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ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方 > オリックス銀行 eダイレクト預金
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オリックス銀行(旧オリックス信託銀行) eダイレクト預金の解説ページです。
オリックス銀行 eダイレクト預金の魅力や、普通預金金利・定期預金金利、振込手数料・ATM利用手数料について解説しており、インターネットから無料口座開設申込みができます。
オリックス銀行 eダイレクト預金の口座開設・口座維持手数料は無料です。
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オリックス銀行 eダイレクト預金 |
オリックス銀行 eダイレクト預金は、高金利の定期預金が特徴のネットバンクです。
もちろん、定期預金の他に、普通預金も利用できますが、オリックス銀行の普通預金は、毎月利息が入金される形になっているので、着実にお金が増えている事を実感できます。
また、他行への振込手数料が毎月2回まで無料なので、Yahoo!オークションなどで他行へ振り込む際にも活用できます♪
オリックス銀行 eダイレクト預金は、高金利の定期預金に特化したネットバンクなので、他のネットバンクのような便利なサービスはありませんが、元本保証で効率よく資産を増やしたい人にピッタリのネットバンクです。
※「オリックス信託銀行」は、銀行名が「オリックス銀行」に変わりました。
[金融機関コード(銀行コード):0307] |
オリックス銀行 eダイレクト預金の手数料データ
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口座維持手数料 |
無料 |
振込手数料(同じ銀行宛3万円未満) |
無料 |
振込手数料(同じ銀行宛3万円以上) |
無料 |
振込手数料(他行宛3万円未満) |
月間2回まで無料
(3回目以降、432円)
※楽天銀行宛は無料対象外 |
振込手数料(他行宛3万円以上) |
月間2回まで無料
(3回目以降、432円)
※楽天銀行宛は無料対象外 |
郵便口座への振込手数料 |
− |
引出し手数料 |
振込にて出金する形のため、
月間2回まで無料
(3回目以降、432円)
※楽天銀行宛は無料対象外 |
オリックス銀行 eダイレクト預金のサービス
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普通預金 |
○ |
定期預金 |
○ |
外貨預金 |
× |
投資信託 |
○ |
住宅ローン |
○ |
携帯電話での取引 |
NTTドコモ・au・ソフトバンクに対応 |
スマートフォンでの取引 |
× |
オリックス銀行 eダイレクト預金を徹底解説
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まずは、オリックス銀行 eダイレクト預金の説明をします。
オリックス銀行の定期預金金利は、ネットバンクの中でも最高ランクの高金利なのですが、この高金利が実現できる理由として、徹底したコスト削減が挙げられます。
例えば、オリックス銀行では、他の銀行では一般的なキャッシュカードの発行がなく、振込により入出金を行う形を採っています。
また、一般の店舗型の銀行では発行される預金通帳もなく、入出金履歴や残高照会は、インターネットを利用してWeb上にて行う仕組みになっています。
こういった徹底したコスト削減を行うことで、高い定期預金金利を実現し、顧客への還元を行っているという訳なのです。
実際、他の銀行の定期預金 金利に比べると、オリックス銀行 eダイレクト預金の金利の高さには、ビックリすると思います。元本保証の定期預金に興味がある方は、ぜひ、無料口座開設しておきたいところです。
オリックス銀行 eダイレクト預金は、高金利な定期預金に特化!
先ほども触れましたが、オリックス銀行 eダイレクト預金は、キャッシュカードも発行されず、入出金は全て振込にて行うという、一般の銀行とはちょっと異なった方式になっています。
この方式を効くと、オリックス銀行 eダイレクト預金に対して、
「キャッシュカードが発行されず、入出金は振込にて行うのかぁ。ちょっと不便だなぁ…」
という印象を持つ人も少なくないと思うのですが、オリックス銀行 eダイレクト預金は、
「元本保証!高金利な定期預金に特化しているネットバンク」
だという事を考えると、この方式も納得できるのではないかと思います。
なぜなら、本来、定期預金にするお金は、通常の口座のお金のように、頻繁に出し入れを行う種類のお金ではありませんよね?
日頃の支払や預金に当てるお金と違い、「一定期間預ける事で、高い預金利息を受取り、元本保証で確実にお金を増やしていきたい」という意図で預けるお金のはずです。
…ということは、キャッシュカードで頻繁に出し入れする必要はなく、定期預金に当てるお金を入金する時と、定期預金を解約(満期解約)してお金を出金する時に入出金ができれば、十分であるとも考えられるはずです。
「オリックス銀行 eダイレクト預金は、基本的には、高金利の定期預金に振り替えるための普通預金口座である」
と考えていただければ、キャッシュカードのないちょっと変わったオリックス銀行 eダイレクト預金に、無料口座開設をしておくメリットが分かって頂けるのではないかと思います。
オリックス銀行 は、他行への振込手数料が月2回まで無料!
