廃部を撤回させたい部員にできることは、自ら潔白を証明するしかありません。
逆に言うと潔白な部員が、クロの部員全員を特定して告発することです。
一回でも大麻を使用したことのある部員はクロです。
疑わしきは罰せずを決める権限は被疑者にはありません。
仲間や先輩を売ることには抵抗があるのは当然ですが、法を犯した仲間をかばうことは連帯責任を受け入れることを意味します。
廃部は、クロかもしれない仲間への徹底追求を回避する温情でもあるのです。
そもそも廃部は刑事罰ではありません。
逸失利益を主張するなら大学に対して民事訴訟を起こしてください。
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