…青山繁晴の旧・個人サイトは、きょう西暦2014年、平成26年、皇紀2674年の大晦日をもって、さようならです。
旧サイトは閉鎖されます。
ブログだけは、機能を停止した状態ですくなくとも当面は維持します。だから、ぼくのエントリーを読むことはできます。
ただし、この旧ブログのぼくの書き込みはすべて、新ブログに移設してあります。
新ブログはセキュリティが格段に強化されています。
しかし悪意のない訪問者には、もちろん何も影響がありません。
コメントはIPアドレスなどがすべて、即、把握されます。
コメントの公開は選択制、すなわちぼくの選択したコメントだけが公開されます。承認制とも言いますが、承認というような大袈裟なものではないですね。
公開してほしくないひとは、その旨をコメントに書いていただくだけで大丈夫です。
新ブログは、プロフィールなども一新して書きおろしています。よろしければ一読ください。
さて、新年を期して移設するその新ブログは、ここです。
「わたしに行けるサイトなんでしょうか」と心配されるコメントも頂きましたが、大丈夫ですよ、ここをクリックするだけです。
ではみなさん、よいお年を。
ことしもあと4時間あまりです。
ぼくは先ほど、海外出張から帰国しました。いつもは「日本は年始の休み、欧米は1月2日からふつうに仕事」という違いを活かして海外にとどまるのですが、ことしは新年に備えるために、祖国に戻っています。
みなさんが、おいしい年越しそばをすすられ、そして、こころ豊かにお雑煮を食べられますように。
…できますれば、そのおそばに、「ぼくらの真実」と「ぼくらの祖国」などなどをちょいと置いてくだされば、こいつぁ、正月から縁起がいいや!
旧サイトは閉鎖されます。
ブログだけは、機能を停止した状態ですくなくとも当面は維持します。だから、ぼくのエントリーを読むことはできます。
ただし、この旧ブログのぼくの書き込みはすべて、新ブログに移設してあります。
新ブログはセキュリティが格段に強化されています。
しかし悪意のない訪問者には、もちろん何も影響がありません。
コメントはIPアドレスなどがすべて、即、把握されます。
コメントの公開は選択制、すなわちぼくの選択したコメントだけが公開されます。承認制とも言いますが、承認というような大袈裟なものではないですね。
公開してほしくないひとは、その旨をコメントに書いていただくだけで大丈夫です。
新ブログは、プロフィールなども一新して書きおろしています。よろしければ一読ください。
さて、新年を期して移設するその新ブログは、ここです。
「わたしに行けるサイトなんでしょうか」と心配されるコメントも頂きましたが、大丈夫ですよ、ここをクリックするだけです。
ではみなさん、よいお年を。
ことしもあと4時間あまりです。
ぼくは先ほど、海外出張から帰国しました。いつもは「日本は年始の休み、欧米は1月2日からふつうに仕事」という違いを活かして海外にとどまるのですが、ことしは新年に備えるために、祖国に戻っています。
みなさんが、おいしい年越しそばをすすられ、そして、こころ豊かにお雑煮を食べられますように。
…できますれば、そのおそばに、「ぼくらの真実」と「ぼくらの祖国」などなどをちょいと置いてくだされば、こいつぁ、正月から縁起がいいや!
▼いま日本時間では晦日、12月30日火曜の深夜11時半近くです。
今回の欧州出張の拠点となったパリから、帰国するところです。現地時刻だと同じ日の午後3時半近くですね。
5日前の12月26日金曜に、テレビ朝日「ワイド・スクランブル」の生放送でメタンハイドレート調査について話し、そこから大急ぎで空港に向かって、この出張に出発しました。
▼欧州は、日本の地理で言えば、たとえばパリは樺太の中央より少し下ぐらいに位置しています。
ロンドンやベルリンはさらに北です。
いずれも当然、北海道最北端の稚内よりずいぶん北です。
ちなみに、暖かな南仏というイメージのマルセイユの港町で札幌ぐらいですから、とにかくこの季節の欧州の主要都市は寒いところが多い。
そして今回の冬の出張も、凄く寒かった。
ただしいつもの通り、おおむね半袖で過ごしました。
▼今回の出張中、実はいちばんエネルギーを注いだのは、独研(独立総合研究所)から配信している会員制レポート、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)のための仕事です。
ひとつには、TCRの書きかけのレポートや、これから書こうと考えているレポートのために経済、危機管理、安全保障、外交、文化、政治の多岐にわたってEUの現状を把握すること。
もうひとつには、年末年始ですこし時間の余裕があるかも知れない会員のために、1本でも多く、しかも充実した長めのレポートを送ることです。
きょう12月30日に、年内最後のレポート、第720号を配信し、これで12月は合計9本の配信になりました。
契約上は、月に4本から5本の配信ですから、ずいぶん多くなりました。
ただし11月が少なくて2本しか配信できなかったので、それを補う意味もあります。
補うだけなら、この12月は6本で良かったのですが、やはり上記のように年末年始を会員に活かしてもらいたかったので、力を入れて、9本になってしまいました。
25歳の戦う女子、S秘書からは「年末の出血サービスですね。社長はほんとうに出血したりしないように、休んでください」という面白いショートメールがやって来ました。
ぼくは「この12月、実際に2度、なぜか鼻血を出したのじゃ。わはは」という趣旨の返信を送りました。
あ、心配は無用です。
もともと血の気が多いのか、鼻血はたまにありますから。
「水曜アンカー」(関西テレビ)の持ちコーナーで立って話している最中に、鼻血が噴き出してきたことも、ほんとうはあったのですよ。
キャスターもカメラマンも、もちろん視聴者も気づかずに済みましたが。
▼TCRはもう、14年9か月もたゆまずに配信を続けてきました。
独研の研究員の手も決して借りずに、ぼくひとりで企画し、情報を集め、書き、仕上げる、それがコンセプトです。
独研は、完成品のレポートを総務部が配信するだけです。
だからこの11月のように、「ぼくらの真実」(扶桑社)の執筆と仕上げに必死になり、さらに総選挙を控えて政局が激しく動いて、ぼくも一民間人としてそれなりに動かねばならないとなると、TCRの配信が減ってしまうのです。