定期預金の金利がネットバンク中、最高レベルな変わりに、サービス面では期待できないオリックス銀行 eダイレクト預金ですが(苦笑)、他の銀行への振込手数料が月間2回まで無料というのは、素晴らしい特典です。
例えば、家賃の振込などの定期的な支払がある方は、オリックス銀行 eダイレクト預金から振込を行えば、月間2回まで、振込手数料が無料でお金を振込むことができます。
ただ、他の銀行→オリックス銀行 eダイレクト預金にお金を入金する時に、その振込に対して、他の銀行の振込手数料が必要になるのが難点です。
ですので、振込手数料の無料回数がある住信SBIネット銀行や新生銀行を利用して、オリックス銀行 eダイレクト預金にお金を入金することをお勧めします。
そうすれば、オリックス銀行 eダイレクト預金に入金するために、振込手数料を払う必要はありませんからね(*^^*)。
なお、オリックス銀行 eダイレクト預金の月間2回の振込手数料 無料は、楽天銀行宛の場合は適用されませんので、この点には注意です。
不定期で開催される定期預金キャンペーンは、かなりの高金利!
オリックス銀行 eダイレクト預金では、不定期にて、定期預金のキャンペーンを行っている事があります。
この時に適用される金利は、他の銀行やネットバンクと比較してかなりの高金利なことが多いので、元本保証で確実にお金を増やしたい人にとっては、とてもメリットの大きいネットバンクだと思います。
ただ、定期預金キャンペーンの受付期間が1ヶ月程度と短いことも多いので、キャンペーン金利の定期預金を利用したい人は、オリックス銀行 eダイレクト預金に無料口座開設をしておいて、キャンペーン時期がくるまでジッと待っておくことをお勧めします(笑)。
元本保証の定期預金なので、中途解約しても元本割れはありません。
これだけ金利が高い定期預金だと、「途中解約すると、元本割れをするんじゃないか?」などと心配になる人もいらっしゃるかもしれません(;^_^A。
ですが、オリックス銀行 eダイレクト預金の定期預金は、当然、元本保証なので、中途解約をしたからといって、元本割れをしてしまうような事はありません。
では、定期預金を中途解約すると、どんなことがあるのかと言うと、中途解約をした場合には、オリックス銀行が定めた、通常の預金金利よりも低い、中途解約利率が適用されることになっています。
ですので、定期預金を中途解約すると、受取り利息は減るかもしれませんが、元本割れを起こす心配はありませんので、この点が気になっていた人は安心して下さいね。
なお、オリックス銀行 eダイレクト預金に預けているお金には、預金保険制度が適用されるので、元本1000万円+その利息等までなら、もし万が一、オリックス銀行が経営危機に陥るようなことがあっても安心です。
管理人によるオリックス銀行 eダイレクト預金の評価・コメント
オリックス銀行 eダイレクト預金の特徴を一言で表現すると、
「元本保証!高金利な定期預金に特化しているネットバンク」
やはり、これに尽きます。
便利な銀行サービス等は期待できませんが、その代わり、定期預金金利の高さは抜群です。元本保証で安心してお金を増やしたい人は、ぜひ、無料口座開設をしておいた方が良いと思います。
また、オリックス銀行 eダイレクト預金の月間2回の振込手数料 無料回数分を利用して、Yahoo!オークションの支払いや家賃などを無料で振込むこともできます。
こういう使い方もできますので、口座開設をした後、ある程度の金額を入金しておくというのも賢い方法だと思います。
そして、定期預金の特別金利キャンペーンが開催された時には、入金しておいたお金を定期預金に振り替えれば、完璧でしょう(笑)。
なお、オリックス銀行 eダイレクト預金の定期預金は、下記の説明画像を見て頂ければ分かるように、ログイン画面から簡単に申込むことができますので、ネットバンク初心者の方でも安心して下さいね。
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今まで説明してきたことを考慮して、どんな人にお勧めなのか考えると、
・ 元本保証&高金利の定期預金で、確実にお金を増やしたい人
・ 当分は使う予定のない、ある程度のまとまったお金がある人
・ 家賃などの振込手数料を無料にしたい人(月2回まで)
・ 他の銀行の定期預金の金利の低さに、ウンザリしている人(笑)
といった方に、オリックス銀行 eダイレクト預金はお勧めです。
普通預金口座としても利用できますし、もちろん、口座維持手数料などは一切かかりませんので、上に書いたお勧めの人に該当する方は、無料口座開設をしておくことをお勧めします(*^^*)。
オリックス銀行よりもお得な、新生銀行と住信SBIネット銀行
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