詩人・童話作家として名高い宮沢賢治の生誕地であり、イーハトーブとも称される人気観光地、岩手県の花巻。東北有数の温泉地“花巻温泉郷”も魅力的なこの街は、郷愁漂う宮沢賢治ゆかりの観光スポットやご当地ビール、伝説のデパート大食堂の10段ソフトクリームが人気。
今回はトラベルjp ナビゲーターが現地取材した情報を基に、花巻でおすすめの人気観光スポットをご紹介します。モデルコースもチェックしてくださいね!
岩手県を代表する詩人であり童話作家の宮沢賢治。特に代表作『銀河鉄道の夜』は、銀河鉄道999の松本零士をはじめ、歌手の中島みゆきや宇多田ヒカルにも影響を与えた、日本史上最高傑作ともいえる童話です。その世界にどっぷりと浸れるのが花巻市にある「宮沢賢治童話村」。“2018年版 日本のアニメ聖地 88”の一つにも選ばれています。
毎年7月から10月頃にかけてライトアップが実施され、童話村が幻想的な雰囲気に包まれます。期間中は特別なオブジェが常設され、イベントも催されます。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市高松第26地割19番地
電話番号:0198-31-2211
アクセス:
JR花巻駅から車で約15分
JR新花巻駅から車で約3分
公式サイト(外部リンク)
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胡四王山の中腹に位置する「宮沢賢治記念館」はさまざまな資料と作品から、宮沢賢治の世界を旅することができます。
常設展示は科学、芸術、宇宙、宗教、農の5つの部門に分かれた展示と賢治の生きた時代や地域・人間関係を紹介する“賢治のフィールド”で構成されています。フロア中央のスクリーンでは、イメージ像に触れることで各分野へのきっかけとなる映像が見れ、展示へと繋がっていくといった構造。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市矢沢第1地割1-36
電話番号:0198-31-2319
アクセス:
JR花巻駅から車で約5分
JR新花巻駅から車で約3分
公式サイト(外部リンク)
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「宮沢賢治イーハトーブ館」は宮沢賢治に関する資料、情報、交流のセンターとして、さまざまなジャンルの芸術作品や研究論文が整理され、わかりやすく公開がされている施設です。展示場は1階フロアのみですが、賢治の世界に関心のある人にとって興味深い企画展が行われています。賢治祭や賢治生誕祭でのコンサートなど、さまざまなイベントも行われます。
また、ホールでは賢治作品のアニメの上映も行われています。売店では賢治に関わる多くの書籍がずらり。通常の書店ではなかなか見比べることができない絵本や各種作品集もそろっているので、ファン必見のショップです。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市高松1-1-1
電話番号:0198-31-2116
アクセス:JR新花巻駅またはJR花巻駅からバス「賢治記念館口」下車、徒歩5分
公式サイト(外部リンク)
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賢治の作品名から名付けられた「ポランの広場」は、緑が豊かで山の自然を感じられる散策路です。先にご紹介した「宮沢賢治記念館」と「宮沢賢治イーハトーブ館」には高低差があり、宮沢賢治設計の花壇がある「ポランの広場」で繋がっている位置関係となっています。
広場にある南斜花壇と日時計は、賢治が花巻温泉のために設計したもの。設計図や手紙を手がかりに復元がされました。南斜花壇は南域の唐草模様を取り入れた異国を思わせる花壇です。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市矢沢1-1-36
電話番号:0198-31-2319(宮沢賢治記念館)
アクセス:JR新花巻駅からバス「賢治記念館口」下車、徒歩10分
公式サイト(外部リンク)
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宮沢賢治が、農耕をしながら独居自炊生活をしていたという場所には、「宮沢賢治詩碑」があり、ファンにとっては聖地のような存在になっています。ここからは賢治自耕の地“下ノ畑”と北上川を見下ろすことができ、天気のいい日には早池峰山を望むこともできます。
賢治の命日である9月21日には賢治祭が催され、詩の朗読や野外劇、座談会などが行われます。「宮沢賢治詩碑」がある場所近くには、宮沢賢治の言葉が多く残されています。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市桜町4丁目
アクセス:JR花巻駅からバス「賢治詩碑」下車、徒歩5分
公式サイト(外部リンク)
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静かな山あいを流れる台川と豊沢川沿いを中心に点在する12の温泉地を総称して“花巻温泉郷”と呼ばれます。なかでも「花巻温泉」はホテル千秋館、ホテル花巻、ホテル紅葉館の3つの高級ホテルと高級旅館佳松園から構成される岩手県内屈指の温泉リゾート。