しかし今回も、過去も、必ず翌月に回復しています。
関心のある方は、ここへどうぞ。
▼TCRの内容充実のためにも、こうやってこまめに外へ出ることはやはりとても重要です。
外交を考える視点だけではなく、日本の政治、経済、社会から文化までを外から客観視する眼も、リフレッシュされ、新たに養われます。
▼今回は、「ぼくらの真実」(扶桑社)が発刊される時期と重なり、その読まれ具合も、たいへんに気になりました。
幸い、紀伊國屋書店だけで1日に100冊を大きく超えて、読者の手に買われていく日もあり、出張中、日本の読者のみなさんに遠く欧州大陸とシベリアを越えて毎日、毎晩、感謝の気持ちを送っていました。
信頼する編集者によると、「ぼくらの祖国」(扶桑社)も同時に新たに読まれていて、「これまでに無い読者を獲得している証拠です」と感激するメールをくれました。
しかし、ぼくは正直、まったく楽観視できません。
依然、わたしたちの社会では、祖国を貶めるような信じがたい本こそが主流なのです。
ヨーロッパにいると、街のひととと話しても、当局者と議論をしていても、とにかく愛国者ばかりです。
そのうえで糺(ただ)すべきを糺すということを、立場の違う人たちがふつうにやっています。
日本を貶める本を書いているようなひとも、こうした海外に来ると途端に、海外の愛国者たちを褒めそやすことが多いのです。
しかし今回のメタンハイドレートをめぐる無茶な報道ぶりを見て、あらためて書籍の持つ「歴史の証人」という意味も感じます。
民間のマスメディアでありながら、民間の研究を無視し、「日本海で初めてメタンハイドレートを採掘した」という嘘を平気でいまも流していますね。
今回の政府発表は、お上、政府としては民間に遅れること10年、やっと初めて採掘した、ということに過ぎません。
「希望の現場 メタンハイドレート」、「海と女とメタンハイドレート」(いずれもワニブックス)という書籍を見てもらえれば、その中にある写真と一緒に、わたしたち民間が2004年から採掘に成功してきたという事実が動かしがたく存在しています。
▼さぁ、まもなくふたたびシベリアを越えて、祖国に戻ります。
例年だと、このまま海外にとどまって、1月は2日から確実に動き出す政府機関や軍の当局者と議論してから日本に戻るのですが、ことしは大晦日から日本にいて、日本の当局者と連絡を取り合うべきだと判断しています。
▼ちらりと予告しましたように、この地味ブログを移転します。
セキュリティ強化のためです。
いま準備は最終段階です。
おそらくは元旦を期して、移転となります。
このブログも当面は、維持します。
ただしこのブログにある、ぼくの過去の書き込みはすべて、すでに新ブログにアーカイブスとして移転を終わっていますから、新ブログだけですべてを読むことができます。
「たかじんメモリアル」というサイトについて問いあわせる書き込みがいくつか来ています。
そのサイトに、ぼくの動画などもあるということですが、ぼくは存じあげません。
さっき、サイトに行ってみましたが、パッと見ただけでは分からず、いま海外出張中ということもあり、それ以上は時間も掛けられません。
問い合わせの中には「その動画を見るのは有料。見れば青山さんにもいくらかは入るのか」という質問もあります。
「それなら、青山さんのためにもなるから見ようと思う」という善意のお問い合わせのようですが、もちろん、1円も入りません。
そして、求めることもありません。
たかじんさんの魂が安らかでいらっしゃることだけを祈ります。
そのサイトに、ぼくの動画などもあるということですが、ぼくは存じあげません。
さっき、サイトに行ってみましたが、パッと見ただけでは分からず、いま海外出張中ということもあり、それ以上は時間も掛けられません。
問い合わせの中には「その動画を見るのは有料。見れば青山さんにもいくらかは入るのか」という質問もあります。
「それなら、青山さんのためにもなるから見ようと思う」という善意のお問い合わせのようですが、もちろん、1円も入りません。
そして、求めることもありません。
たかじんさんの魂が安らかでいらっしゃることだけを祈ります。
▼いまテレ朝を終わって欧州便の搭乗へ、急いでいます。
読者のみなさんがロングセラーにしてくださっている「ぼくらの祖国」(21刷/扶桑社)の続編というより正編、「ぼくらの真実」(明日12月27日発売/予約を受付中/予約で初版の大半はなくなるかも?/扶桑社)のサイン会の情報が一気に、6か所分も公開解禁になりました。
つまり、各書店の問い合わせへの対応が整いました。
サイン会は、上記の2冊に加えて、「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」(3刷/ワニプラス)が対象になる場合もあります。(書店によって違う見込みです)
そして、この地味ブログには昨日から、メタンハイドレートをめぐる報道を憤る書き込みが、もの凄い数やって来ました。
たとえば、以下の書き込みです。
~ここから引用、すべて原文のまま~
日本海側メタンハイドレートの報道について 2014-12-25 15:43:19 天満
メタンハイドレート日本海側で初採取。
本日このニュースを各社が報じています。
経産省の試掘では初めてなのかもしれませんが、
既に日本海側では青山さんなどが長年研究をされており、試掘にも成功されています。
それなのにどこの報道各社も日本海側で初と報道しており、ほんとに悲しくなりました。
日本の報道とは経産省、お上のいうことだけを伝えるだけの機関なのかと。
民放ならばいいですが、公共放送であるNHKが
「日本海側で地質サンプルが採取されたのは、今回が初めてです。」と断言しています。
私は詳しくはありませんが、青山千春博士など先端で研究活動されている数多くの技術者の方々の功績を抹殺する悪意を報道姿勢から感じてしまいました。
NHKなどは日本国の為に尽力される青山さんたちが目障りなんでしょうか。左系の技術者でなければとりあげないのでしょうか。ほんとにがっかり。
正常な報道姿勢であれば、
「経産省の試掘は今回が初めてですが、民間のメタンハイドレートの試掘では既に成功しており、●●エリアでも発掘がされています。」と付け加えて報道するのが正常な報道機関だと思います。
