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2024-12-28

金融系のシステム開発炎上)で働いてた時の話とヤバい上司の話

時期については2020前後を想定していただきたい。

当時は新卒2,3年内で若く、会社体制とかSES的なルールに疎かった。辞める時まで上司労働被害者からと強く責めない方向で考えていたが、どうもそうじゃないという事に記憶の整理をしているうちに気づいた。第一会社が異常で一番悪いけど、後年思い返すと上司も同レベルで罪があるとしか思えない。退職後にその上司とやり取りした際に、その上司はその点を全否定してめちゃくちゃな返答をしてきたので、その点にまつわる話を公開してみたいと思った。

登場人物組織

・某有名SIer

みんなが知っているあの有名なSIer

何人かはこのプロジェクトアメリカにも行っていたかSIer関係者はこのPJでのトラブル事件絶対記憶しているはず。

ちなみに、このプロジェクトでバックレ辞めした若手が一人いたのを覚えている。

それくらいひどい現場だった。

ブラック下請企業(X社とする)

残業代未払い、ハラスメント横行など普通に問題のある企業

こんな企業だけどSIerのコアパートナーに指定されていてSIerから信頼されている。

田舎県の会社だけど、社員上京させるというメリットだけはある。それ以外はひたすら悪を極めんとする企業田舎県と書いたけど、どこの県か書いたら即特定となるため伏せておく。


・同僚Y

当時新卒1年目

愛知県出身田舎県の国立大院卒(情報系)

転職して情シスっぽい仕事で働いているとか言ってた記憶


上司Z(プロジェクトでの会社代表

当時新卒から5年目か6年目?

京都府出身田舎県の国立大工学部卒(学部情報系ではなかったと聞く)

たぶん現職。タイトルにした上司とはこの人物のこと。この記事ではこいつが如何におかし判断をして私や同僚Yを使い潰したかという点を強調している。

悪性は会社の方が当然高いけど、イカれ方としてはこの上司Zがずば抜けていると思う。

・筆者

当時新卒2年目

田舎出身私大工学部卒。

今は優良なWeb企業転職して安定を築いている

金融系のシステム開発PJ概要

私が最初にやる案件ソースコードを取得した際(gitではない)に、引数もなしの普通の条件の実行でエラーになる(勿論バグレベルのひどさ。

IT以降で単体テストレベルバグ頻出などもよくあった。


炎上12連勤を2回経験したし、5回近く徹夜した(残業代休日出勤手当未払いで)。


食堂の悪すぎる空気(席がないケースもある)、混みすぎるエレベーターキャビネットを3人で一つを使うなど環境も最悪。

ノートPCメモリは4G、勿論HDDで処理落ちしながらの作業だ。

ちなみに品川社畜側を通って行くところにあるPJ

私の参画時から典型的偽装請負体制スタートしていた。

同僚Y、Zが1ヶ月前から参画しており、私の参画でX社は計4人となった。

もう一人いたX社プロパー社員というのは入社経緯不明の50代?社員能力カス。でもエンジニア経験は30年近くあるという謎社員存在価値がアレなのであまり突っ込まない。

上司Zは説明不足が過ぎたので、現場に入った時はこの老齢社員リーダーだと思ったが、違って上司Zがチームリーダーだった(経験30年あってリーダーになれない人ってなんだろ)

最初からX社から参画したメンバーが別々のチーム(他の会社ちゃんぽん)で最初から働くことになる意味不明さ。そんな状態なら私を呼ばずに撤退することを目指すべきなのに何故か継続が目指された。


この継続判断が誰によるものかで後年揉めており、後で触れていくが、X社がゴミカスなのは間違いない。


■X社は火消しのために参画していたという話

同僚Y、上司Zから最初、「スポット対応の火消し」「数ヶ月で抜ける予定」という説明を聞いていた。後年、Zと連絡した際もその点は否定していなかった。PJ概要で述べた通り、X社は1チームでシステムの〇〇部分を担当するみたいに働いているわけではなかった。なのでX社の対応範囲人手不足という概念がないはずなのだ


あいつぐ増員要請

X社に対して増員要請がどんどんかかっていた。火消しという約束がどこかに行ったようだ。気になるのは、SIerからその手の要員増減に関わる話はすべて上司Zを通していた事だ。会社の顔になっていたのが上司Zなので。社長地方在住だし、別の上司もいなかった。この時、上司Zが「やばすぎる労働環境」と「当初の火消しという約束」という話をしっかり主張すれば普通に断れただろうに増員要請を受け続けて抜けにくくなったとしか思えない。

この時X社の他の現場にいるプロパーの手は空かないので派遣を雇う訳だが、平均単価は30万程度。当然こんな単価でくるのは低レベルダメダメシステム担当範囲けが広がり、だめな派遣への指示出しも増えて、同僚Yも私の負担も増えていったのだ。


プロパーが捕まらない、要員に余裕がない」ということで断る理由になるのに上司Zは断らなかったのだ。

アパートナーとしての関係性や「SIerからの残ってほしいという強い圧力」があって抜けにくいにしても(3,6か月とかキリの良い期間いてほしいとかあるっぽい)、この増員要請は受けず、少人数で小さい範囲担当していれば、私も同僚Yも限界を超えなかったはずなのだ