敷地内には約5000坪もの広大なバラ園があり、人気の観光スポットになっています。5月下旬から11月上旬にかけ花壇には450種6,000株を超えるバラが咲き誇り、6月から10月にはナイトローズガーデンとして夜間営業も行っています。宮沢賢治設計の日時計花壇までがさりげなく配されているのはさすがの一言。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市湯本1-125
電話番号:0198-37-2111
アクセス:JR新花巻駅から無料送迎バスで約30分
公式サイト(外部リンク)
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花巻温泉から徒歩10分ほどの所にある「釜淵の滝」。一枚岩を水が流れ落ち、高さ8.5m、幅30mもある大きな滝で水しぶきが霧のように細かな粒となり滝つぼへ注ぎ込まれていきます。周辺は遊歩道が整備されているので散策にもおすすめのスポット。
宮沢賢治は地質調査で釜淵の滝を訪れたことがあり、作品『台川』には“釜淵まで行く”という一節で登場しています。現地には賢治の詩碑が設置されていて、“イーハトーブの風景地”のひとつとしてファンには特別な場所となっています。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市湯本
アクセス:花巻温泉から徒歩10分
公式サイト(外部リンク)
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花巻温泉郷のひとつ、鉛温泉にある「藤三旅館」は、知る人ぞ知る名湯の一軒宿。新日本百名湯や日本温泉遺産に選ばれ、2015年の映画『海街diary』のロケ地にもなった由緒ある温泉を目当てにたくさんの人が訪れます。
日本一深い岩風呂“白猿の湯”は、立ったまま入る自噴温泉の湯。足元の大きな岩の割れ目から掛け流しの自噴温泉がぷくぷくと湧き出ていて、これがこの温泉の最大の魅力です。白猿の湯は混浴ですが、気兼ねなく楽しめるように女性専用時間が設けられています。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市鉛字中平75-1
電話番号:0198-25-2311
アクセス:新花巻駅から花巻駅経由で運行の無料シャトルバスあり
公式サイト(外部リンク)
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自然豊かな岩手県花巻温泉郷にある「大沢温泉」は、素朴な一軒宿。南部藩主のお殿様も愛した温泉です。近代的な新館・山水閣と築200年以上の湯治場・自炊部とそれぞれ趣の異なる7つの湯めぐりを楽しめます。宮沢賢治や高村光太郎が訪れた歴史ある温泉宿としても有名です。
併設された菊水舘はリニューアルが完了し、昔ギャラリー“茅(ちがや)”として開館。スタジオジブリの特別展が行われるなど、見ごたえのある空間となっています(冬季は休館します)。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市湯口字大沢181
電話番号:0198-25-2021
アクセス:JR花巻駅からバスで約30分
公式サイト(外部リンク)
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東北では知らない人がいないほど有名な「マルカンビル大食堂」。何がそんなに人気なのかというと、昭和の時代にどこにでもあったデパートの大食堂が、現在もそのままの姿で残っているから。百貨店創業当時からの味や食器、内装、雰囲気を可能な限りそのまま残すをコンセプトに営業しています。
時代を超越したメイド服のような制服に身を包んだお姉さんが運んでくる“10段ソフトクリーム”が名物です。25cm以上高さのあるソフトクリームは割り箸で食べるのがコツです。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市上町6-2
電話番号:0198-29-5588
アクセス:JR花巻駅から徒歩15分
公式サイト(外部リンク)
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宮沢賢治宅として、また学びに来る生徒の塾として使われた家を一部復元したものが「羅須地人協会(らすちじんきょうかい)」です。この塾を宮沢賢治は近隣の若い人たちや農村の人たちの教育の場とし、また多くの詩や物語を書き、農村のために捨て身で活動したといいます。
1969年、県立花巻農業高等学校地内に移築復元され、見学が可能です。不思議なことに、この地に高校を立てる建築中に、敷地内にある一部の建物が宮沢賢治宅であることがわかり、現在も保存されているのです。
※冬季は閉鎖されます
<基本情報>
住所:岩手県花巻市葛1-68
電話番号:0198-26-3131(花巻農業高校)
アクセス:JR花巻駅からバス「二枚橋(国道沿い)」下車、徒歩7分
公式サイト(外部リンク)
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わんこそば・賢治・10段ソフトと魅力いっぱいの花巻♪by 猫乃 みいこ