青山さんは、私が日本でがんばっていける一つの光です。背中をいつも追いかけさせてもらっています。
今後も応援しています。
よんでくださってありがとうございました。
~引用ここまで~
フェアな書き込みです。
あぁ、日本国民は大丈夫だ、一部の学者、官僚、マスメディアによる情報操作に負けない人がここにも居ると、、むしろ勇気づけられました。
その通り、日本海でメタンハイドレートの実物をなんと10年前の2004年から採取してきたという動かぬ証拠が写真付きで出ているのが、昨夏に初版を刊行した「希望の現場 メタンハイドレート」(3刷/青山千春博士との共著/ワニプラス)です。
この書、そして「海と女とメタンハイドレート」(青山千春博士との共著/ワニプラス)も書店によっては対象書籍にすると思います。
みなさん、できれば、あらためて手に取ってみてください。
操作できない現場、ザ・ゲンバがこの2冊にあります。
▼さぁ、サイン会の情報です。
編集から来た情報を、ほぼそのままアップします。
これら6つの書店のサイトには、ここから飛べます。
▽1月12日(月・祝)13:00~ ミニ講演会あり
八重洲ブックセンター本店(東京) 問03-3281-1811
▽1月27日(火)18:00~
ジュンク堂書店大阪本店(梅田) 問06-4799-1090
▽2月3日(火)18:00~
ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店 問0798-62-6103
▽2月7日(土)18:00~
リブロ池袋店 問03-5949-2925
▽2月21日(土)14:00~
紀伊國屋書店徳島店 問088-602-1611
▽3月 8日(日)14:00~
紀伊國屋書店福岡本店 問092-434-3100
▽このほか、京都、和歌山(ミニ講演会あり)、仙台についても開催はすでに決定。
情報は年明けの解禁となりそうです。
ほかの地域で開催を希望されるかたは、地元の書店にご要望を寄せてください。
すべてのサイン会は、それ次第なのです。
お会いできますね!
6か所のうち、トップバッターはもうポスター(申込書付きチラシ?)もできあがったそうです。↓
読者のみなさんがロングセラーにしてくださっている「ぼくらの祖国」(21刷/扶桑社)の続編というより正編、「ぼくらの真実」(明日12月27日発売/予約を受付中/予約で初版の大半はなくなるかも?/扶桑社)のサイン会の情報が一気に、6か所分も公開解禁になりました。
つまり、各書店の問い合わせへの対応が整いました。
サイン会は、上記の2冊に加えて、「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」(3刷/ワニプラス)が対象になる場合もあります。(書店によって違う見込みです)
そして、この地味ブログには昨日から、メタンハイドレートをめぐる報道を憤る書き込みが、もの凄い数やって来ました。
たとえば、以下の書き込みです。
~ここから引用、すべて原文のまま~
日本海側メタンハイドレートの報道について 2014-12-25 15:43:19 天満
メタンハイドレート日本海側で初採取。
本日このニュースを各社が報じています。
経産省の試掘では初めてなのかもしれませんが、
既に日本海側では青山さんなどが長年研究をされており、試掘にも成功されています。
それなのにどこの報道各社も日本海側で初と報道しており、ほんとに悲しくなりました。
日本の報道とは経産省、お上のいうことだけを伝えるだけの機関なのかと。
民放ならばいいですが、公共放送であるNHKが
「日本海側で地質サンプルが採取されたのは、今回が初めてです。」と断言しています。
私は詳しくはありませんが、青山千春博士など先端で研究活動されている数多くの技術者の方々の功績を抹殺する悪意を報道姿勢から感じてしまいました。
NHKなどは日本国の為に尽力される青山さんたちが目障りなんでしょうか。左系の技術者でなければとりあげないのでしょうか。ほんとにがっかり。
正常な報道姿勢であれば、
「経産省の試掘は今回が初めてですが、民間のメタンハイドレートの試掘では既に成功しており、●●エリアでも発掘がされています。」と付け加えて報道するのが正常な報道機関だと思います。
青山さんは、私が日本でがんばっていける一つの光です。背中をいつも追いかけさせてもらっています。
今後も応援しています。
よんでくださってありがとうございました。
~引用ここまで~
フェアな書き込みです。
あぁ、日本国民は大丈夫だ、一部の学者、官僚、マスメディアによる情報操作に負けない人がここにも居ると、、むしろ勇気づけられました。
その通り、日本海でメタンハイドレートの実物をなんと10年前の2004年から採取してきたという動かぬ証拠が写真付きで出ているのが、昨夏に初版を刊行した「希望の現場 メタンハイドレート」(3刷/青山千春博士との共著/ワニプラス)です。
この書、そして「海と女とメタンハイドレート」(青山千春博士との共著/ワニプラス)も書店によっては対象書籍にすると思います。
みなさん、できれば、あらためて手に取ってみてください。
操作できない現場、ザ・ゲンバがこの2冊にあります。
▼さぁ、サイン会の情報です。
編集から来た情報を、ほぼそのままアップします。
これら6つの書店のサイトには、ここから飛べます。
▽1月12日(月・祝)13:00~ ミニ講演会あり
八重洲ブックセンター本店(東京) 問03-3281-1811
▽1月27日(火)18:00~
ジュンク堂書店大阪本店(梅田) 問06-4799-1090
▽2月3日(火)18:00~
ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店 問0798-62-6103
▽2月7日(土)18:00~
リブロ池袋店 問03-5949-2925
▽2月21日(土)14:00~
紀伊國屋書店徳島店 問088-602-1611
▽3月 8日(日)14:00~
紀伊國屋書店福岡本店 問092-434-3100
▽このほか、京都、和歌山(ミニ講演会あり)、仙台についても開催はすでに決定。
情報は年明けの解禁となりそうです。
ほかの地域で開催を希望されるかたは、地元の書店にご要望を寄せてください。
すべてのサイン会は、それ次第なのです。
お会いできますね!
