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「ゴドーを待ちながら」はなぜ名作なのでしょうか
ベケットの「ゴドーを待ちながら」はなぜ名作なのでしょうか。 2度ほどこの芝居を観ましたが正直理解に苦しみました。 これといって大した筋もないし、「ただ待っているだけ」の芝居が名作といわれるのは本当に不思議です。 名作といわれる理由を、どなたか教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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- anapaultole
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- anapaultole
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- nico-robin
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回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅れて申し訳ありませんでした。 回答を読ませていただき、少し衝撃的でした。なるほどそういうことか、 とわかってきた感じがしてきました。 時代背景からみれば、理解できる部分があるということと、 今の自分の生活に当てはめても、「待つ」という行為は、常にあって、 それが「不条理」である、という感覚も理解できました。 確かに、今、イラクの人たちが「ゴドーを待ちながら」を観たら、 非常に切実な内容として身に迫るものになるかもしれませんね。 >それでもやはり質問した以上、いつやってくるかもわからない回答を待っている >わけですね。内容すらわからないし、来るべき日も不明。 >これは考えようによってはきわめて理不尽なことです。 本当に、その通りで、随分待っていたんですよね。 最初、回答が全然来なかったときには、自分のなかのこの疑問は、 また晴れることなく終わってしまうのか、と悲しくなりました。 でも、そのうちに来るかな、でも来ないかもしれないと、 ゴドーの芝居のなかのような感覚でした。 いろんな人のゴドー観を知りたいんで、もう少し締め切らずに 待っていようと思います(笑)。 回答まだ来ますかね?