オタクを外側から眺めていた人にはわからんだろうが、当時報道された「宮崎勤の自室」というのは、よくあるオタクの部屋だったのだよ。
壁をスチールラックで埋め尽くし、突っ込まれた夥しいVHSコレクションと雑誌。
マスコミなど外側から攻撃されるのも悔しかったが、同時に「オタクである事への怖れ」みたいな心理は、当時のおたくにはあったと思う。
京アニ事件(青葉被告)の時もそうだったけど、
犯罪者だからって「あいつは(本当の)オタクではない」と切り離す事ができるのは、他人事で済む奴(お客様)の考え方
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