■できない派遣を月半ばに解約していた

上司Zの下についていた40代女性派遣社員がいた。女性であって、子持ちでその点の早帰りしたいとか、英語が少しできる(実際はかなり微妙らしい)とかそんな人でかなり目立っていた。しか性格に難がなったようだ。私は少ししか会話しなかったけど、なんとなく分かる。そういう要素もあってかなり目立った人だった。

この社員上司Z自身社長電話してすぐに解約された。それも月半ばに。セキュリティインシデントを起こしたなら、月半ば解約は分かるけど、性格の不一致みたいなもので月半ば解約をさせる権限上司Zにあったのだ。この点から考えても増員要請を行う判断上司Zによるものしか思えない。


■別チームを引き継げというしつこいSIer要求をなんとかはねのけた

X社参画から3ヶ月か4ヶ月経過してX社もとあるチーム(システム領域)の仕事をメインでこなしており、そのチームはX社が受け持つという認識現場に間違いなくあった(それでも別会社の別契約人間が一緒に働いていた訳だが)。しかし、同僚Yが別のチームで働いていた。そのチームをX社が引き継げとSIer要求してきたのだ。この時は上司Zも同僚Yも私も疲れて働いている中で「無理だろ」と声を上げて断ることになって、SIerに断る旨の返事をすることになった。

その際、SIerから絶対に引き継いでほしいと異様なほどしつこく要求をしてきた。あまりにもしつこいのでX社の社長もやってきて反対することになった。この時、3,4時間近い交渉時間が取られた(上司Zという仕事に関しては有能寄りな人間時間をそれだけの時間無駄に消費させていた事にもなる)。結果、断ることができた。代わりに別の会社がやってきてそのチームを引き継ぐことになった。


ここでポイントなのはやはり上司Zにしても私にしても強く要求すれば、ブラックなX社でも社長はそれなりには言う事を聞いてこんな無茶なシステム開発仕事から外れようと思えば外れたということだ。



■私の異動を止めた上司Z

これは上司Z自身から聞いていた。私の参画から4ヶ月目だったと記憶するが、移動先が〇〇証券Sさんリーダーしている現場と具体的な話まで聞いていた。上司Zは「別の現場に行く話があったけど断ったよ」と言って私の異動を止めたのだ。やはり、こういう話があったということは、このタイミングでは火消し対応で基本抜ける流れだったのだろう。

ちなみに私について登場人物の項で書いた通り、今はちゃんとした入社試験があるWeb系の会社入社しており(X社の人間のほぼ100%入れない)、X社の平均を考えたら上寄りの人材だったのは間違いない。そんな私を手放したくないのは見え見えだった。

やはり、上司Zに要員を入れ替える権限があるというのは確定的だと言ってよいのだ。


上司Zの最強レベルバカ発言

そして、私の異動の話があった前後だと思うが、帰り際に上司Zと軽く雑談していた時の発言だった。疲れ気味の中で愚痴的な会話だったのだが、それが

上司Z「〇〇さんに残業代請求する!」※〇〇さんは社長でも役員でもない

である

冒頭述べた通り、残業代100%未払いのブラック企業だ。ただフェアに言えば、年収はややマシな方だった。それでも割に合わない異常な現場だった訳だが。

そんな背景から出た発言だが、当然、残業代出す云々は社長もしくは役員問題だろう。おかし現場にいる原因も社長に一番原因あるだろと。勿論、〇〇さんもクズで有名なんだけど。

その時私は「え、社長は?」と問い返した。

すると、上司Zは「社長はなんだかんだ話を聞いてくれるんや」と返してきた。

いや、話聞いてくれるんなら、この現場から異動させてくれないか?と思うのだが(先述した通り、増員要請とか断れただろと)、本当に謎発言だった。ちなみに後年のやり取りでも上司Zは社長擁護していた。


これを読まれている方は「嘘やろ?なんか聞き間違えたんじゃね?」と反応されるかもしれない。しかし、上司Zはなんと後年のやり取りでこの残業代請求発言を認めているのだ。上司Zいわく「〇〇さんが社長になってから請求するんや」と苦しい言い訳をしていたけど、疲れて働いている現場でなんでそんな未来の話するねんという。ちなみに〇〇さんは社員側の序列1位で次の社長になるのは間違いないらしいが。


この発言から察するに彼はリーダーとして相当なインセンティブボーナスをもらっていたと思われる。もちろん私や同僚Yは一切もらっていないのだが。加えて、上司Zは現場に約30分でアクセスできる場所に住んでいるというのも絡むだろう。このPJ中に家庭を築いたばかりなので。



■同僚Yが限界を超える

こんなめちゃくちゃな現場残業代なしで働いていたら当然だ。同僚Yは有能で私よりも仕事をこなしていた。

同僚Yはかなりキレ気味で働いていた。私へもその怒りが向いた。強烈な怒声を何度も受けるのは当然で、椅子を思いっきり揺らすなど普通にハラスメントを受けた。

それでも同僚Yは私より1年下で辛い思いをしていたのだから、私は我慢した。


■私も精神的にかなりきつくなる

同僚Yから受けたハラスメント記憶もそうだし、こんな現場で働いたらおかしくなる。それを上司Zにも相談しており、メールメッセージ上の記録にも残っている。しかし、休職をすることはできなかった。