地図を見る国指定名勝“イーハトーブの風景地”のひとつになっている「イギリス海岸」。宮沢賢治が“イギリスのドーバー海峡の白亜の海岸のようだ”といって「イギリス海岸」と名付けた風景です。海岸といっても、花巻は内陸ですから、海ではなくて北上川の風景です。
賢治の時代には白い川底が見えていてとても風情のあるところだったようですが、上流にダムが出来て水量が増えてからは川底が隠れてしまいました。命日である9月21日に合わせて、「イギリス海岸」出現の試みが例年実施されています。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市上小舟渡(周辺)
アクセス:JR花巻駅からバス「イギリス海岸」下車、徒歩10分
公式サイト(外部リンク)
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1900年アメリカである書籍が出版されます。英語で書かれた日本人の著作『Bushido, the Soul of Japan』。邦題『武士道』、新渡戸稲造の著作です。「花巻新渡戸記念館」は、東北地方の新田開発に貢献してきた新渡戸家の功績を顕彰し、また関係する花巻の偉人たちが紹介されています。常設展示室とは別に、新渡戸稲造に焦点を当てた企画展示室もあります。
花巻の風土と共に、新渡戸家の歴史や花巻の偉人たちの教えに触れてみてはいかがでしょうか。きっと実り多きものを得られるはずです。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市高松9-21
電話番号:0198-31-2120
アクセス:JR新花巻駅または花巻駅前からバス「新渡戸記念館入口」下車、徒歩5分
公式サイト(外部リンク)
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「山の駅 昭和の学校」は2014年、廃校となった花巻市立前田小学校の校舎をそのまま活用し、花巻に新しく誕生したパワースポット。花巻南温泉郷の中間地点、大沢温泉と山の神温泉の間にあります。
昭和の家電製品、ポスター、看板、レコード、玩具、カメラなどそのコレクションはなんと20万点以上。まさに博物館級です。パワースポットというと、お寺や神社などをイメージしますが、ここは訪れた人すべてが笑いと感動で元気になれるスポットです。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市下シ沢字牛角86-1
電話番号:0198-29-4919
アクセス:JR花巻駅からバス「山の駅 昭和の学校前」下車、徒歩1分
公式サイト(外部リンク)
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文学の街 花巻の老舗ワイナリー「エーデルワイン」でメイド・イン・ジャパンのワイン…by Aya Hasegawa
地図を見る宮沢賢治や高村光太郎など文学のイメージが強い岩手県ですが、じつはワインの名所でもあるんです。なかでも花巻市大迫(おおはさま)地区は岩手県内屈指のブドウの産地。
「エーデルワイン」は、1962年創業、1964年に赤ワインの販売をスタートした老舗ワイナリー。全国のワイン通にもその名が知られています。のどかな田園地帯の中に、ブドウ畑、総合案内所兼ショップ、ワイナリーが手がけるレストラン、工場があり、ちょっとしたワインエリアとなっています。ワインのビン詰・醸造・樽熟庫の行程は無料で見学可能です。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市大迫町大迫10-18-3
電話番号:0198-48-3037
アクセス:JR花巻駅から車で約30分
公式サイト(外部リンク)
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ワンコインツアー「あったかいなはん花巻2013」by 猫乃 みいこ
地図を見る「南部杜氏伝承館」は南部杜氏による酒造りの伝統文化を保存・伝承する施設です。館内では直径約2mの仕込み用の桶や酒造用具などを展示、動画による南部杜氏の歴史や酒造りの紹介も行っています。
全国各地の酒蔵で、働く人々の頂点に立つ“杜氏”ですが、南部杜氏は、越後杜氏(えちごとうじ)、丹波杜氏(たんばとうじ)と共に、日本三大杜氏と言われ、300年の歴史があると言われています。日本酒の試飲(有料)や隣接する酒匠館では、試飲したお酒を購入することができます。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市石鳥谷町中寺林7-25-1 道の駅石鳥谷内
電話番号:0198-29-5768
アクセス:JR石鳥谷駅から徒歩
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「丹内山神社」の創建は承和年間(834〜847年、平安時代)。弘法大師の弟子である日弘が不動明王を安置したことによります。藤原清衡の篤い信仰を受け、また江戸時代には南部藩主の祈願所として繁栄します。
現在の本殿は文化7年(1810年、江戸時代)に再建されたもの。小さいお堂ではありますが、腰欄間や外壁には中国の古事や、古事記、万葉集に因んだ素晴らしい彫刻が施されています。本殿奥にあるアラハバキの磐座はご神体として1300年以上も前から祀られています。雪の積もらない岩など境内に七不思議伝説の残る不思議な神社です。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市東和町谷内2-303
