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対話アプリ10億人突破 LINEなど、世界で広がる
新たな広告手段に
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世界で利用者の合計が10億人を突破――。スマートフォン(スマホ)で短文や写真などをやりとりして対話する「チャットアプリ(応用ソフト)」の人気が急速に高まっている。4億人を抱える中国の微信(ウィーチャット)を筆頭に、米ワッツアップ、日本発のLINEなど、1億人以上が使うサービスが相次いでいる。企業も新たな広告手段として注目。米グーグルや米フェイスブックなども無視できない存在になってきた。
8月14...