6か所のうち、トップバッターはもうポスター(申込書付きチラシ?)もできあがったそうです。↓
…急遽、テレビ朝日の「ワイド・スクランブル」の生放送に参加することになりました。
テーマは、在京のテレビとしては画期的なことに「メタンハイドレート」です。
終わると、空港へダッシュです。
きのうから、「ぼくらの真実」(扶桑社)が書店に山積みだという書き込みを沢山いただいています。
どうぞ、手に取ってみてくださいね。まだ都内の大型書店が中心だとは思いますが…。
テーマは、在京のテレビとしては画期的なことに「メタンハイドレート」です。
終わると、空港へダッシュです。
きのうから、「ぼくらの真実」(扶桑社)が書店に山積みだという書き込みを沢山いただいています。
どうぞ、手に取ってみてくださいね。まだ都内の大型書店が中心だとは思いますが…。
…お伝えしておきます。いまは12月23日火曜の夜10時25分です。
▼12月24日水曜は、いつものRKB毎日放送ラジオの「インサイト」が朝、まずあります。
そして関西テレビ「水曜アンカー」は年末スペシャル版で、午後3時55分にスタートして2時間番組です。
ただし「青山のニュースDEズバリ」のコーナーは、みなさんがなるべく見やすいように、いつもと同じ時間帯にやります。もちろんすべて生です。
さらに、先ほどテレビ朝日の「ワイド・スクランブル」に大韓航空をめぐる問題で、スタジオ参加することが決まりました。これも生です。
この番組は、地球物理学の学会・AGUに参加するためにサンフランシスコに出張しているあいだ、3回も生放送への参加を断っているので、なるべくオファーを受けたいと考えていました。
▼今は、大阪に入っていて、「水曜アンカー」年末スペシャル版のために、少し前まで関テレで報道部の諸君、そしてMCの3人(岡安さん、村西さん、堀田さんのキャスター陣)と議論をしていました。
もう東京に帰る手段は無いので、明日の朝4時に起きて、東京にいったん戻りつつ、「インサイト」をこなし、テレ朝のスタジオで生放送に参加してから、大阪に大急ぎで取って返し、いつもよりスタート時間のぐんと早い「水曜アンカー」に参加し、放送のあと、いつものように東京に戻ります。
12月25日は、ニッポン放送の「ザ・ボイス」の生放送ですからね。
▼そして12月26日にはふたたび海外出張へ。
今度はヨーロッパに向かいます。
こないだの日曜に、飛行機で太平洋を越えてアメリカ西海岸から日本に戻り、今日も飛行機に乗り、明日は3回乗り、明後日はシベリアを飛行機で越えて欧州に入ります。
まぁ、簡単に言うと、ぼくの人生は飛行機の中で過ぎていきますね。
ふはは。
きょう関テレで、「ぼくらの真実」(扶桑社)の実物を報道部に渡しました。
明日のアンカーで紹介してくれます。
「インサイト」や「ザ・ボイス」ではプレゼントもやります。
ぼくとしては「アンカー」でもプレゼントしたいのですが、関テレ報道局の方針で、報道番組ではやらないそうです。
▼12月24日水曜は、いつものRKB毎日放送ラジオの「インサイト」が朝、まずあります。
そして関西テレビ「水曜アンカー」は年末スペシャル版で、午後3時55分にスタートして2時間番組です。
ただし「青山のニュースDEズバリ」のコーナーは、みなさんがなるべく見やすいように、いつもと同じ時間帯にやります。もちろんすべて生です。
さらに、先ほどテレビ朝日の「ワイド・スクランブル」に大韓航空をめぐる問題で、スタジオ参加することが決まりました。これも生です。
この番組は、地球物理学の学会・AGUに参加するためにサンフランシスコに出張しているあいだ、3回も生放送への参加を断っているので、なるべくオファーを受けたいと考えていました。
▼今は、大阪に入っていて、「水曜アンカー」年末スペシャル版のために、少し前まで関テレで報道部の諸君、そしてMCの3人(岡安さん、村西さん、堀田さんのキャスター陣)と議論をしていました。
もう東京に帰る手段は無いので、明日の朝4時に起きて、東京にいったん戻りつつ、「インサイト」をこなし、テレ朝のスタジオで生放送に参加してから、大阪に大急ぎで取って返し、いつもよりスタート時間のぐんと早い「水曜アンカー」に参加し、放送のあと、いつものように東京に戻ります。
12月25日は、ニッポン放送の「ザ・ボイス」の生放送ですからね。
▼そして12月26日にはふたたび海外出張へ。
今度はヨーロッパに向かいます。
こないだの日曜に、飛行機で太平洋を越えてアメリカ西海岸から日本に戻り、今日も飛行機に乗り、明日は3回乗り、明後日はシベリアを飛行機で越えて欧州に入ります。
まぁ、簡単に言うと、ぼくの人生は飛行機の中で過ぎていきますね。
ふはは。
きょう関テレで、「ぼくらの真実」(扶桑社)の実物を報道部に渡しました。
明日のアンカーで紹介してくれます。
「インサイト」や「ザ・ボイス」ではプレゼントもやります。
ぼくとしては「アンカー」でもプレゼントしたいのですが、関テレ報道局の方針で、報道番組ではやらないそうです。
日曜の夜に帰国しました。
5日後の金曜には、次の海外出張へ出発です。
きのうの月曜の夜に、教育改革をめぐる会合に出たあと、テレビ局でVTRの収録をして、帰宅すると、届いていました。
「ぼくらの真実」(扶桑社)です。
書店に並び始める、すこし前に、著者の手元に編集者が届けてくれました。
しかし、これはまだ、本ではないのです。
読者がページを開いてくださって初めて本になります。
その直前の姿が、この写真ですね。
…近く、ブログを移転します。
5日後の金曜には、次の海外出張へ出発です。
きのうの月曜の夜に、教育改革をめぐる会合に出たあと、テレビ局でVTRの収録をして、帰宅すると、届いていました。
「ぼくらの真実」(扶桑社)です。
書店に並び始める、すこし前に、著者の手元に編集者が届けてくれました。
しかし、これはまだ、本ではないのです。
読者がページを開いてくださって初めて本になります。
その直前の姿が、この写真ですね。
…近く、ブログを移転します。
…世にはいろんな噂が流れるもので、ぼくが青山繁子(ポメラニアン)と一緒にお風呂に入って、繁子が幸せそうで良かったという話や画像がネット上にあるという趣旨の書き込みが来ました。
はてな?
