長野のヤッホー、25年の軽井沢限定ビールは飲み応え重視
長野のヤッホー、25年の軽井沢限定ビールは飲み応え重視
クラフトビール大手のヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)は、軽井沢産の小麦を使った「軽井沢高原ビール 2025年限定」を17日に発売する。原料には大麦麦芽だけでなくオーツ麦や小麦も使い、じっくりと味わえる飲み応えあるビールにした。同ブランドとして初の無濾過(ろか)製品で、複雑な香りも楽しめる。
軽井沢周辺の住民や観光客に楽しんでもらえるよう軽井沢高原ビールでは毎年、限定品を発売する。25年版は…