「菜園S(サイエンス)」と名付けられたこのプロジェクトでは、470mm(幅)×390mm(奥行き)×420mm(高さ)というサイズの、パソコンでLED光度を制御できる小型植物工場が使用されます。
卓上でハーブやイチゴなどの「ミニ菜園」が楽しめるそうです。
次の画像は同社が開発した「NOUBOX」という植物工場の栽培実績です。
月1の保守清掃料を含めて、3000円から5000円程度で貸し出されます。
見た目にもハッパの緑色は綺麗ですし、大きさ的にも熱帯魚の45cmキューブの水槽を少し小さくしたくらいなので(幅が少しありますが)インテリアにもちょうどイイかもしれませんね。
WEBと繋げて遠隔農業などにも応用できそうです。
(鉄太郎)