ぼくは残念ながら、繁子とお風呂に入ったことはありませぬ。
繁子は喜ぶかもしれないけど…。
それにしても何なんでしょうね。
ネットでは当然、どんな話でも作れるでしょうが、画像って?
笑っていいのか、ちょっと笑えない話なのか、いずれにしてもネットにはこんなことまでアリマス。
はてな?
ぼくは残念ながら、繁子とお風呂に入ったことはありませぬ。
繁子は喜ぶかもしれないけど…。
それにしても何なんでしょうね。
ネットでは当然、どんな話でも作れるでしょうが、画像って?
笑っていいのか、ちょっと笑えない話なのか、いずれにしてもネットにはこんなことまでアリマス。
▼この地味ブログにいちばん沢山いただく書き込みのひとつが、「テレビにもっと出て」です。
ぼくと独研(独立総合研究所)は芸能プロダクションに一切、属さないし、営業活動もしませんから、対応するのはテレビ局からオファーがあった時だけです。
オファーがあれば、ふつうに対応します。
「どうすればいいんですか」という書き込みもいただくのですが、ぼくと独研は今後も、この生き方を変えませぬ。
▼ちなみに、今回の海外出張に出てから、オーストラリアのシドニーで人質がテロリストと勇敢に戦った事件があり、パキスタンのペシャワールで子供や教師が140人を超えて殺されるという想像を絶するテロがあり、さらにはオバマ大統領がキューバとの国交を模索するという外交上の大事件があり、そのたびに、東京のテレビ局からオファーが来ましたが、すべて「海外で学会に参加中なので、電話でなら…」と答えて、すべて断られました。
レギュラーの「水曜アンカー」と「ザ・ボイス」からも、電話中継などを断られたことは、お話ししたとおりです。
いずれも「スタジオに青山さんが来てくれないと…」という局側の返答でした。
番組をいかに創るかは、テレビ局やラジオ局に当然ながら、専決権があります。
ぼくがそれ以上、何かを言うことはありません。
▼きっと帰国した頃には、こういう安全保障・外交、危機管理の事件は一段落して、ぼくはテレビに顔を出さないままになるのかな、という気がします。
ふはは。
しかし、これを考えていれば海外出張には出られません。
そして海外を歩かねば、ぼくの引き出しが古くなります。
ぼくと独研(独立総合研究所)は芸能プロダクションに一切、属さないし、営業活動もしませんから、対応するのはテレビ局からオファーがあった時だけです。
オファーがあれば、ふつうに対応します。
「どうすればいいんですか」という書き込みもいただくのですが、ぼくと独研は今後も、この生き方を変えませぬ。
▼ちなみに、今回の海外出張に出てから、オーストラリアのシドニーで人質がテロリストと勇敢に戦った事件があり、パキスタンのペシャワールで子供や教師が140人を超えて殺されるという想像を絶するテロがあり、さらにはオバマ大統領がキューバとの国交を模索するという外交上の大事件があり、そのたびに、東京のテレビ局からオファーが来ましたが、すべて「海外で学会に参加中なので、電話でなら…」と答えて、すべて断られました。
レギュラーの「水曜アンカー」と「ザ・ボイス」からも、電話中継などを断られたことは、お話ししたとおりです。
いずれも「スタジオに青山さんが来てくれないと…」という局側の返答でした。
番組をいかに創るかは、テレビ局やラジオ局に当然ながら、専決権があります。
ぼくがそれ以上、何かを言うことはありません。
▼きっと帰国した頃には、こういう安全保障・外交、危機管理の事件は一段落して、ぼくはテレビに顔を出さないままになるのかな、という気がします。
ふはは。
しかし、これを考えていれば海外出張には出られません。
そして海外を歩かねば、ぼくの引き出しが古くなります。
▼地球物理学をめぐる世界最大の学会AGU(アメリカ地球物理学連合)は、ぼくの「招待講演」が終わっても当然、まだまだ続いています。
文字通り、世界各国から第一線の研究者・学者が集まっているので、さまざまな発表が独研(独立総合研究所)にとっては深いヒントになります。
日本と大きな時差があり、日本は日本でぼくの関連の仕事が動いているので、ホテルと会場を行ったり来たりです。
夜になって、暗い雨のなかを会場にふたたび向かう途中、信号待ちをしていたら、でかい(…間違いなく2メートル以上、120キロ級)アメリカ人男性が突然に、にじり寄ってきて「この学会に来てる奴らは、何を話してやがるんだい」と話しかけてきました。
ぼくが胸からAGUの参加証を下げているのを見たのでしょうか。
AGUはセキュリティが厳しくて、参加証がないと決して会場には入れません。
男性は傘もささずに、頭からずぶ濡れです。(ただしアメリカ人は傘を差さないひとが珍しくはない)
そして、いわばタメ口。
かなり異常に近接して、のしかかってきます。
この地味ブログのコメント欄と同じで、世の中にはさまざまなひとがいます。
ネットという匿名の仮想空間と違って、現実のアメリカの街中には、こうした何でもない濡れたトレーナーのなかに実弾を常に装填した銃を持つ人もいます。
だから知らぬ顔で躱(かわ)すのも選択肢で、一般的にはネット空間でも現実の街中でも、そのほうがいいと思います。ぼくも、ひとさまにはそれをお奨めします。
ぼくは、両足と腰を定め、両腕はリラックスさせて、いざという時には戦う姿勢をとりながら、ふつうに眼を見て「地球と宇宙の物理学ですよ」と答えました(原文は英語)。学会のテーマをただ聞いているのかも知れないからです。シスコの街中に、学者・研究者が溢れていますからね。
すると、ずぶ濡れの巨人は何度も聞き直してから、「その物理学ってやつの中では、特に何だよ」と聞くので、「資源、エネルギー、地球環境の変化…」と答えていると「あ、地球環境か。それで分かった」と叫んで、雨の中を去っていきました。
