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前に書いた話の実践編。
自分ではUbuntuはVMWare用イメージを使って、Debian GNU/Linuxは最小構成のブータブルインストールCDイメージを使ってそれぞれ試した。今度はちょっとした用事があったので、Windows 98をゲストOSとした環境を作ってみようという話。
用意した物は以下の通り。
ホストOSはWindows 2000です。
まずvmxMakerとQEMUで、vmxファイルとHDDイメージを作る。
これで生成したvmdkファイル(HDDイメージ)とvmxファイルを使うことにする。vmxファイルはテキストエディタで開いて、以下の箇所を編集した。
# FDDのドライブレターを指定。(変更) floppy0.filename = "A:" # セカンダリのマスターとして、Windows 95の # インストールCDのISOイメージを指定。(追記) ide1:0.present = "TRUE" ide1:0.filename = "D:\***\win95install.iso" ide1:0.deviceType = "cdrom-image" ide1:0.autodetect = "FALSE"
で、Windows 98をインストール。
Windows 98が起動したら、VMWare Toolsやドライバを導入する。
途中で何度か再起動して、やっと完了する。 色数と解像度を変えてやって適当に設定。
大体こんなとこだったかな?
まあ何でこんなことをしてたのかというと、Skypeの「公式の動作環境」がWindows 2000とXPで、98やMeとかのWindows 9x系では本当に使えないのか? どうなのか? というところを実験したかったというだけのことなんだけどさ。
で、Skype 2.0の起動実験の結果。
とりあえず動くことは動いたよ、と。
7-Zip のアンカーが。
VMware用HDDイメージの作成は
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2994/tool/nhc.html
こちらも便利です。
久しぶりにWindows98を使う必要があって、XP上にインストールしたVmwarePlayerにWindows98をインストールしました。
当然、XPが動作しているマシンなので、CPUの動作周波数はWin98時代に比べれば
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-03-07_vmware.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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