■アイドルという商品の分際で

HKTの指原が「劣化ってモノに対する言葉のような感じがしますよね」とか言って、人に対して「劣化」という言葉を使うことに異を唱えていたけど、それはおかしいと思う。

アイドルは「商品」だ。人間ではなくモノとして評価される存在だ。しかもビジュアル面が商品の大きな売りポイントなのだ。だから、ビジュアルが悪くなったことで「劣化した」と言われるのは当たり前だし、それを受け入れるべきだ。

もし受け入れたくないのであれば、アイドルという商売を辞めればいい。指原もウエンツも。簡単なことだ。

俺はビジュアルを売りにしている芸能人以外には決して「劣化」なんて言葉は使わない。でも、ビジュアルを売りにしている芸能人に対しては堂々と「劣化」という言葉を使ってきたし、これからも使い続ける。

だって彼らは「商品」なのだから。商品になることで注目やお金を得ているのだから、商品価値が下がったらそれを指摘されるのは当たり前だ。嫌なら一般人に戻ればいい。ただそれだけのことだ。アイドルという商品の分際で普通の人間と同じ権利があると思うなよ。

Permalink | 記事への反応(2) | 13:10

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