上司Zというのは”私の状態”というものを十二分に認識していたと言えるのだ。



■貧弱すぎる現場体制

同僚Yはキレて辞めた。老齢社員能力カスリーダーシップも取れない、現場ハラスメントに対して年長者として何かしようともしないそういう意味で二重にカス

私も鬱気味で働かされている。

上司Zはプロパーの貧弱すぎる体制を考えたら普通抜けること考えるだろうと。それを内部で主張する様子が一切なく継続していくわけだ。

リリース後の継続判断

同僚Yがやめ、老齢社員も別現場に異動して、派遣もいなくなった。リリース4ヶ月前は私と上司Zの二人だった。間違いなく抜ける方向だった。

リリース以降継続するかの判断上司Zから話をふられた。

私「X社がメインでやっているシステム領域は慣れたんで、そこだけなら絶対に嫌という訳ではないですが...」みたいな返答をした。

上司Z「〇〇チームを引き継がないと保守で残れないよと言われている」

私「品質最悪だから、だめですね」

上司Z「そうだね。断ってくる」

上司Z「〇〇とは違う、別のチームを引き継ぐなら保守で残ってほしいと言われたから残ることにした」

何度も繰り返すことになるが、上司Zの判断でこの異常な炎上PJ継続させられることになったのだ。本当にふざけている。私の精神状態などを伝えていてこの判断をしたのだ。

最低な品質なのでバグ発生からのオンコール対応徹夜対応残業代なし)を5回とかやったと思う。保守で入るゆえに、普段の開発作業がやや抑えられる面もあり、多少残業しない月も増えたけど、精神衛生は最悪だった。


■私も限界を迎えた

詳細は伏せるけど、私はストレスからあるトラブルを起こしました。そのトラブルの結果、退職することになる。直前にも徹夜対応していたので、SIerユーザーサイドの社員は同情寄せていたし、退職後にも連絡のやり取りを少なからずしていて証拠は0ではない。何となく何をしたか想像がつくかもしれない。

この時同情を寄せずに「お前はクズだ!」という方向で責めてきたのが上司ZとX社の社長である

当人生最悪の日だった。上司ZにしてもX社の社長にしても普通に典型的パワーハラスメントをしてきたわけだが、当時はトラブルに非を感じていて私は全く反論できなかった。

それにしても社長クズキチガイなのは確定として、一番私を都合よく積極的に使ってきた上司Zもそれにのっかってくるのだから本当に許せない、今も当然許せず、生涯許せないと思う。

ここで名前を書き出してやりたい気持ちをなんとか堪えている。

今でもストレス睡眠障害を患っている。

今生きてるのは、トラブル起こして実際に退職する直前くらいか転職活動して、X社の社長人間たちと対局にいるような聖人的な社長出会って内定をもらったことだ。年収も倍近く稼いでいるから今も生きている。早く普通に辞めていればという後悔も強烈にあって精神不安定になることも多いが。


■諸事情あって上司Zは謝ってきた

経緯は複雑で諸事情あるがメールメッセージで謝ってきた。X社は典型的ブラック企業で少し調査が入ったら終わるレベル反社的なところがある(こんな企業がなんでSIerのコアパートナー指定されてるんだろう)。私から訴訟リスクがあって、上司Zも追求されたらヤバいと思ったのか、自分の善性をなんとか示そうという狙いのメールメッセージを送ってきたのだ(私の一件もありながら、この典型的ブラック企業10年近く勤め続けてる時点で悪というかキチ◯イ確定なのだが)。

上述している「後年のやり取り」とはこの時の話だ。

冒頭で謝罪はしているけど、後から続く文章言い訳というか嘘や矛盾だらけでめちゃくちゃだった。私が先に指摘した「上司Zの強い権限で無理やり現場残留して使い潰した側面」をほぼ否定してきて、会社XやSIerが悪いということを述べてきたのだ(確かにその面はある程度事実だけど)。

私が先述した点を追求しても肝心なところは答えず、トラブル起こしたお前が悪いという方向で煙にまくような返答しかしてこなかったし、私も追求しづらくなった。ちなみに、どうでも良い話の中で結局社長に恩があるみたいなこと言ってきてひっくり返りそうになった。

この時のやり取りで私の主張を大筋認めて謝ってくれたら、上司Zとの問題はおおよそ解決する話なのに、解決しないのでこの記事を書いて、世間の反応を見ることにした。


ただ、その上司Zの糞みたいな文章の中で唯一当たってると思ったのは、

X社が稼働時間の上限・下限みたいな契約をせず、やや高単価だけど定額働き放題であるから重用してきたのだという点だ。SIerはすでに炎上して赤字気味のPJゆえにX社というトータルでは安く使える企業を使いたかった面があるらしいと。

他の企業は上限超える分をしっかり請求してくるからコスパ悪いだとか。また、X社は労働内容に抗議をしないか積極的に使いたいという話もあったし、そうだと思う。

会社もオカシイが非田舎出身で入るやつはもっとオカシイという話

登場人物の項でなんで出身地を書いたかというと、某田舎県の国立にくるのは金の事情から全然理解できるけど、就活する時は春休み夏休み実家に帰って実家を軸に京都大阪企業を受けまくるもんだと思う。それができずに一応国立工学部でありながら闇寄り下請企業に入る時点でアレなのである。これは同僚Yも近いところがある。国立工学部なら最低でもユー子とかメー子とかに入りたいところなんじゃないかな。私も同じ県だからなんとなく就職実績は高校時代もそれ以降もチェックしたことあるけど、実際ユー子やメー子が多かった記憶



