会社の存続と従業員の生活維持を両立させる為の苦肉の策という事だけど、会社の言い分を意訳すると
・6月から土曜日も営業します。会社としては週6営業になりまーす。でも皆は週休4日だよ!良かったね!交代で休んでね!
・週6営業になっても基本給・手当は据え置きだよ!交通費が減っちゃうのは仕方ないよねー。
・日曜日以外の休業日の賃金は6割になるよ!休みなのに給料出るってすごいっしょ!
・休業日の賃金は雇用調整助成金を申請するよ!会社は人件費を50%圧縮できるし君たちの雇用は当面守られるよ!よかったね!
・休業日なのに給料6割出すんだからリモートワークで業務対応してよね!寧ろ出社しても良いよ?てか出社しろや。
・給料減るからってアルバイトや内職は就業規則に反するからダメ!副業するくらいなら出社しても良いよ。6割しか給料出さんけど出社しろマジで。
・休業日に出社する場合は勤怠打刻しないでね!(理由は聞くな!役所に実態がバレるとヤバいんだよボケ!)
・ん?賞与?それ何美味しいの?
・あ、そうそう。派遣社員さんは、契約満了までは従来通りね!その先は何にも「お約束」できませんよ!(てか、空気読んでそっちから辞めてくれたら嬉しいな~。)チラッチラッ
という事らしい。
受け入れるしかないのかこれは。
以上、以前も書いたけど、いよいよ来週から始まるので改めて書いてみた。
どうやら社内全員名ばかり休業日を受入れて粛々と出勤するらしい。
これはすごい スピード判断という感じ 経営者は有能なんだろうなとオモタ
休業補償の6割だと、満額×5/7(祝日分も減る)×0.6だぜ