興福寺国宝館

もともとは、僧侶の食事の場所、食堂（じきどう）の建物だったところで、地下には奈良時代の遺構が保存されているそうです。

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本尊の千手観音菩薩をはじめ、仏像はどれも見ごたえがあり、乾漆八部衆像の阿修羅像は変わらず、その美しく神秘的な姿でした。照明によって、その姿が周りに映って、とても効果的でした。

飛鳥の山田寺から運ばれてきた大きな仏頭もあります。
頭だけで９８，３センチメートル。
１４１１年の落雷による火災で仏頭のみを残して像は焼けてしまい、仏頭は本尊の台座内部に納められ、５００年後の昭和１２年に東金堂の解体作業の際に発見されたといいますが、白鳳時代の美しい作品でした。

中の撮影は禁止でした。


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投稿日:2024/06/15

八部衆立像や金剛力士像、阿弥陀如来像など数多くの国宝や重要文化財が展示されます。単独拝観なら700円、金色堂とのセットなら...  続きを読む900円で以前東京国立博物館でも展示で大反響を呼び、せっかくならおすすめです。興福寺は奈良の中心ですが五重塔が間もなく大改装で見れなくなりますがここは必見です  閉じる

投稿日:2024/01/11

奈良、興福寺は阿修羅像をはじめとして、多くの国宝、重文を所蔵されています。
その国宝、重文を集めて展示しているのがこの国...  続きを読む宝館です。訪問時はマスク着用必須でした。

建物は興福寺の食堂のあった場所に建てられており、奈良時代の食堂の外観をイメージした造りになっているそうです。

展示物は古くは685年白鳳時代のものから鎌倉時代のものまで展示されています。

最も大きく、建物中心に展示されている千手観音菩薩立像は正面だけでなく42本の手をしっかり見る事ができる配置になっています。それぞれの手が持っている一つ一つが細かくリアルで見ていてあきません。

興福寺といえばやはり阿修羅像と八部衆(実際は7体)。服の模様までじっくり拝見できるほど、ゆっくりと鑑賞できました。
各仏像や作品がすばらしいのは勿論ですが、作品を大切に、どう見て欲しいのかが伝わる素晴らしい展示をされています。  閉じる

投稿日:2023/11/21

大人７００円で入れます。支払いは現金オンリーなのでご注意を。
鎌倉時代や奈良時代の仏像お見ることが出来、大きな千手観音や...  続きを読む阿修羅像などを見ることが出来ます。あまりにもリアルで生きているみたいな表情でもあり、お子さんが見たらちょっと怖いだろうなと感じる程でした。  閉じる

投稿日:2023/09/13

興福寺の国宝館はかの有名な阿修羅像や、仏頭があります。比較的素直に、かつ、わずかにライトや鏡を使って、信仰の対象を美術とし...  続きを読むて拝見している我々の心苦しさに少し配慮してくれています。仏像は鑑賞するべきものではなく信仰するものでありましょう。  閉じる

投稿日:2023/03/25

近鉄奈良駅に荷物を預け、徒歩で行きました。阿修羅像が見たかったので、興福寺の中でも最初に訪問しました。阿修羅像だけでなく、...  続きを読む天平・鎌倉時代の至宝がいろいろあります。ＬＥＤ照明でガラスケースなしで拝観できます。
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投稿日:2023/02/21

興福寺に立ち寄った際に、阿修羅像が見たくて入館料700円を支払って入館しました。館内はマスク着用、空気清浄機により換気がし...  続きを読むっかりとされています。国宝の像がたくさん展示されていますが、中は撮影禁止でスケッチも禁止だそうです。
阿修羅像が見られたので満足です。  閉じる

投稿日:2023/02/20

興福寺国宝館は、近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分ほどのところにある興福寺の、国宝を中心とした寺宝を集めて展示している建物で...  続きを読むす。
何と言っても阿修羅像は必見です。他にも国宝がありました。最近高いこの手の施設としてはリーズナブルな入場料(500円くらいだったか)は良心的だと思いました。  閉じる

投稿日:2023/01/27

国宝の数々が展示してあり、有名な阿修羅像にも出会えます。入館に際しては一般で７００円の入場料が必要ですが、まあ一度は訪れて...  続きを読む損はないかなと思いますね。館内では写真撮影禁止、会話も控えるようにとの案内があり、静寂な中での鑑賞は荘厳でした。  閉じる

投稿日:2022/12/13

興福寺の境内にある博物館です。国宝館という名前のとおり、展示品は国宝だらけです。阿修羅像、千手観音像、八部衆像など、教科書...  続きを読むにも出てくるような有名な像もありました。ほとんどが仏像なので、仏像に興味が無いとおもしろくないかもしれません。  閉じる

