旧中村家住宅

いにしえ街道沿いにあります。
入口は、いにしえ街道に面しているのですが、海に向かう緩やかな斜面に、「主屋」「文庫倉」「下...  続きを読むノ倉」「ハネダシ」という4棟が連なっています。
通りから、4棟の雰囲気が掴めます。
国の重要文化財に指定されています。
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投稿日:2022/08/08

北海道の港町でありながら、「江差の品揃えは江戸、大阪と変わりない豊かさがあった」といわれた繁栄の時代を偲ばせる遺産のひとつ...  続きを読むである。
江戸時代から日本海沿岸の漁家を相手に海産物の仲買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛が建て、大正初期に中村米吉が譲り受けたもの。
海沿いのなだらかな斜面に「主屋」「文庫倉」「下ノ倉」「ハネダシ」という4棟の建物が一列に連なっている、当時の問屋建築の代表的な造りの家屋である。
訪ねたのがちょうど5時で、玄関の扉が閉まり内部の見学はできなかったが、角地にあるので外部から見ても4棟の建物が一列に連なっているのが良く分かる。  閉じる

投稿日:2022/07/30

江差のいにしえ街道にある江差町会所会館の斜め前対面に一際目立つ古い商家があります。これが旧中村家住宅です。ニシン漁で栄えて...  続きを読むいた江差を代表する商家で海側の斜面にそって4棟連なって建つ建物が特徴的で重要文化財に指定されています。内部の装いも江差が如何に栄えていたかが分かるほど豪華な造りになっており、江差観光では一番の文化財ではないでしょうか。  閉じる

投稿日:2019/12/08

白い漆喰の大きな家で、当時の面影と繁栄の様を見せつけられるようです。
国の重要文化財に指定されていてきれいに保存されてい...  続きを読むます。
ニシン漁が盛んな江戸時代に、近江商人により建てられたらしく重厚な造りです。
軒先で休憩もでき、街を通る人々の様子を眺めるのも楽しいです。  閉じる

投稿日:2019/01/07

国道からわき道を覗くと階段状になった変わった構造の古いお屋敷を発見し、車を上の博物館に停めて見学に入った。北回り船の廻船問...  続きを読む屋として栄えた中村家は海から船が直接納屋に入れるように階段状になっていて納得。鰊漁が盛んだった頃の写真の展示があり、往時が偲ばれる。  閉じる

投稿日:2017/08/30

中歌町に残されている旧中村家住宅は、江戸時代から日本海沿岸の漁家を相手に、海産物の仲買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛が...  続きを読む建てたものです。現在も家主がいる横山家と比べると確かに整備はされているのですが、その分、生々しさというのはちょっと落ちるかなあという感じです。
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投稿日:2017/05/12

にしんで栄えた江差の豪商のお店兼お屋敷です。
（元々の近江商人は鰊がとれなくなったら、すぐ引き上げて、番頭の中村さんに江...  続きを読む差の店を譲ったので、中村家として残っているそうです。）
確かに立派なお屋敷で、２階の商談室や、４重扉の頑丈な蔵（金庫？）も見るとこができます。
江差には横山家という似た建物がありますが、見学できる場所の多さや解説のうまさを考えると、１つしか見る時間がないなら、こっちかなっていう気がしました。
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投稿日:2016/05/27

建物の土台は北前船で運んできた越前石を積み上げているそうです。
ガイドをしてくれる方がいて、とてもわかりやすく説明してく...  続きを読むれました。
当時の代表的な問屋建築が残っていて見られることはすばらしいです。
４月でも見学するには寒いことがあります。  閉じる

投稿日:2014/05/27

網元の横山家に対し、中村家は商家です。元は近江商人の大橋家が商いをしていた家です。江差というとニシン漁で栄えた歴史が有名な...  続きを読むので中村家よりは横山家の方が人気があるみたいで、時間があれば寄ってみようという人が多いようです。確かに横山家と同じような感じが否めません。しかし、中に入ると違いが分かり、江差というよりは北海道の歴史を知ることが出来ます。時間があればではなく、ぜひ寄ってみると良い場所です。入場料は大人３００円です。  閉じる

