本日はユニリーバの男性用デオドラント「AXE」の
Webコンテンツ「AXE RESEARCH LAB」の事例。
女性が男性の香りについてどう思うかについて、
街頭調査を行った結果を大勢の女性たちの
インタビュー映像と共に訴求。
【サイトの全体イメージ】
【ブランドの本質を突いたストレートで骨太な内容】
【予想以上に多い調査結果により潜在ニーズを掘り起こす】
このWebコンテンツは個人的にはAXEらしくて、
なおかつ購入動機をイイ感じで刺激しているので
良いWeb広告だと思いました。
また動画のサイズがかなり大きいにも関わらずに画質もキレイで
スムースに動いているので技術的に
かなり進化しているんだなとも思いました。
「AXE RESEARCH LAB」
↓CliskHere!
http://www.axeeffect.jp/lab/
2009年3月31日火曜日
2009年3月30日月曜日
シェアするOOH。
2009年3月29日日曜日
2009年3月28日土曜日
2009年3月27日金曜日
2009年3月26日木曜日
SPAMのバスラッピングOOH。
本日はアメリカのコンビーフ的な缶詰食品「SPAM」の
バスラッピングOOH事例。
商品の形状を似た物に「ウマく例えちゃいました」系の
OOH広告は商品ベネフィットを表現していなくても
「例え具合」がうまくハマれば、それはそれでアリだと思います。
この事例はSPAMの「缶」の感じがイイ感じで表現されていて
個人的にはかなりグッときました。
【SPAMの缶詰】
【中身はこんな感じ。ゴーヤチャンプルなんかに入ってるアレです】
ちなみにSPAMにまつわるトリビアですが、
1970年代にイギリスでこのSPAMの商品名を
何回も連呼したTVCMがあって、多くの人々が
そのCMのことをかなりウザったいと思っていたそうですが、
イギリスの伝説的シニカル系コント集団「モンティパイソン」が
コント「スパムの多い料理店」の中でこのCMをバカにした感じで
「スパム、スパム、スパム!!!」みたいに店員がひたすら絶叫して
最後にはお客さんであるバイキングの集団がなぜか
「スパムの歌」を大合唱するという超シュールなコントがあるんですが、
パソコンの「迷惑メール」である「SPMA(スパム)メール」は
そういった一連の迷惑な感じが語源となっているそうです。
あと関係ないですがSPAMとSMAPって似てると思いました。
【やたらスパムが入ったメニューを呼び上げる店員】
【なぜかスパムの歌を大合唱するバイキング】
このコント、猛烈にくだらないのでかなりオススメです。
DVDで売っていると思いますので
ご興味がある方はぜひご覧ください。
バスラッピングOOH事例。
商品の形状を似た物に「ウマく例えちゃいました」系の
OOH広告は商品ベネフィットを表現していなくても
「例え具合」がうまくハマれば、それはそれでアリだと思います。
この事例はSPAMの「缶」の感じがイイ感じで表現されていて
個人的にはかなりグッときました。
【SPAMの缶詰】
【中身はこんな感じ。ゴーヤチャンプルなんかに入ってるアレです】
ちなみにSPAMにまつわるトリビアですが、
1970年代にイギリスでこのSPAMの商品名を
何回も連呼したTVCMがあって、多くの人々が
そのCMのことをかなりウザったいと思っていたそうですが、
イギリスの伝説的シニカル系コント集団「モンティパイソン」が
コント「スパムの多い料理店」の中でこのCMをバカにした感じで
「スパム、スパム、スパム!!!」みたいに店員がひたすら絶叫して
最後にはお客さんであるバイキングの集団がなぜか
「スパムの歌」を大合唱するという超シュールなコントがあるんですが、
パソコンの「迷惑メール」である「SPMA(スパム)メール」は
そういった一連の迷惑な感じが語源となっているそうです。
あと関係ないですがSPAMとSMAPって似てると思いました。
【やたらスパムが入ったメニューを呼び上げる店員】
【なぜかスパムの歌を大合唱するバイキング】
このコント、猛烈にくだらないのでかなりオススメです。
DVDで売っていると思いますので
ご興味がある方はぜひご覧ください。
2009年3月25日水曜日
2009年3月24日火曜日
2009年3月23日月曜日
2009年3月22日日曜日
2009年3月21日土曜日
2009年3月20日金曜日
シンプルなティザーOOH。
2009年3月19日木曜日
ハーレーダビッドソンのOOH。
2009年3月18日水曜日
2009年3月17日火曜日