今でもX社のようなクズキチガイたちによって金融系などのミッションクリティカルシステムの開発が行われているというのはもっと広く知られるべきだと思う。関わったことがある人にとっては有名すぎる話だが。

反応が多かったら、X社のヤバい点や現場の狂ってる点とかについて追記していく。

2024-12-27

Twitter(現X)のコミュニティノートに参加してみた

これまで、Twitter上の疑わしいツイートについた「コミュニティノート」に「役に立った」ボタンポチポチ押してきたのだが、そのうちに「あなたコミュニティノート作成に貢献しませんか?」というオファーが来たので、深く考えずにオファーを受けてみた。オファーが来た、というのはもちろんTwitter(現X)アプリ上だけでの話で、X社側の生身の人間が私に電話をかけてきたわけではない。

コミュニティノート協力者コミュニティ」(ややこしい)の中では、私はまだ新米扱いで、いきなり自分コミュニティノートを書けるわけではない。今許されていることは、他の協力者が起案したコミュニティノート案に対し、「役に立った」「少し役に立った」「役に立たなかった」の三段階で評価し、その理由複数回答チェックボックス式で答えるということだけである。このアクティティで「功徳」を積み、評価ポイントなる数値が5に達すると、晴れてコミュニティノート執筆が許される立場になる、という仕組みらしい。このポイントは、ノート作成権限が与えられたのちも、自ら作成するノートが他の協力者や一般ユーザーにどう評価されるかによって変動しうるので、真面目にやっていないと執筆剥奪もありうる。

以下、現時点での感想メモ代わりに記すが、他の「コミュニティノート作成に協力したい」と考えていらっしゃる各位や、「そもそもコミュニティノートって実際どうなの?」といぶかる各位にも、ある程度は資する部分があることを期待する。

1. コミュニティノートはかなり堅牢な仕組みである

協力者は全員コードネームで呼ばれる。そのため実際のTwitterユーザIDなどとは第三者からは紐づけられないが、どのコードネームの人がどういうコミュニティノートを書き、またどういうコミュニティノートをどう評価しているか、という点に関しては、協力者コミュニティ内では完全に可視化される。

また、コミュニティノート採用に至るまでの仕組みは、単なる協力者コミュニティ内での多数決ではなく、「異なる立場に立っていると思われる複数の協力者から賛同を得ること」が必要となるように設計されている。このように、ある特定界隈に協力者コミュニティが乗っ取られるような事態を、仕組みで防いでいるのである

概して、近年のXの荒れようから見ると不釣り合いに見えるくらい、堅牢性の高い仕組みだと感じた。

2. コードネームを貰えるのがなんか嬉しい(ただの厨二病

もちろん私がX社より与えられたコードネームをここで公表することはしないが、英単語3語で構成される、意味のあるようなないようなコードネーム付与され、それが自分アイデンティティを指し示す唯一の鍵として扱われる、というのは、エージェント感が半端なく、個人的にはまあまあ楽しく思えた。

3. 評価させられるツイート内容は大体ひどい

今のところ、日本語及び英語で書かれたコミュニティノート案のうち、自分知識で適切性が確認できるものしか評価していないが(それが協力者に求められる誠実性だと信じる)、とにかく世にあふれるひどいツイートは本当にひどい。原口一博ASKAなどの有名人に連なる反ワクチン関連の誤情報インド某所で拷問を受ける女性の生々しい動画(これは私の知識不足で真偽が判然としなかったため評価はしなかった)、ギャンブルサイトに暗に誘導するツイート(※X利用規約違反)、頭おかしエロ動画ツイート、などなど。

これは、精神が脆い人はやられてしま可能性がある。急性ニンジャリアリティショックに勝るとも劣らないショックを受けてしま可能性がある。アイエエエ!ナンデ?クソツイートナン!?

協力者自身の心身がイカれてしまっては元も子もないので、各協力者は、自分の心身のキャパティというものを見極め、適度な距離感を持って、過度な義務感に苛まれことなく、この協力者コミュニティと(ひいてはXと)付き合っていく必要があると思われる。

4. 世に出ているコミュニティノートは、協力者コミュニティの中で評価待ちのノート案より、概してクオリティが高い

これは本当に正直な感想。「査読」を通って世に出たコミュニティノートは、概して客観的事実提示に徹し、主観的表現をなるべく遠ざけ、かつ言語表現として分かりやすものになっている。他方、私がこれまで見てきた「査読」待ちのコミュニティノートには、引用しているソース片手落ちだったり、表現主観的だったり(陰謀論と思われるものを「陰謀論です」と断定してしまっているなど……気持ちは分かるが、そう書いてしまったら客観性がガクッと落ちる)、要点を外していたり、あるいは単に読みにくかったり、というものがかなり散見される。いきおい、「少し役に立った」という評価がどうしても多くなる。

したがって、一般Xユーザの各位におかれては、時々X上で目にするコミュニティノートはこのような「査読」のような仕組みをクリアしたものであるので、もちろん頭から盲信する必要はないが、目にしたらまずは一読することをお勧めする。

