低ラインは)新譜だと1000じゃ話にならないとは思いますね。やっぱり3000ぐらいじゃないですかね。そのジャンルの狭いマーケットで確実なコアなファンに売るものとして、3000ぐらい売れればまあ、売れたかなという、最低限の達成感はあるんじゃないですかね」
などなど興味深い発言も多数。
しかし、こういう意気込みで作ったバラ売り紙ジャケが売れたのに、同じ岩崎宏美のライヴ盤紙ジャケはボックスでリリースされるらしいよ…。
◆スコセッシ監督、ジョージ・ハリソンの伝記映画を(BARKS)
マーティン・スコセッシ、精力的に活動中。ストーンズの次はジョージか。
◆Di(s)ctionary 第17回 ─ MADCHESTER(bounce.com)
ストーン・ローゼズ、インスパイラル・カーペッツ、ハッピー・マンデーズ。俺のリスナー人生における暗黒時代だな…。
スペクター氏プロデュースによるクリスタルズの曲「He Hit Me (It Felt Like A Kiss)」(1962)。
ドメスティック・ヴァイオレンスを肯定する曲だと問題になったもの。どんな詞かはここ参照。
「判決不能」ってどういうこっちゃと思ったけど、要するに有罪・無罪に関する陪審員の意見が一致しなかったということらしい。
で、これでスペクター氏が無罪放免になるかというとそうでもないらしく、来年春以降になんらかのかたちで再審が行われることになるようだ。(参考記事その1、その2)
◆岩崎宏美・紙ジャケCD×22枚、ヒットの理由~限定BOXで売らなかったのはなぜ? マニアに閉じず、ファンを裏切らないモノを作ろう(Nikkei Biz-Plus)
「紙ジャケ掲示板3」で知った記事。読みごたえあり。
「旧譜の再販の場合、1枚につき1000枚が『まあ、よかったね』という目安」
「今は、2万枚も売るなんていうのはものすごく大変なことなんです。1アーティストで1作品のアルバムで2万枚売れる人なんて、社内でも数えるほどしかいませんから。業界を見回しても同じことが言えますね。」
「ニッチなアイテムの中でも、過去の評価が定まっているものは、Amazonの威力が存分に使えるんですけど、もう一方で、評価がまだされていない、これから初めて世に出すものというのは、考えてみれば当たり前ですけれどAmazonでは売れないんですよね。」
「(販売枚数の最低ラインは)新譜だと1000じゃ話にならないとは思いますね。やっぱり3000ぐらいじゃないですかね。そのジャンルの狭いマーケットで確実なコアなファンに売るものとして、3000ぐらい売れればまあ、売れたかなという、最低限の達成感はあるんじゃないですかね」
などなど興味深い発言も多数。
しかし、こういう意気込みで作ったバラ売り紙ジャケが売れたのに、同じ岩崎宏美のライヴ盤紙ジャケはボックスでリリースされるらしいよ…。
◆スコセッシ監督、ジョージ・ハリソンの伝記映画を(BARKS)
マーティン・スコセッシ、精力的に活動中。ストーンズの次はジョージか。
◆Di(s)ctionary 第17回 ─ MADCHESTER(bounce.com)
ストーン・ローゼズ、インスパイラル・カーペッツ、ハッピー・マンデーズ。俺のリスナー人生における暗黒時代だな…。
スペクター氏プロデュースによるクリスタルズの曲「He Hit Me (It Felt Like A Kiss)」(1962)。
ドメスティック・ヴァイオレンスを肯定する曲だと問題になったもの。どんな詞かはここ参照。