フィットネスジムのマニアックなOOH。
2009年3月16日月曜日
外野フェンスOOH。
2009年3月15日日曜日
2009年3月14日土曜日
下北沢に入り込むOOH。
本日はまじめ系のOOH事例。
最近「コカコーラ」のOOH広告が下北沢の街の中に
かなり入り込んできているので何点か取り上げます。
【鉄柱につけられた「ようこそシモキタへ」連携広告】
【カフェ壁面に設置されたロゴ広告】
【飲食店のメニュー新設を請け負うと同時に広告掲出】
【店内ではビンのコカコーラが飲める】
【他にも様々な飲食店でも同じように実施】
特に「新設メニューOOH」はジミではありますが
結構ビッグアイディアな気がします。
「街」に広告が入り込むのは実際には
かなり大変なことだと思いますが個人的には最近地元で頻繁に
「コカコーラ」のロゴを見かけるので親しみが湧きつつあります。
心理学で「単純接触効果」と言って「何回も見ると好きになりやすい」
という心理効果がありますが、何回もそれも「地元」で見かけると
より効果が高い気がします。「単純接触効果」は個人的には
危険もはらんでいるので好きでは無いですが、
うまく使えば効果はてき面だと思います。
下北沢は休日には様々な場所から若者が集まってくる場所なので
単なる街を超えたメディア機能がある街だと思いますので
そういった意味でもこれらのコカコーラのキャンペーンは
単一駅でのキャンペーン以上の効果がある気がします。
最近「コカコーラ」のOOH広告が下北沢の街の中に
かなり入り込んできているので何点か取り上げます。
【鉄柱につけられた「ようこそシモキタへ」連携広告】
【カフェ壁面に設置されたロゴ広告】
【飲食店のメニュー新設を請け負うと同時に広告掲出】
【店内ではビンのコカコーラが飲める】
【他にも様々な飲食店でも同じように実施】
特に「新設メニューOOH」はジミではありますが
結構ビッグアイディアな気がします。
「街」に広告が入り込むのは実際には
かなり大変なことだと思いますが個人的には最近地元で頻繁に
「コカコーラ」のロゴを見かけるので親しみが湧きつつあります。
心理学で「単純接触効果」と言って「何回も見ると好きになりやすい」
という心理効果がありますが、何回もそれも「地元」で見かけると
より効果が高い気がします。「単純接触効果」は個人的には
危険もはらんでいるので好きでは無いですが、
うまく使えば効果はてき面だと思います。
下北沢は休日には様々な場所から若者が集まってくる場所なので
単なる街を超えたメディア機能がある街だと思いますので
そういった意味でもこれらのコカコーラのキャンペーンは
単一駅でのキャンペーン以上の効果がある気がします。
2009年3月13日金曜日
13日の金曜日OOH。
2009年3月12日木曜日
ボケて(boketeβ)。
本日は、写真で一言ボケるお笑いウェブサービス
「ボケて boketeβ」の事例。
面白いボケにみんなで投票するだけでなく自分自身も
投稿することも出来るサイトです。
このサイトの中で「レジェンド殿堂入り」をしているのが
以下の「ボケ」です。
上記の写真に対してつけられたコメントは、
『次 マリオって言ったら殴るからな』です。
素晴らしい。ほとんど正解と言える感じのボケだと思いました。
集合知おそるべし。
その他にも「鬼退治を終えた桃太郎が言った衝撃の一言とは?」
という質問で以下のすさまじいボケがありました。
『セーブしますか?』
スゴ過ぎる。
私はゲーム好きなのでグサッと刺さりました。
このサイト、ボクが知らなかっただけかも知れませんが
かなり面白いのでご存知ない方はぜひともご覧頂けますか。
↓ClickHere!
http://bokete.jp/
「ボケて boketeβ」の事例。
面白いボケにみんなで投票するだけでなく自分自身も
投稿することも出来るサイトです。
このサイトの中で「レジェンド殿堂入り」をしているのが
以下の「ボケ」です。
上記の写真に対してつけられたコメントは、
『次 マリオって言ったら殴るからな』です。
素晴らしい。ほとんど正解と言える感じのボケだと思いました。
集合知おそるべし。
その他にも「鬼退治を終えた桃太郎が言った衝撃の一言とは?」
という質問で以下のすさまじいボケがありました。
『セーブしますか?』
スゴ過ぎる。
私はゲーム好きなのでグサッと刺さりました。
このサイト、ボクが知らなかっただけかも知れませんが
かなり面白いのでご存知ない方はぜひともご覧頂けますか。
↓ClickHere!
