陵辱ゲーのレビューと絡めて規制問題とかについても色々書きたかったけど書けずにいる。なんだか疲れてしまって。
必死に色々書いても伝わらない気がして。
妊娠中の性交の危険性についても書きたかった。禁忌ではないけど、注意が必要なこととか。ハイリスク妊娠についても書きたかったなあ。
堕胎についても。堕胎したあと不妊症になった母について。その不妊症治療の結果として産まれた自分について。不妊治療が原因なのか、母が2度も乳がんになったことについても。また、堕胎することで産まれてこなかった自分の兄か姉への思いも。さまざまな事情から堕胎を選ばざるをえない事例についても。結果として自分が三十路童貞であることについても。
陵辱ゲーを楽しんでやってるって?すべてのプレイヤーが楽しんでると考えているんだろうか。
一発抜いて賢者モードになってから、色々考える。ゲームが架空の話だとしても、似たようなことはきっと世界のどこかで起きている。なにより、抜いた自分の欲望は現実に存在している。
現実に存在している脅威としての自分の欲望にどうやって立ち向かうか。
自分の目の前で集団レイプが進行中で「お前もどうだ?」とか「据え膳食わぬは男の恥だ!」とか言われて煽られても、冷静に行動できるか。友人知人を警察に突き出せるか。
男性社会からの言われなき差別。童貞だと気持ちわるいとか言われてtwitterでremove&blockを食らったりする。人格を否定されたりする。欠陥があるんじゃないかといわれたりする。そのすさまじいまでの同調圧力について。それに辟易している男性が意外と多いことについても。
ポルノは人の欲望を計算した上で書かれているということについて。欲望・情熱のままに書けばそれは文学と呼ばれる。計算の上で書けばポルノと呼ばれる。
エロゲには陵辱ゲー以外のジャンルも存在する。レイプ神話に基づかないものもある。それはエロマンガにももちろんある。そのことについて。
善を知るには悪も知らなければならない。悪とされるような表現を取り締まると、善をよく知ることもできなくなることについて。闇を知らなければ、光が光であることもわからない。光の価値もわからない。できれば、実例もつけて具体的に説明したかった。
女性は強制的にセックスをさせられたり恐怖を覚えたりすると防御反応として「濡れる」ことがあることについて。男性でも触られたら勃起するでしょう?それがすなわち「望んでいる」ということになるか?ならないでしょう、ということについて。こう説明すれば、多くの男性も理解してくれるんじゃないかと思って。生理的な反応として濡れるということがあるのだ、ということ。濡れたから同意した、屈服した、と理解するのは間違っているということについて。
偏見で傷つく性犯罪被害者について。この点はまだ考察不足。言葉を尽くしても分かり合えないかもしれないと感じ始めている。世に満ちている偏見が凄まじすぎるからかもしれない。偏見をなくすには語り続けなければならないのではないか、ということについて。
語り続けてなくなるようなもんを偏見とは呼ばない。 現実の性における妊娠だの何だのをエロゲと結びつける意味がわからん。 ほかにもいろいろ突っ込みどころがあるけどまあいいや、...
現実の性における妊娠だの何だのをエロゲと結びつける意味がわからん。 ああ、たしかに妊娠については唐突な書き出しでした。すみません。補足します。 孕みゲーについてもレビ...