芸名はどこに帰属するのかという話(リバイバル)

芸能人への「移籍独立妨害」「芸名グループ名の使用制限」は独禁法違反の恐れ…公取委芸能事務所に近く見解

https://www.yomiuri.co.jp/national/20241226-OYT1T50004/#r2

話題だけどそれをちゃん裁判までやったのが「恋はスリル、ショック、サスペンス」で有名な愛内里菜

 

めっちゃ簡単に言うと

 

愛内里菜事務所契約条項芸名使用権事務所帰属するという内容が含まれていた

愛内里菜事務所退所後も愛内里菜使用し続けており、それに対して事務所側が無断使用である訴訟を起こした

 

という裁判

 

地裁

契約終了後も無期限に使用許諾の権限事務所に認めている部分について

社会的相当性を欠き、公序良俗に反するもの無効

として、請求棄却した。

 

契約書に、芸名契約終了後の使用に関する条項が明記されているにもかかわらず、

芸名顧客吸引力は愛内さんの芸能活動の結果生じたにもかかわらず、契約内容は活動を実質制約し、自由移籍独立を萎縮させ、愛内さんが被る不利益は大きい」「投下資本の回収との目的考慮しても適切な代替措置もなく、合理的範囲を超えて制約するもので、無効

として、その効力を否定したというのは、かなり珍しく画期的判決だった。

事務所側は不服として控訴したんだけども。

ただ、これは判決が出る前に「専属契約は終了しており、今後も芸名使っていいよ」って感じで

両者が和解して決着した。

 

一応地裁判決として「契約終了後も無期限に芸名使用権を認めることはない」って判例は残ったけど

当時はもっと上の方で迄争ってきっちり判例として残してほしかったが、

今回こうやって公取が動くという事で、もうちょっとわかりやす業界になるといいんじゃないかな。

知らんけど。

2024-12-25

DMM事件って、秘密鍵まれたとかコールドウォレットアクセスできたみたいな説よりも、送金先アドレス改ざん説が個人的にはしっくり来た。

アドレスの先頭接尾の文字列を本物のアドレスに似せて作り(アドレスポイズニング)突破できる可能性がある。

これならエアギャップ必須コールドウォレットも無事通過。

だって署名操作するのは本当に権限を持った人だし、間違ってるのは送金先アドレスだけ。

まぁ発表がぼかされてるので全部想像

水星魔女 本当に嫌だった

スレッタの頭がよくない

スレッタが許す許さないを決めるのは、プロペラエリクトのためにスレッタを作り児童労働者として使役してきた(きょうだい児・搾取子の立場に置いていた)ことについてまでであって、偽旗作戦アーシアンを大量に殺したりクワイエット・ゼロ発動を邪魔する宇宙議会連合軍人を大量に殺したことについては、スレッタは被害者でもなんでもないので許す権限などない。プロペラの掌の上で転がされ思い通りに操作された大失敗罪でミオリネがアーシアン憎悪の的になり、シャディクがクワイエット・ゼロの罪まで背負って逮捕されているけど、意味が分からない。これは本当に監督に対して「何をやっているか分かっているのか」といいたい。

目の前で何かが起きたとき現象の原因や意味や今後予想されることなどはスレッタには分からない。ファラクトに勝手に乗り込んだノレアにニカが踏みつぶされそうになるのをスレッタは見ていて、すぐに体が動いてバイクで助けるけど、何が起きているか分かってない(その場でニカの死を防げればすぐに忘れる)からその後の学園テロも防げない。プロペラエリクト、ミオリネが大事存在であり、あとは地球寮のみんながいじめられていたら助けてほしいとグエルに頼むし、目の前で困っている人がいたらモブであっても救助するために体が動く。でも情報の処理や理解が何もできない。物事を長く覚えておくこともできないようだ。

スレッタアンチからバカ扱いをしているとかではなく、ミオリネに何を言われても意味が分かっておらずミオリネを絶望させたシーンも、結局こういうことなんじゃないかと。でも、スレッタは頑丈。落ち込んでも盗み食いするし、頭が悪くてブレーキが壊れているところはあるが基本的には善性に基づいて行動するため他人憎悪に飲み込まれないのがスレッタの美点でもある。スレッタはショックを受けても寝られるし食べられるし、体がよく動くことが取り柄の、頭はよくないが鈍感さが良いほうにも作用している健康的な子だ。最後に全身麻痺になっていて信じられなかった。ろくに教育を受けられず思考力もなく、学校を建てるだけ建てて、あの後どうするのか。

デリングによるミオリネトロフィー制度物語として追認している

ミオリネの生存確率を上げるための制度として決闘により結婚相手強制的に決める制度有効だった・合理的だったとは欠片も思えない。しかし最終的にミオリネはデリングの愛を感じて態度が軟化、グエルもフェンシング死ぬほどしょうもないシーン)の機会を設けてホルダーをスレッタに譲るという形でデリングの顔を立てながらスレッタとミオリネの結婚が決まっており、耐え難かった。ミオリネの誕生日も過ぎ、ミオリネがグループ総裁になるくらいだし、あんルールは全くの無効になっているのだから無視すべきであった。コングロマリット総裁選がU-20な件は笑って流したが、トロフィー追認はその種の「所詮アニメリアリティレベルから」で流す気には到底なれなかった。

