ドライブレコーダリアカメラ取付 ― 2020年12月20日 15時13分31秒
レガシィツーリングワゴンBH5のバックドア側からの配線取り回しに不安があったので、
リアカメラ付きのドライブレコーダ取付を先送りにしていましたが、アーシングケーブルを
取り付ける作業で車のボンネットを開けてバッテリーケーブル抜いたついでに一念発起して
ドライブレコーダ取り付け作業に入ってしまいました。
今回取り付けた製品は以下です。
この製品のリアカメラは配線のことを考えているのか、カメラ側の短いケーブルと取り廻す長いケーブルの間がコネクタで分離できるようになっている。
ハッチバックのガラス面にリアカメラを貼り付けるために内張剥がします。一部破損。
左側の蛇腹に配線を通すことにします。
リアカメラ接続ケーブルを室内側からリア側の蛇腹の根元まで通して更にハッチバックの根元側に
ケーブルを通します。
室内側から蛇腹の根元までは簡単に手で通せますが蛇腹はエーモンの配線ガイドを使って通します。
リア側の内張を戻していきます。
リアカメラを貼り付けたところ。横の線は熱線ではなくフィルムラジオのアンテナです。
アンテナの中心線を避けるために中央には取り付けられませんでした。
カバー部分は丸やすりでケーブルを通せるようにしました。
この写真のようにケーブル部分を弛ませ過ぎるとラジオの受信感度に影響を及ぼします。
なるべく露出しないように内張の中に収めるのが正解。
リアカメラを外側から見たところ。
結論から言えばこの取付位置は失敗例。
一番上ぎりぎりに取り付けて少し見下ろす形にするのが正解。
アンテナ線の映り込み位置が内側に入り過ぎますし、上側の枠も写り込みます。
リアカメラの撮影範囲です。
公道だと色々と手を入れる必要があるのでオートバックスピット内での動画より切り取り。
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