この問答は実は、AGUの実態とぴたり合っているので、思わず、ぐすりとちいさく笑ってしまった。
いまアメリカのみならず世界でいちばん研究費が出るのは地球環境の分野だから、AGUでも実際、その研究発表がこのところ圧倒的に多いのです。
学会とは言え、世を映します。
そして中国人の参加の増えたこと。
学会会場だけではなく、サンフランシスコの街も年々歳々、そうなるし、この美しい街の市長さんが中国系であることは少なからぬ人がご存じだと思います。
AGUは会場の名物のひとつがNASAのブースです。
ここでいつも、宇宙と地球の新年のカレンダーをくれるのですが、中国からの参加者がもの凄い数で突進するので、かつてと違って、今は手にするのが一苦労です。
NASAの担当者も、昔と違って、ややとげとげしくなりました。そりゃ、たいへんだと思います。よく配布をやめないなと、逆に感心します。
AGUは、その特徴のひとつとして、子供向けの教育プログラムをたくさん用意し、それぞれが実に充実しています。
その教育プログラムを受けるのも、中国の子弟の多いこと。
友だち同士で中国語を話していた子供が、アメリカ人の大人に向かい合った途端に、まったくネイティヴな英語を話すという光景が今やAGUでは、ごくふつうです。
両親が中国から来て子供をアメリカで生んでいるのかな、そして理系に力を入れた教育を、子供にお金も掛けて受けさせているんだろうなと感じます。
背景には、中国の世界戦略、なかでも対米戦略があると考えます。
今はNASAのカレンダーでも、明日は違うでしょう。NASAも潤沢な資金が無いと運営できません。
今はシスコの市長でも、明後日は違うでしょう。アメリカという国家には、「同盟国だ」と信じ切ることになっている日本からの情報も、シスコという一都市とはもちろん比較にならない量と質で、山のようにあります。
▼では日本はどうするか。
焦燥感の溢れるコメントを、この地味ブログにもたくさん、たくさんいただきます。
そうした書き込みは、ご自分のことを心配するより、まさしく子供たちのことを心配なさっているから共感します。
ただ、焦ることはありません。
まず、わたしたち日本国民の、足元の生き方を一緒に考えませんか。
それが最新刊です。
それが「ぼくらの真実」(扶桑社)です。書店で手にとっていただけるようになるまで、あとちょうど1週間です。
文字通り、世界各国から第一線の研究者・学者が集まっているので、さまざまな発表が独研(独立総合研究所)にとっては深いヒントになります。
日本と大きな時差があり、日本は日本でぼくの関連の仕事が動いているので、ホテルと会場を行ったり来たりです。
夜になって、暗い雨のなかを会場にふたたび向かう途中、信号待ちをしていたら、でかい(…間違いなく2メートル以上、120キロ級)アメリカ人男性が突然に、にじり寄ってきて「この学会に来てる奴らは、何を話してやがるんだい」と話しかけてきました。
ぼくが胸からAGUの参加証を下げているのを見たのでしょうか。
AGUはセキュリティが厳しくて、参加証がないと決して会場には入れません。
男性は傘もささずに、頭からずぶ濡れです。(ただしアメリカ人は傘を差さないひとが珍しくはない)
そして、いわばタメ口。
かなり異常に近接して、のしかかってきます。
この地味ブログのコメント欄と同じで、世の中にはさまざまなひとがいます。
ネットという匿名の仮想空間と違って、現実のアメリカの街中には、こうした何でもない濡れたトレーナーのなかに実弾を常に装填した銃を持つ人もいます。
だから知らぬ顔で躱(かわ)すのも選択肢で、一般的にはネット空間でも現実の街中でも、そのほうがいいと思います。ぼくも、ひとさまにはそれをお奨めします。
ぼくは、両足と腰を定め、両腕はリラックスさせて、いざという時には戦う姿勢をとりながら、ふつうに眼を見て「地球と宇宙の物理学ですよ」と答えました(原文は英語)。学会のテーマをただ聞いているのかも知れないからです。シスコの街中に、学者・研究者が溢れていますからね。
すると、ずぶ濡れの巨人は何度も聞き直してから、「その物理学ってやつの中では、特に何だよ」と聞くので、「資源、エネルギー、地球環境の変化…」と答えていると「あ、地球環境か。それで分かった」と叫んで、雨の中を去っていきました。
この問答は実は、AGUの実態とぴたり合っているので、思わず、ぐすりとちいさく笑ってしまった。
いまアメリカのみならず世界でいちばん研究費が出るのは地球環境の分野だから、AGUでも実際、その研究発表がこのところ圧倒的に多いのです。
学会とは言え、世を映します。
そして中国人の参加の増えたこと。
学会会場だけではなく、サンフランシスコの街も年々歳々、そうなるし、この美しい街の市長さんが中国系であることは少なからぬ人がご存じだと思います。
AGUは会場の名物のひとつがNASAのブースです。
ここでいつも、宇宙と地球の新年のカレンダーをくれるのですが、中国からの参加者がもの凄い数で突進するので、かつてと違って、今は手にするのが一苦労です。
NASAの担当者も、昔と違って、ややとげとげしくなりました。そりゃ、たいへんだと思います。よく配布をやめないなと、逆に感心します。
AGUは、その特徴のひとつとして、子供向けの教育プログラムをたくさん用意し、それぞれが実に充実しています。
その教育プログラムを受けるのも、中国の子弟の多いこと。
友だち同士で中国語を話していた子供が、アメリカ人の大人に向かい合った途端に、まったくネイティヴな英語を話すという光景が今やAGUでは、ごくふつうです。
両親が中国から来て子供をアメリカで生んでいるのかな、そして理系に力を入れた教育を、子供にお金も掛けて受けさせているんだろうなと感じます。