投稿日:2023/05/28

興福寺へ行ったなら、やはり国宝の阿修羅像と千手観音菩薩立像が見たいと思っていました。東金堂と国宝館の共通チケットを購入して...  続きを読む、見学してきました。館内は撮影禁止です。歴史を感じる仏像などがたくさん展示されており、その中でも、やはり阿修羅像と千手観音菩薩立像はひと際オーラを放っていました。見ごたえあります！。訪れた時は、団体客や修学旅行生などで混雑しており、ゆっくりと見学とはいきませんでしたが、貴重なものを拝観出来て感動しました♪。  閉じる

投稿日:2022/12/05

久しぶりに(2019年)観光で奈良に来て(羽田空港→伊丹空港→高速バスを利用してJR奈良駅に,ホテルで荷物を預けて)、最初...  続きを読むに訪ねるのは奈良公園→興福寺です。
興福寺では時間制限(9時～17時)で<国宝館>と東金堂を先に拝観/拝礼しました。興福寺が所蔵する国宝/重文が収蔵(?)されています;国宝 千手観音菩薩立像/旧山田寺講堂 本尊の仏頭に参拝し、国宝 乾漆八部衆立像;阿修羅像！//に拝礼しました☆  閉じる

投稿日:2022/12/04

ファンがいるぐらい有名な阿修羅像や千手観音立像など興福寺が所蔵する国宝・重要文化財などを展示するための施設。他にはない規模...  続きを読むで仏像がたくさん収納されています。八部衆立像として名高い「阿修羅像」は、3つの顔と6本の腕を持つ「三面六臂」のお姿で魅了されています  閉じる

投稿日:2022/11/28

国宝館には天平時代や鎌倉時代から興福寺に伝わる数多くの国宝･重要文化財が収蔵されています。

入り口近くには金剛力士像...  続きを読むや旧東金堂本尊の仏頭、出口近くには八部衆立像や十大弟子立像、千手観音立像があります。すべて国宝です。

中でもひときわ目をひいていたのが、八部衆立像の列の中心で6本の手を広げている阿修羅像でした。海外由来の異教の神様の中でも圧倒的な佇まいを見せていました。  閉じる

投稿日:2022/11/14

この興福寺国宝館は2018年にリニューアルしています。この建物は食堂のの建物の姿を残して昭和34年に鉄筋コンクリート造りで...  続きを読む一般公開されたものです。この国宝館は興福寺が大切にしてきた天平から平安そして鎌倉時代などの貴重な美術工芸品を展示しています。保存だででなく歴史邸にそして美術的にも貴重なものを多くの潤びとの楽しみとしています。  閉じる

投稿日:2023/03/13

国宝館・東金堂の共通チケットを購入しました。両方を拝観する場合、共通チケットを購入すると100円安くなります。阿修羅像を始...  続きを読むめとして、教科書でもお馴染みの仏像を多数見ることができます。仏像は身体の一部が欠けているものも多く、それもまた深い歴史を感じました。内部の撮影は不可です。   閉じる

投稿日:2022/10/28

興福寺といえば、なんといっても「阿修羅立像」です。
阿修羅立像は、国宝館にあります。
国宝館には別料金がかかります。東...  続きを読む金堂と共通の拝観券を買うとお得です。

阿修羅像は現在はガラス越しで見るので、右向きと左向きの顔は正面から拝むことはできません。
怒りの顔、迷いの顔、そして正面の悟りの顔の対比が見事な芸術作品と言ってもいいでしょう。

国宝　龍燈鬼立像　も見逃さないでくださいね。
面白い鬼の像です。

阿修羅像のキーホルダーを購入してきました。
ショップには、阿修羅像グッズが色々とありました。  閉じる

投稿日:2022/09/19

興福寺の境内にある宝物館です。宝物館独自の入館料700円が必要です。有名な阿修羅像を見ることができます。宝物館の建物自体、...  続きを読む独特な外観ですが、奈良時代の食堂を模した建てられたものです。ただし、鉄筋コンクリート造りです。  閉じる

投稿日:2022/12/31

興福寺は日本全国の国宝の仏像の１５％があるといわれ、その多くを見ることができます。
有名な阿修羅像をはじめ、いくらの戦火...  続きを読む、火災を生き残ってきた仏像たちです。
できれば前もって仏像について勉強しておくといいでしょう。
予備知識を持った上で、この仏像を見れば、どれだけ価値のあるものかわかります。  閉じる

投稿日:2022/07/29

　僧侶が集団で食事をする食堂(じきどう)が建てられていた場所に、耐火式宝物収蔵庫として建てられました。館内には、旧食堂の本...  続きを読む尊の千手観音菩薩立像を中心に奈良時代のあの有名な阿修羅像などが展示されています。  閉じる

投稿日:2022/10/22