ガンダム(G-3) RX-78-3
3機の試作型のうち、マグネット・コーティングの実験機となった機体。運動性は
ガンダムを超える。
兵種 |
前衛/射撃型 |
出撃可能地域 |
地上:○ 宇宙:○ |
アーマー値 |
280 |
コスト |
280・300 |
被撃墜ペナルティ |
78・90 pt |
耐ダウン値 |
中? |
着地硬直 |
極小 |
支給ポイント |
7200p |
全機体中最高クラスの運動性と、1カウント程の間隔で連射できるビーム・ライフルを持つ。
ただし、ロック幅の狭さ・メインの発射遅延の大きさ・撃ち切りリロード時間の長さなどから扱いは難しい。
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン 補正値 |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
ノック バック 距離 |
備考 |
ビーム・ ライフルA |
5/ 単発 |
密着 43 最長 70 |
低1:2発 中1:2発 高1:2発 |
12cnt |
△ |
7m (REV.2.50) |
青ロック214m 赤ロック217m 射程235m |
ビーム・ ライフルB |
5/ 単発 |
密着 35 110m以上 70 |
1発ダウン
|
13cnt |
? |
?m |
青ロック149m 赤ロック153m 射程217m |
《ビーム・ライフルA》
1トリガー1発、装弾数5発。撃ち切りリロード式。
いつの間にか貫通無しに隠し修整されている。
余裕があれば、少ない残弾は撃ち切ってしまうおう。
リロード時間が非常に長いためその間の立ち回りに工夫が必要で、具体的には、サブウェポンで敵機を攻撃したり、あたかも残弾があるかのように相手の硬直を狙っているふりをしたりする等すると良いだろう。
連射速度が前バージョンより落ちたとは言え、
切り払いや
タックル回避に対して連射での対応が可能。
トリガーレスポンスは0.3CNTでビームライフルBよりもよくストレス無く発射できる。
REV2.50アップデート時に射撃機体の射撃硬直が改善され、撃ってから軽快に動けるように修正された。
Bに比べてロック距離・射程が長く、硬直狙いや
カットがしやすい反面、
置き撃ち(偏差射撃)がやり辛くなっている。
赤ロック時217mまで白表示(REV.2.50)
111mで与ダメ58、150mで70確認(REV.2.50)
高
バランサー機に対して1Hit→3連(REV.2.50)
《ビーム・ライフルB》
1トリガー1発、装弾数5発。撃ち切りリロード式。
こちらも隠し修整により、貫通無しになっている。
REV2.50現在、FCS距離が極端に落ち1発ダウンとなっており、
置き撃ち(偏差射撃)を前提とした性能となっている。
硬直狙いやカット能力が大幅に低下し、密着威力もAに劣るので、
置き撃ちを使用しないならば使うべきではない。
置き撃ちを得意とする人でも遠距離での咄嗟のカットは難しいので、
サブはバズーカをオススメとする。
トリガーレスポンスは0.4CNT。
距離に対して威力の伸びが良く110mで70ダメージを確認(REV2.51)
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン 補正値 |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
ハイパー・ バズーカ |
3/ 単発 |
[直撃] 密着 30 最長 60 |
低1:2発 中1:2発 高1:3発 |
13.7cnt |
△ |
コスト+20 青ロック214m 赤ロック217m 射程262m |
[爆風] 40 |
頭部 バルカン砲 |
16/ 4連射 |
密着 6 最長 1.5 |
低1:3発 中1:3発 高2:4発 |
約6.7cnt |
? |
フルオート可 持ち替え無 白表示159m 射程167m |
《ハイパー・バズーカ》
1トリガー1発、装弾数3発。装備時、コスト+20。
REV2.01で新たに追加された武装。REV2.50からは初期装備となった。
DAS扱いでないので、持ち換えは速い。
誘導性・威力はなかなか優秀で、1発よろけのために更に追撃が可能であるが、軽めの硬直が発生する。
バズーカ直撃の最長60ダメージを確認(REV.2.52)
元々この機体はそれほど耐久力が高くないため、選択には注意が必要な武器である。
この武装を持つことで高い火力を得られるが、可動式ロケット砲装備時の
フルアーマーガンダム同様に射撃を立て続けに命中させられないとメリットが薄い。
また、近接間合いの生命線であるバルカンを外して装備するため、敵機から格闘を仕掛けられないような距離を取った戦いとなりやすく、味方前衛に負担をかけないような立ち回りを気をつけよう。
またREV.2.17から赤ロックでの歩きに当たる誘導距離が200以降に変更されたもよう。
甘い歩きになら当たるが真横歩きや
ザクII改の青4等のブースト後の滑りには当たらないので注意!