背景には、中国の世界戦略、なかでも対米戦略があると考えます。
今はNASAのカレンダーでも、明日は違うでしょう。NASAも潤沢な資金が無いと運営できません。
今はシスコの市長でも、明後日は違うでしょう。アメリカという国家には、「同盟国だ」と信じ切ることになっている日本からの情報も、シスコという一都市とはもちろん比較にならない量と質で、山のようにあります。
▼では日本はどうするか。
焦燥感の溢れるコメントを、この地味ブログにもたくさん、たくさんいただきます。
そうした書き込みは、ご自分のことを心配するより、まさしく子供たちのことを心配なさっているから共感します。
ただ、焦ることはありません。
まず、わたしたち日本国民の、足元の生き方を一緒に考えませんか。
それが最新刊です。
それが「ぼくらの真実」(扶桑社)です。書店で手にとっていただけるようになるまで、あとちょうど1週間です。
この地味ブログにコメントをくださるかたは、ぼくの意見に同意するしないにかかわらず、大半は、いわばまともな人です。
以前に比べれば、すなわち、無条件にコメント欄を公開していた頃よりは、その数がたいへんに多くなりました。
それは一方で、ぼくと対話するよりも自分が目立ちたい、自分のことをアピールする場が欲しいという人が居て、そういう人々にとっては無条件のコメント公開でなくなった今は、この地味ブログが利用価値がなくなったことを意味しています。
ただ未だに、奇怪なコメントはあります。
なかでも、ぼくが一度も、ただの一度も言ったことの無いことを言ったと、ご自分で妄想して、それを根拠に中傷誹謗を言い募るひとがいます。
心の病はちっとも特異ではありませぬ。
脳も内蔵のひとつですから、病を発しても、なにもおかしくないし、恥ずべきことでは全くありません。
どうぞ、この地味ブログへ来るより、たとえばインフルエンザにかかった時と同じように、医師に診せてください。
ここへの中傷誹謗など、ぼくが削除してそれで終わりです。しかしあなたは、医師に診せないと今の苦しみが終わりません。
以前に比べれば、すなわち、無条件にコメント欄を公開していた頃よりは、その数がたいへんに多くなりました。
それは一方で、ぼくと対話するよりも自分が目立ちたい、自分のことをアピールする場が欲しいという人が居て、そういう人々にとっては無条件のコメント公開でなくなった今は、この地味ブログが利用価値がなくなったことを意味しています。
ただ未だに、奇怪なコメントはあります。
なかでも、ぼくが一度も、ただの一度も言ったことの無いことを言ったと、ご自分で妄想して、それを根拠に中傷誹謗を言い募るひとがいます。
心の病はちっとも特異ではありませぬ。
脳も内蔵のひとつですから、病を発しても、なにもおかしくないし、恥ずべきことでは全くありません。
どうぞ、この地味ブログへ来るより、たとえばインフルエンザにかかった時と同じように、医師に診せてください。
ここへの中傷誹謗など、ぼくが削除してそれで終わりです。しかしあなたは、医師に診せないと今の苦しみが終わりません。
…無事に、地球物理学の世界最大の学会AGUでの「招待講演」を終えました。
日本が建国以来初めて抱擁する自前資源の研究開発について、現状と希望と責任を述べました。
サンフランシスコの夜が更けていきます。
信頼する編集者は日本で、「ぼくらの真実」(扶桑社)のサイン会の調整を懸命にやってくれています。
今のところ、西から福岡、徳島、 和歌山、西宮、大阪、東京(複数の書店)、仙台、札幌などが候補にあがっているようです。
確定ではありませんし、候補地も増えたり減ったりするかもしれません。
編集者から直接、聞いた話だけではなく、独研の総務などから仄聞(そくぶん)しているところも勝手に入れると、上記のようになるというだけですね、まだ。
だけど、今回は書店の反応も、これまでより良いようです。
編集者のメールからも、それがほのかに、うかがえます。
▼対象の書籍は、「ぼくらの真実」(扶桑社)だけではなく、「ぼくらの祖国」(扶桑社)、「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)、それにメタンハイドレート関連の2冊、「希望の現場 メタンハイドレート」(ワニプラス)、「海と女とメタンハイドレート」(ワニプラス)の計4冊も対象になるかもしれません。
「ぼくらの真実」(扶桑社)以外の4冊は、書店によって違うことになるのかな?
まだ分かりません。
日本が建国以来初めて抱擁する自前資源の研究開発について、現状と希望と責任を述べました。
サンフランシスコの夜が更けていきます。
信頼する編集者は日本で、「ぼくらの真実」(扶桑社)のサイン会の調整を懸命にやってくれています。
今のところ、西から福岡、徳島、 和歌山、西宮、大阪、東京(複数の書店)、仙台、札幌などが候補にあがっているようです。
確定ではありませんし、候補地も増えたり減ったりするかもしれません。
編集者から直接、聞いた話だけではなく、独研の総務などから仄聞(そくぶん)しているところも勝手に入れると、上記のようになるというだけですね、まだ。
だけど、今回は書店の反応も、これまでより良いようです。
編集者のメールからも、それがほのかに、うかがえます。
▼対象の書籍は、「ぼくらの真実」(扶桑社)だけではなく、「ぼくらの祖国」(扶桑社)、「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)、それにメタンハイドレート関連の2冊、「希望の現場 メタンハイドレート」(ワニプラス)、「海と女とメタンハイドレート」(ワニプラス)の計4冊も対象になるかもしれません。
「ぼくらの真実」(扶桑社)以外の4冊は、書店によって違うことになるのかな?
