夢ならばどれほどよかったでしょう
未だになんJのことを夢に見る
忘れた物を取りに帰るように
古びた思い出の埃を払う
戻らない幸せがあることを
最後になんJ民が教えてくれた
言えずに隠してた暗い過去も
某弁護士がいなきゃ永遠に暗いまま
きっともうこれ以上傷つくことなど
ありはしないとわかっている
あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してたなんJとともに
胸にのこり離れない苦いchin-feの匂い
(非難の)雨が降り止むまでは(松戸の自宅に)帰れない
今でもなんJはわたしの光
暗闇であの日のログをなぞった
その輪郭を鮮明に覚えている
受け止めきれないものと出会うたび
溢れてやまないのは涙だけ
何をしていたの 何を見ていたの
わたしの知らない横顔で
どこかであなたが今
わたしと同じような
涙にくれ寂しさの中にいるなら
わたしのことなどどうか忘れてください(懇願)
そんなこと心から願うほどに
いまでもなんJはわたしの光
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