シャディク、最後まで嫌い

シャディク嫌いと言うと「わかってねー」みたいになるのも嫌い。真空ジェシカとトム・ブラウン褒めないとセンス悪い認定するインターネット同調圧力のようだ。うざい。あのキャラクターが高度だとは思わない。他作品では比較ヴィランを好きになる性質人間なのに、シャディクのことはストレートに嫌いだった。

アーシアン地位向上の革命を目指しているが、ソフィやノレアやニカなど貧民アーシアン使い捨てにすることについての葛藤合理化過程が何も見えない。ミオリネとグエルは両方上級国民みたいなもんだけど、ミオリネは好き(ただしクエテロときは一旦安全を諦める)、グエルには上級への嫉妬でネチネチした感情を向ける(ミオリネ自身選択という部分を認めずにグエルに責任転嫁して逆恨みする)、というのがもう、好き嫌いの部分で完全に嫌いで。孤児からアカデミー時代の回想等も一切ないし、シャディガールズのための自己犠牲も「シャディガール自身に罪を償わせろ」としか思わなかったから、嫌いな部分をカバーできるような同情・共感できる要素が一個も出てこなかった。これが監督特に力を入れたキャラクターなら、本当に感性が合わないとしか言いようがない。

ジェタークのテーマ最後まで不明

グエル:スレッタが泣かされている→泣かせた4号を決闘で倒す(だれも望んでない行為だし失敗)

ラウダ:ペトラ意識不明にされ学園が壊され学生がじゃんじゃん殺されグエルがおかしくなった→諸悪の根源のミオリネをガンダムで倒す(だれも望んでない行為だし失敗)

不快出来事が発生したら敵を探して倒して解決(ジェターク社の経営難デリングを暗殺して解決)というヴィム脳ムーブをやめましょうねということなんだろうが、やめましょうのその先がどうなったのかが全く分からない。長男に対して虐待のような真似を繰り返すが大企業を存続させて雇用を生んでもいたヴィム・ジェタークという人物を、長男が引き受けてそのパターナリズムを再構築する部分を、グエルがやったんですか?どういう着地なんですか?途中の認識についても着地についても、説明が一切ないので空虚。父殺しについても意味がよくわからない。スレッタと同じタイミングでグエルも人を殺したら、その偶然の一致がなんか面白いということだった?結局最後まで共闘しないし、スレッタはグエルから何の影響も受けないし、関係がなかった。無関係なところで勝手に偶然同じタイミング殺人していることと失恋しか無いとは、結局何がしたかったのか…。

退寮や退学といった虐待に耐えかねて家出した件について、対話を諦めたグエルの罪であるかのような扱いは許し難い。ヴィム・ジェタークは対話不能相手であり、弟も味方ではなかった。グエルの家出は「批判されるべき逃げ」ではない。弟に殺されかけたのもグエルに殺されるほどの問題があり責められても仕方ないような話ではない。全体的に、デリングやヴィムの側の対話放棄無罪で、子供側の「無理解」や逃げは有罪であるという非対称が酷い。

ペイル社のギャグオチ、最悪

金儲けのために人体実験やって貧民殺してた金持ち資産を失って面白いというエンディング

5号は絵の場所を見つける前向きな旅をしているので復讐に囚われていない、までは良いんだが、ニカが自首して服役を描いておいて、明確な人殺しがバレずにCEO無罪放免になっているのは何?資産を失ったとはいえ、殺り得でしたねとしか思えない。

こっちもスレッタが4号に恋をしたってだけで退場なんだよな。ペイル周りで意味らしきものが感じられたのは、スレッタのストーリーとは一切交わらない部分の、5号のセリフくらいだ。スレッタの頭が悪くて大概のことを聞き流したり忘れるから、ジェタークやペイルとの絡みがあまり意味を持たないんだよな。というか、シャディクとの対峙についても意味あったかシャディクが勝手に決めることについてスレッタが抵抗し、勝ったことに意味があるかと思ってた。無かった。

マルタン反省的外れさと、視聴者トンチンカンな反応

ニカがおかしいことに気づいていながらマルタンが身内を通報することをためらったため、通報タイミングが大幅に遅れて学園テロが発生して大勢が死んだわけだが、視聴者は「マルタンがニカを売った」「チンコ野郎」とキレており、このアニメ視聴者層に対して絶望した。

マルタンはニカの怪しい動きをクエタで見てから何度も対話を求めており、ニカが拒絶しつづけて、ついにテロが発生したという流れがあったうえで、最後マルタンが「もっとニカに対して対話を求めていればよかった」と反省していたのも完全に意味不明だった。マルタンはニカに話してくれと求めていた。反省するとしたら対話を求め「ニカ待ち」をしている間にテロが起きて、大勢の人命が失われたことだろ。マルタンとニカの罪の辺りのシナリオは完全に意味不明。だれかこの異常なくだりを解説してくれ。

人格的欠陥や社会問題を扱う手つき

欠陥を愛そうというコンセプトは感じられるが、欠陥の描写ばかりで美点の描写が下手だからシャディクなどを「普通に」嫌いになる。

スレッタは嫌いではないが、「どんぶり飯をたんと食え」のような祖父母→孫感情の矛先というか、食い意地の張った哺乳類の幼体に向ける好感であり、人物としては「頭が悪い」としか言いようがないので、あの状態学校を建てて理事長なり校長なりをやるのかと思うと意味が分からないと思う。