まだ分かりません。
▼12月16日火曜の朝(日本時間17日水曜未明)のサンフランシスコは、爽やかな青空が薄雲の向こうにのぞいています。
ことしのAGUには、独研(独立総合研究所)は、社長・兼・首席研究員のぼくを含め総勢4人を送り込んでいます。
メタンハイドレートの特許(日本/アメリカ、オーストラリア、EU全加盟国、ロシア、中国、韓国)を持つ独研・自然科学部長(上級研究員)の青山千春博士がまず、今朝からポスター発表を行います。
青山千春博士本人のほか、独研の研究員(研究本部研究員)、研究助手が、その場で質問に答えます。
どなたでも、どうぞ。(English speakers are welcome.We reply in English to your questions.)
ポスター発表会場の、「オーシャン・サイエンス」(Ocean Science)のブロックです。
▼ぼくの「招待講演」は、午後4時からです。
英語ですが、どなたでも聴けます。
ことしのAGUには、独研(独立総合研究所)は、社長・兼・首席研究員のぼくを含め総勢4人を送り込んでいます。
メタンハイドレートの特許(日本/アメリカ、オーストラリア、EU全加盟国、ロシア、中国、韓国)を持つ独研・自然科学部長(上級研究員)の青山千春博士がまず、今朝からポスター発表を行います。
青山千春博士本人のほか、独研の研究員(研究本部研究員)、研究助手が、その場で質問に答えます。
どなたでも、どうぞ。(English speakers are welcome.We reply in English to your questions.)
ポスター発表会場の、「オーシャン・サイエンス」(Ocean Science)のブロックです。
▼ぼくの「招待講演」は、午後4時からです。
英語ですが、どなたでも聴けます。
▼きのうサンフランシスコに到着し、眠らないでそのまま、地球物理学をめぐる世界最大の国際学会「AGU」(アメリカ地球物理学連合)の巨大な会場へ行き、ぼくの「招待講演」で用いるパワポを、学会事務局のパソコンにインストールする作業などを行ってきました。
ところが、その講演の中身のデータベースに重大な誤りがひとつ見つかったり、インストールしたパワポの動画部分が動かなかったり、トラブルもあって今、徹夜で準備しているところです。
日本時間は12月16日火曜の夜9時まえ、シスコ時間では同じ日の午前4時まえです。
▼シスコに着いたときは、かなりの雨。
カリフォルニアで雨を経験するのはやや珍しいけど、夜半に上がったようです。
成田を出発するとき、シドニーの悲惨なテロ事件について、テレビ朝日などから生放送へのスタジオ参加要請などがあったけど、もちろん無理。
今週は「水曜アンカー」も「ザ・ボイス」も不参加だけど、RKB毎日放送の(日本時間)朝の番組だけは、いつものように電話で参加します。
水曜アンカー、ザ・ボイス、そしてテレ朝いずれも電話での参加や、シスコと日本を繋いでの中継参加をぼくと独研(独立総合研究所)は打診したけど、どれもゼロ回答で、RKBだけがいつも通りです。
ただし、そのRKB毎日放送の生放送が終わると、わずか30分後に、招待講演の本番です。
今の徹夜の準備といい、すべて綱渡り。
しかし、その綱を渡ってみせましょう、しっかりと。
脱私即的。
わたくしごころを常に脱しつつ、本来の目的に即(つ)く。
今回の招待講演で言えばメタンハイドレートの研究の真実を世界の研究者に直接伝えることだけが、本来の目的です。
うまく講演しようなんてことを考えると、一発で、あがるでしょう。
ラジオも同じ。
いつもリスナー、国民にほんとうのことを知っていただく、それだけが本来の目的です。
それに徹します。
さすれば、時間に追われようが眠かろうがどうしようが、おのれに勝つことができます。
▼「ぼくらの真実」(扶桑社)のクリスマス発刊まで、あと8日。
シスコはクリスマスの気分いっぱいで、それもあって、ぼくもわくわくしてきました。
過去いちばん初版を刷ってもらっている本だけど、どうも予約だけで無くなりそう。
ところが、その講演の中身のデータベースに重大な誤りがひとつ見つかったり、インストールしたパワポの動画部分が動かなかったり、トラブルもあって今、徹夜で準備しているところです。
日本時間は12月16日火曜の夜9時まえ、シスコ時間では同じ日の午前4時まえです。
▼シスコに着いたときは、かなりの雨。
カリフォルニアで雨を経験するのはやや珍しいけど、夜半に上がったようです。
成田を出発するとき、シドニーの悲惨なテロ事件について、テレビ朝日などから生放送へのスタジオ参加要請などがあったけど、もちろん無理。
今週は「水曜アンカー」も「ザ・ボイス」も不参加だけど、RKB毎日放送の(日本時間)朝の番組だけは、いつものように電話で参加します。
水曜アンカー、ザ・ボイス、そしてテレ朝いずれも電話での参加や、シスコと日本を繋いでの中継参加をぼくと独研(独立総合研究所)は打診したけど、どれもゼロ回答で、RKBだけがいつも通りです。
ただし、そのRKB毎日放送の生放送が終わると、わずか30分後に、招待講演の本番です。
今の徹夜の準備といい、すべて綱渡り。
しかし、その綱を渡ってみせましょう、しっかりと。
脱私即的。
わたくしごころを常に脱しつつ、本来の目的に即(つ)く。
今回の招待講演で言えばメタンハイドレートの研究の真実を世界の研究者に直接伝えることだけが、本来の目的です。
うまく講演しようなんてことを考えると、一発で、あがるでしょう。
ラジオも同じ。
いつもリスナー、国民にほんとうのことを知っていただく、それだけが本来の目的です。
それに徹します。
さすれば、時間に追われようが眠かろうがどうしようが、おのれに勝つことができます。
▼「ぼくらの真実」(扶桑社)のクリスマス発刊まで、あと8日。
シスコはクリスマスの気分いっぱいで、それもあって、ぼくもわくわくしてきました。
過去いちばん初版を刷ってもらっている本だけど、どうも予約だけで無くなりそう。