投稿日:2014/05/18

旧中村家住宅は、海産物の仲買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛が商いをしていた店舗兼住宅。1915年、大橋家が江差を離れる...  続きを読むにあたり、支配人の中村家が譲り受け、1974年に町に寄贈された。
母屋は二階建て、総ヒノキの切妻造り。  閉じる

投稿日:2015/04/18

こちらは江差の名家の中でも特に有名な重要文化財建築ですので、江差観光のハイライトと言っても過言ではない場所ですが、春先は入...  続きを読む口で立派なお雛様が飾られますので、こちらにも注目です。尚、冬期間は内部見学ができませんので、中を見たい方は4～10月のシーズンにご訪問下さい。  閉じる

投稿日:2014/03/26

江差追分のあと横山家を見てにしんそば食べたあと
行きましたが、一番？大きくて展示も立派でした。
奥に長く、こちらも船の...  続きを読むガレージのようなものを
備えています。中に入るとすぐ帳場があって
お商人ぽい。二階にもあがることができ、硝子窓が
気泡がはいっていて古さを感じます。
外観だけでも関心しますが時間あったら見るといいですね。  閉じる

投稿日:2014/02/02

国道沿いにある施設になります。
ニシンなど海産物の仲買商を営んでいた近江商人が建てたもののようですが、とにかく外観が立派...  続きを読むです。
正面から見るとその繁栄していた事実がよく分かるような気がします。
時間がなくてなくて中には入らなかったですが、内部を有料で見学できるようで、帳場の再現風景などがあるようです。
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投稿日:2013/07/25

ご存じ江差が北前船で賑わっていた時の海産物仲買商人の住宅兼店舗。
近所に同じく横山家もありますがこちらが豪壮でより博物館...  続きを読む的な感じです。
中は外観から想像できない重厚な作りでいろいろな店舗上、生活上の工夫が施されています。
ここの面白い点は国道が嵩上げした際にこの建物全体を55センチ土台から嵩上げして新しい国道に合わせてる所！
オリジナルなんだけどちょっと違う変わった感じですね？  閉じる

投稿日:2013/05/09

旧中村家住宅は、江戸時代から日本海沿岸の漁家を相手に、海産物の仲買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛が建てたものです。
...  続きを読む越前石を積み上げた土台、総ヒノキ切妻造りの母屋など、問屋建築の代表的な造りを見学できます。  閉じる

投稿日:2013/04/25

説明されないとなかなかわかりませんでしたが、
確かにウロコ状に綺麗に並んだ木板はなかなかの
見ごたえがあります。こちら...  続きを読むの建物も横山家同様
見学できるようですが、今回は時間の関係上見学することが
できませんでした。  閉じる

投稿日:2013/08/20

北海道江差町にある海産物の仲買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛の店舗兼住居。江差の五月は江戸にもないといわれるほどニシン...  続きを読む漁で繁栄した時代もあった江差町。お金のあった旧家の様子が感じられる室内だった。家の裏手はかつて海だったところで、はねだしと呼ばれる部分がその歴史を語っていた。  閉じる

投稿日:2015/03/07

江戸時代から日本海沿岸の漁家を相手に、海産物の仲買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛が建てたものです。切妻造りの大きな二階...  続きを読む建ての母屋、さらに母屋から浜側まで文庫倉、下の倉、ハネ出しまで続く通り庭形式で当時の問屋建築の代表的な造りとなっています。帳場や紫檀、黒檀がたくさん組み込まれた書院造の床の間、茶の間、仏間、重厚な倉など見所満載です。今では、相当なお金持ちでも建てられないような家に感心しました。江差の繁栄を今に伝える素晴らしい建物です、当地を訪れたら是非ご覧になられることをお奨めします。

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投稿日:2013/06/14

　
旧中村家住宅は、海産物の仲買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛が建てたものです。
大正初期に大橋家から中村米吉が...  続きを読む譲り受けました。

昭和４６年に重要文化財に指定され、さらに昭和４９年に中村家より町に寄贈。
昭和５７年に修復が完成し一般に公開しています。

時間の都合で内部の見学はしていませんが、外観は素晴らしかったです。
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投稿日:2012/06/26