ガンダムシリーズ初の女性主人公頭が悪い主人公だったので別の文脈が乗り不快女性主人公二作目で頭が悪かったらこういう不快さはなかった(男性主人公の愛すべきバカキャラはいる)。ガンダムシリーズ初の女性主人公異性愛フラグを折ったうえでの同性婚成立をやったのも面倒くさかった。異性愛フラグを立てたうえで折っておかないと悪意にまみれたレズのチン堕ち勢が押し寄せてきて尊いスレミオを破壊されるだろうから予め封じておきたかったのかもしれないが、まず百合ガンダムなどなぜ女性主人公の二作目以降でやってくれなかったのか。それにSF的な説明なしで全員バイセクシャルであるという設定のつもりなら、おかしい。そんなものには誰もついていかない。同性愛嫌悪者どころか、腐女子百合豚ですらついていけない異常な人間観だろう。同性愛者、両性愛者、異性愛者、無性愛者がいる、その多様性を描けていない。ファンダムまでもが、同性愛以外を叩く百合豚と腐女子異性愛以外を叩く男女カプ厨という多様性真逆地獄になっている。こんな糞以下のファンダムは滅びるべきである

さら同性愛以外のテーマも盛り込みすぎて、一個一個の社会問題の扱いが雑、尺が足りていないから全部が浅くてつまみ食い。「いろいろありますが、難しいですね」という大上段に構えた、優等生的な冷淡さがそこにあった。最も連想するのは、サンフランシスコ社会的弱者を守るための万引き無罪化だ。当事者性が全くないエリートが頭の中で弱者保護を考えた結果、万引き無罪化を行い、ホームレスよりはさすがにマシな立場にあった個人規模の小売店万引き被害により経営が成り立たなくなり廃業余儀なくされていく、その種の持続不可能弱者保護、お世話係をよそに押し付けたうえでのマイノリティ保護。結果、攻撃的・搾取的な人間蔓延してコントロールを失い、この事態引き起こし自罰を行うだけになる流れだ。社会問題の取り扱い方に、現実味がないのだ。ニカやミオリネのお花畑憎悪を生んだ、あの雰囲気通底している。

2024-12-24

女性が左右や思想信条わず自称弱者男性本能的に嫌うのが判明

自由恋愛でもマッチングアプリでも婚活でも女に断られる→それを受け入れて次の女に行く、過去の失敗を分析して対策を練る

それすら出来ず、女は強制的結婚しないと生きていけない様に追い込んであてがわれるのを待つ人間が、妻子を大切にするわけがないのである

何かあった時に周囲に喧伝できる人間関係やコミュ力、太い実家、手に職のない逃げられない立場の女ならなおさら

そういう女達を見てきたのは同じ女

それが非婚化の歴史

DQNヤリチン被害者はそういう男を好む馬鹿女のみだが、弱者男性は女は愚かで害悪から人権を奪ってあてがえと訴える、女性全般危害を加える思想なのがネット可視化されている

https://anond.hatelabo.jp/20241223195242

前者は他の男同様、女を所有すればどうにかなる、言う事聞かない相手でも女ならは攻撃すればいいと舐めてかかってるのは強者男性と同じ

しかも女に相手にされず、「次の機会」がない分、更に目も当てられない醜態晒す

から自分を選ばない女や自分対象にしない女は、婚活アプリで初対面に過ぎない女だろうが知らない人間だろうが大挙して攻撃する気質ネットで表面化している

当然コミュニケーション能力が欠如していると判断され、ただでさえ別れ話や交際を断られてストーカー化するのは8割は男であり、共同親権など一度婚姻したら配偶者逃げられない法改正を求めるのもなのに、一度関わるとリスクしかない

https://anond.hatelabo.jp/20241222094716

男だけが結婚にさえ持ち込めば確変できる、人生バラ色一発逆転」という妄想に囚われてるから

常に女を置き去りにして空回りしてるし、慢性的男余りとなる

「女から人権を奪って男にあてがえ」

フェミとアンフェはお似合いだから結婚しろ

婚活アプリで会った女に断られた!会った時点で釣り合うカップルなのに断るのは勘違い高望クズ女!」

女側から同様の発信は皆無だから

権力権限を持つ男には媚媚で請願陳情ができない分、自分が所有した女にケア子供の世話や家事諸々や共稼ぎ子供義実家や近所付き合いなど子持ち世帯に発生する負担を全て押し付け

https://anond.hatelabo.jp/20241223200422

anond:20241224111439

権力権限を持つ男には媚媚で請願陳情ができない分、結婚して自分が所有した女にケア子供の世話や家事諸々や共稼ぎ子供義実家や近所付き合いなど子持ち世帯に発生する負担を全て押し付け

から別れ話を持ち出されると事件を起こすストーカー犯罪者の8割が男、女に離婚されて縁を切られないように共同親権固執するのも男に偏るのも納得

anond:20241224112651

権力権限を持つ男には媚媚で請願陳情ができない分、自分が所有した女にケア子供の世話や家事諸々や共稼ぎ子供義実家や近所付き合いなど子持ち世帯に発生する負担を全て押し付け