現在誘導性はほぼなくなっているため、硬直取りと置き撃ち以外では当たらないので注意。(REV.2.52)
《頭部バルカン砲》
1トリガー4連射、装弾数16発。
比較的高威力で、高バランサーに対しては接射でそれなりの火力が見込める。
装弾数は少ないものの、リロードがそれなりに早く射程も他機体のバルカンに比べ長く取り扱いが容易であり、メイン射撃のリロード時はこちらで味方をサポートすると良いだろう。
ライフルの発射直後に素早く発射できる為、タックル潰しに有効。
この武装を活かす事が出来れば、この機体の戦果は格段に上がる。
ビームライフルB装備時にこちらを装備するとカット能力に不安が残るので、なるべくビームライフルAと組み合わせたい。
1発よろけのビームライフルAではあるが、ビームライフルを撃った直後にバルカンを撃つ事でダウンを奪う事ができる。
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン補正値 |
備考 |
ビーム・ サーベル |
10→20→30 (REV.2.50) |
3回 |
合計威力60 |
タックル |
40 |
1発 ダウン |
機動:30(-10) 装甲:50(+10) |
《ビーム・サーベル》
REV.2.50より合計威力が60に低下した。
格闘機体並みのブースト速度と、近距離機体を上回るブースト距離を活かし、1対1などのここぞという状況では一気に強襲し、ヒット&アウェイを心がけると良い。
ただし、本機体が高コストであること、およびロック範囲が狭いため至近距離で敵機を捕らえるのに修練が必要であることを考慮し、高いリスクが発生しそうな局面では無理せずに距離を取り仕切り直そう。
《タックル》
REV.2.50より装甲セッティング時に威力が向上するようになった。
一般的な右肩からのショルダーチャージを仕掛ける。
ガンダムや
プロトタイプガンダムと同様のモーション。
出るタイミングは本機体の方が約0.2カウント程度速くなっている。
■セッティング
セッティ ング名 |
アーマー 値 |
旋回 速度 |
ダッシュ 性能 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
備考 |
機動重視3 |
258 |
+1 |
+3 |
169m |
+1 |
|
機動重視2 |
264 |
+1 |
+2 |
158m |
+2 |
|
機動重視1 |
275 |
+1 |
+1 |
154m |
+0 |
|
ノーマル |
280 |
0 |
0 |
149m |
0 |
|
装甲重視1 |
285 |
-1 |
-1 |
m |
-1 |
|
装甲重視2 |
293 |
-1 |
-2 |
m |
-2 |
|
装甲重視3 |
305 |
-1 |
-3 |
m |
-3 |
|
装甲重視4 |
313 |
-1 |
-4 |
m |
-4 |
|
装甲重視5 |
324 |
-2 |
-5 |
120m |
-5 |
|
ノーマルでも軽快に動けるが、機動セッティングにすると更に速くなり、
BRを効果的に生かしたヒット&アウェイが可能になる。
ただし装甲値もそれなりに減少するので注意。
機動3にすると全体的にふわふわした、まるで柔らかいサスペンションの車ような挙動になる。
代償としてブースト消費がとても激しくなるので、使いこなすには相当の熟練を要する。
装甲セッティングにした場合、BR機体の命とも言える機動力、特にジャンプ性能を殺すことになる。また、メイン武装のリロードの長さを考慮すると、
本機体は射撃機体の中では例外的に格闘やサブ武装を使えるよう前線で戦うことが多くなる。したがって、そのためには高いブースト速度が必要となり、これらのことを踏まえても装甲セッティングにするメリットは少ない。
■支給(コンプリートまで10000)
順番 |
武器名 |
支給ポイント |
初期 |
ビーム・ライフルA ハイパー・バズーカ ビーム・サーベル |
- |
1 |
セッティング1 |
700 |
2 |
セッティング2 |
700 |
3 |
頭部バルカン砲 |
700 |
4 |
セッティング3 |
700 |
5 |
セッティング4 |
1000 |
6 |
セッティング5 |
1000 |
7 |
セッティング6 |
1200 |
8 |
ビーム・ライフルB |
1500 |
9 |
セッティング7 |
1500 |
10 |
セッティング8 |
1500 |
※REV.2.50以降の情報求む
REV1ではセッティングしか無かったが、REV2より2つの武装が追加された。
REV1でコンプした
パイロットカードで本機をREV2に引き継ぐと、装甲及びセッティング4が減りハイパーバズーカとビームライフルBに置き換わった状態から開始となる。
もちろんBSを取れば元通りセッティング取得が可能。
■まとめ
一言で表すと「速くて扱いの難しい射撃型ガンダム」。
使いこなせれば高い戦果が期待でき、実際に大佐~将官戦でも、たまに選ばれている。
現状では弾速が減り、手数が少なく、隙が増えた代償に火力が高いジム・ライフルと、性能が上のかわりにコスト+20されるバズーカを装備出来る扱いが難しい
ジム・カスタムともいえる。
ジム・カスタムに比べかなり手数が少なく、一発一発を丁寧に撃つことが必要で、前に出て挌闘を叩き込まなければコスト相応の活躍をすることはかなり難しい。
このため他の射撃機体のように常に200以降に居て相手の硬直を狙い続けるようなスタイルではこの機体を生かす事は出来ない。
一度ブーストを踏むと、40%程度まで勝手にゲージを消費(他の射撃型機体は25%消費)してしまう。なお小技だが、ブースト中にタックルを入力すると、ゲージ消費を中断できる。
ブースト移動時は
グラップルダッシュをしないと硬直が非常に長くなるのもジムカスと同様。
ただし、
グラップルダッシュをしてもジャンプ性能が良すぎるせいか、他の機体以上に飛び上がってしまうので、着地時には障害物をうまく扱う癖をつけると良い。または、宇宙ステージなどでは敢えて
グラップルダッシュせずに通常着地するのも選択肢にしておくと良い。
撃ち切りリロードと高い連射性能のため、考え無しにライフルを連射していてはすぐに弾切れとなる。しっかりと硬直を狙おう。
また、横のロック幅が狙撃機体並に狭い。
HUDの中心に近い小円の外側に触れる位がロック可能範囲。
上下側も相当狭い(画面上半分で見て1/2程度まで来ないとロックしない)。
最終更新:2011年07月28日 17:44