アクセス:東和ICから車で約15分
公式サイト(外部リンク)
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「七折の滝」は、岩手県花巻市の東部、百名山・早池峰山の麓にかかる滝です。“跳ね返る”“跳ね上がる”姿をしている滝は、ヒョングリ滝と呼ばれており、全国でも数少ない非常に珍しい形態をしています。
登山道が七折の滝がある折合沢に隣接されているので、水の流れや水の音を楽しみつつ、原生林の中を森林浴しながら歩いていきます。汗をたっぷり掻いて、50分程でようやく滝がお目見えです。案内があるといっても登山道ですから、油断は禁物。スニーカー、登山靴など履き慣れた靴を装備して向かいましょう。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市大迫町内川目
アクセス:
岳地区(駐車場)から徒歩90分(折合沢付近からは徒歩50分ほど)
花巻ICから車で約60分
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花巻温泉の奥にひっそりと湯煙を上げる「台温泉」。一説では1200年前に坂上田村麻呂一行が発見したとされ、県内では歴史ある温泉地として知られます。湯治客が手ぬぐいを首にかけて行き来するような、鄙びた温泉街が魅力です。
小ぢんまりとした山あいの温泉街には14軒ほどの小さな旅館が軒を連ねていて、築100年近い建築が見事な純和風旅館や和モダンで囲炉裏料理が自慢の旅館などが揃っています。そば処を併設した日帰り入浴施設もあります。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市台温泉
電話番号:0198-27-2150(台温泉案内所)
アクセス:JR新花巻駅から車で約20分
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奥羽山脈の渓谷沿いに湧き出る花巻温泉郷の中でも最奥にあるのが「新鉛温泉」です。自然豊かな中に立つ一軒宿「新鉛温泉 愛隣館」は3つの豊富な源泉と17の湯船で温泉巡りが楽しめる大型旅館。カップルや夫婦の仲を深める水入らずの場を提供していることから“恋人の聖地 サテライト”に認定されています。
敷地内にはお散歩コースが設けられ、季節の花々を楽しみながら散策可能。2021年には花巻おもちや美術館プロデュースの木育広場がオープンしています。マジックショーや東北民謡ショー、郷土芸能“鹿踊り”など各種イベントも充実の内容です。
<基本情報>
住所:岩手県花巻市鉛字西鉛23番地
電話番号:0198-25-2619
アクセス:
JR新花巻駅またはJR花巻駅から無料送迎バスで約25〜60分
花巻南ICから車で約20分
公式サイト(外部リンク)
花巻旅行では、宮沢賢治ゆかりの地巡りが人気。名湯ぞろいの花巻温泉郷でゆっくり1泊するモデルコースです。
<1日目>
1日目は宮沢賢治記念館、童話村、イーハトーブ館などを観光し、ランチは『注文の多い料理店』をモチーフにした山猫軒で。イギリス海岸や詩碑を見学後、花巻温泉郷のお宿にチェックイン。
<2日目>
2日目はワインと神楽の里を満喫。花巻市総合文化財センターや早池峯岳神楽伝承館・早池峰神社を観光したらエーデルワインでお土産を購入し、帰路につきます。
自然豊かな花巻はレンタサイクルも人気です。新花巻駅前やいわて花巻空港で気軽にレンタルできますよ。2泊3日の行程なら、小岩井農場や遠野エリア、中尊寺を追加することも可能です。
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花巻へのアクセスは東北新幹線でJR新花巻駅まで行く方法、または空の便を利用していわて花巻空港へ行く方法があります(羽田空港からの直行便はありません)。花巻観光の主な拠点は東北本線のJR花巻駅ですが、新幹線の停車する新花巻駅とは異なる駅なのでご注意を。
市内には循環バス「星めぐり号」「ふくろう号」が運行していますが、便数があまり多くないため、1日で複数のスポットを効率よく回りたい方はレンタカーやタクシーを利用しましょう。観光タクシーならベテランドライバーがモデルコースに沿って見どころを案内してくれるので、たくさんの観光スポットをまわりたい方、初めて花巻を訪れる方におすすめです。
また花巻観光には往復の交通と宿泊するホテルがセットになった、旅行会社、旅行代理店が販売するパック旅行を活用するのがおすすめ。それぞれ個別に手配するよりもお値打ちなので、予算や日数など自分にあったプランを探してみましょう。事前購入やセット購入すると割引になるチケットを活用すれば、旅行費用を節約できますよ。
2024年11月の情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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(2025/1/11更新)
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