http://bokete.jp/
2009年3月11日水曜日
バイアグラのCM。
本日は同じ会社の丸原くんから教えてもらった
「バイアグラ」のCM事例。
バイアグラのCMはこれまで複数制作されており、
カンヌなどの国際広告賞を多数受賞していますが、
その広告表現の大半がバイアグラをチャカした内容の
ギャグCMでした。
しかし以下のCMは珍しくギャグ系ではありませんので
ご覧いただけますか。
コンプレックス商品で賞をとったりする広告の表現は
とかくチャカした内容のギャグ系の表現が多い気がしますが、
コンプレックス商品こそハッピーに描く必要がある気もします。
広告がタテマエっぽくなるのは個人的にも好きではありませんが
商品によってはタテマエっぽい方が良い場合もある気がします。
「バイアグラ」のCM事例。
バイアグラのCMはこれまで複数制作されており、
カンヌなどの国際広告賞を多数受賞していますが、
その広告表現の大半がバイアグラをチャカした内容の
ギャグCMでした。
しかし以下のCMは珍しくギャグ系ではありませんので
ご覧いただけますか。
コンプレックス商品で賞をとったりする広告の表現は
とかくチャカした内容のギャグ系の表現が多い気がしますが、
コンプレックス商品こそハッピーに描く必要がある気もします。
広告がタテマエっぽくなるのは個人的にも好きではありませんが
商品によってはタテマエっぽい方が良い場合もある気がします。
2009年3月10日火曜日
2009年3月9日月曜日
大爆発するOOH。
本日は2007年にニュージーランドの「オークランド」で
実施された衝撃的なOOH事例。
広告主は「宅配サービス」の会社。
オークランド市の真ん中にデジタルの
「カウントダウン時計」付の広告看板を設置。
予告した日時に広告看板そのものが「大爆発」するという内容。
ただ単に人々の注目を集めるためだけに爆発させただけの
ようですので、広告としての深みもありませんしカンヌなども
受賞しておりません。
なので結構昔の事例ですが、私も最近たまたま知りました。
個人的には広告としてどうかとは思いますが、
ここ数年の広告事例の中では一番笑いましたし、
「現代芸術」として考えるとかなりなレベルである気がしました。
もし日本でビックカメラなどが「安さ爆発」とか言って
こんなOOHをやったら個人的にはビックカメラのファンに
なってしまいそうです。
爆発の模様はYouTubeでご覧ください。
実施された衝撃的なOOH事例。
広告主は「宅配サービス」の会社。
オークランド市の真ん中にデジタルの
「カウントダウン時計」付の広告看板を設置。
予告した日時に広告看板そのものが「大爆発」するという内容。
ただ単に人々の注目を集めるためだけに爆発させただけの
ようですので、広告としての深みもありませんしカンヌなども
受賞しておりません。
なので結構昔の事例ですが、私も最近たまたま知りました。
個人的には広告としてどうかとは思いますが、
ここ数年の広告事例の中では一番笑いましたし、
「現代芸術」として考えるとかなりなレベルである気がしました。
もし日本でビックカメラなどが「安さ爆発」とか言って
こんなOOHをやったら個人的にはビックカメラのファンに
なってしまいそうです。
爆発の模様はYouTubeでご覧ください。
2009年3月8日日曜日
人が通ると電気がつく広告看板。
2009年3月7日土曜日
脚が細く見えるストッキング。
2009年3月6日金曜日
2009年3月5日木曜日
最近見た中で一番スゴイと思ったCM。
本日は個人的に最近見たCMの中で一番スゴイと思った事例。
自動車のドライバーに向けて安全運転を啓蒙する「Think!」という
有名な広告キャンペーンがあるのですがその最新作です。
イギリスのTVドラマ的な映像で殺人事件後のシーンから始まり
「誰が殺したか?」という問いかけからCMは始まります。
2分弱と若干長めですが、かなりスゴイのでご覧ください。
「誰が殺したか」という問いかけは実はフェイクで、
実際にはこの映像に「21の変化」があったことを
気づいたかどうかを問いかけることで、
「人間の注意力はアテにならない」から
「注意して自動車を運転しよう」という点を顕在化させる
という、超変則的かつインサイトフルなCMだと思いました。
ちなみに昨年のカンヌを受賞している前回のバージョンも
かなりスゴイです。バスケットボールをパスで回し合う集団がいて
「白い洋服を来たチームは何回パスをするか?」という点を
問う所から始まりますので、このCMを初めて見られる方は
ぜひとも数えてみて頂けますか。
ボールを目で追って一生懸命数えていると
「ムーンウォークするクマ」の存在に気づきにくい
ということを訴求することで、
「人間の注意力の曖昧さ」を再認識させるという内容。
自動車のドライバーに向けて安全運転を啓蒙する「Think!」という
有名な広告キャンペーンがあるのですがその最新作です。
イギリスのTVドラマ的な映像で殺人事件後のシーンから始まり
「誰が殺したか?」という問いかけからCMは始まります。
2分弱と若干長めですが、かなりスゴイのでご覧ください。
「誰が殺したか」という問いかけは実はフェイクで、
実際にはこの映像に「21の変化」があったことを
気づいたかどうかを問いかけることで、
「人間の注意力はアテにならない」から
「注意して自動車を運転しよう」という点を顕在化させる
という、超変則的かつインサイトフルなCMだと思いました。
ちなみに昨年のカンヌを受賞している前回のバージョンも
かなりスゴイです。バスケットボールをパスで回し合う集団がいて
「白い洋服を来たチームは何回パスをするか?」という点を
問う所から始まりますので、このCMを初めて見られる方は
ぜひとも数えてみて頂けますか。
ボールを目で追って一生懸命数えていると
「ムーンウォークするクマ」の存在に気づきにくい
ということを訴求することで、
「人間の注意力の曖昧さ」を再認識させるという内容。
2009年3月4日水曜日
IQが高めなタクシーOOH。
2009年3月3日火曜日
2009年3月2日月曜日
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