から別れ話を持ち出されると事件を起こすストーカー犯罪者の8割が男、女に離婚されて縁を切られないように共同親権固執するのも男に偏るのも納得

2024-12-23

anond:20241223195242

男だけが結婚にさえ持ち込めば確変できる、人生バラ色一発逆転」という妄想に囚われてるから

常に女を置き去りにして空回りしてるし、慢性的男余りとなる

「女から人権を奪って男にあてがえ」

フェミとアンフェはお似合いだから結婚しろ

婚活アプリで会った女に断られた!会った時点で釣り合うカップルなのに断るのは勘違い高望クズ女!」

女側から同様の発信は皆無だから

権力権限を持つ男には媚媚で請願陳情ができない分、自分が所有した女にケア子供の世話や家事諸々や共稼ぎ子供義実家や近所付き合いなど子持ち世帯に発生する負担を全て押し付け

から別れ話を持ち出されると事件を起こすストーカー犯罪者の8割が男、女に離婚されて縁を切られないように共同親権固執するのも男に偏るのも納得

https://anond.hatelabo.jp/20241221131825

anond:20241223081432

そもそもChromeを使い続けるのがもはや微妙

Google自身広告ビジネスを守りたいがために、拡張機能権限を弱めるManifestV3を推進して、それにそぐわない、ちょっと高度なことやってる拡張機能広告ブロッカーもろとも全滅してる。

ものは言いようでセキュリティを高めると言ってるが、テクノロジー的にはナーフしかない。

から、まともにネットを使いたいなら、V3には部分的しか対応しないブラウザ(Firefoxなど)を使うべきで、将来を見据えるならできる限りChromium系も避けた方がいい。

ただ、どのブラウザGoogleから収益依存している部分は大きいので、ブラウザ選びで脱Googleできるというわけではないんだが。

それでもインターネット自由度を守るためには、ユーザーも、拡張機能デベロッパも、Googleを避けた動きをする必要がある。

2024-12-22

gmail大掃除と、自動処理の方法

簡単にすっきりさせて容量を減らす方法

検索式を書きますので、それで見つかったファイルを全て選択して、削除などのアクションをしてください。

細かな調整は各自のお好みで変更してください。

 

◆1年以上前ファイルサイズの大きなメール(300kB以上)を検索(星を付けたメールは除く)。削除しましょう。

older_than:1y larger:300k -is:starred

 

プロモーションソーシャルに分類された1か月以上前メール検索。削除しましょう

(category:promotions OR category:social) older_than:30d

 

◆受信トレイの180日以上前メール検索アーカイブして、受信トレイメール数を減らしましょう

label:inbox older_than:180d

 

プロモーションソーシャルに入ったメールで2日経ったもの検索既読しましょう。

label:inbox (category:promotions OR category:social) older_than:2d

 

これらの作業毎日自動で行ってもらう方法

Google Apps ScriptGAS)を使うとこれを毎日自動で行ってもらえます

 

chromeで以下のURLで新しいGASを作ります

https://script.new

 

文末のソースコードコピペする。

実行の左のアイコンで保存。関数をcleanUpGmailを選んで実行。初回は権限確認メッセージが出るのでOKを押してください。

事実行出来たら一番の難関はクリアです。これを毎日自動で実行してもらいましょう。一度に250通が処理されます

また余裕があれば、左上の無題のプロジェクトになっているところの名前を「gmail自動処理」などに変更しても良いでしょう。

  

自動実行の方法

左の時計マークトリガーを選ぶ

トリガーを追加する。トリガーの設定は

実行する関数:CleanUpGmail
デプロイ:Head
イベント時間主導
時間べース:時間ベース
時間の間隔:6時間おき

 

これで1日に4回、合計1000通が自動処理されますので、たくさんメールが溜まっている方でも、1か月程度で全て処理されると思います

 

function cleanUpGmail() {
  // メインの関数の開始ログ
  console.log("=== cleanUpGmail start ===");
  
  // 1) 2年以上前 & 300KB以上 & from:gmail.comではない & スター付きではない → 削除
  console.log("古い大きなメールは削除");
  processThreads("older_than:2y larger:300k -from:gmail.com -is:starred", "trash");
  
  // 2) プロモーション or ソーシャル & 30日以上前 → 削除
  console.log("プロモーションソーシャルは1か月で削除");
  processThreads("(category:promotions OR category:social) older_than:30d", "trash");
  
  // 3) 受信トレイ & 180日以上前アーカイブ
  console.log("受信トレイの180日以上前アーカイブ");
  processThreads("label:inbox older_than:180d", "archive");
  
  // 4) 受信トレイ & プロモーション or ソーシャル & 2日以上前既読
  console.log("受信トレイプロモーション or ソーシャル かつ 2日以上前既読");
  processThreads("label:inbox (category:promotions OR category:social) older_than:2d", "markRead");
  
  
  console.log("=== cleanUpGmail end ===");
}


function processThreads(query, action) {
  
  // 1回あたり250件だけ処理
  var batchSize = 250;
  // 最初の 250 件のみ取得
  var threads = GmailApp.search(query, 0, batchSize);
  var count = threads.length;
  Logger.log("検索クエリ: [" + query + "] | 取得スレッド数: " + count);
  
  // スレッドごとにアクションを実行
  threads.forEach(function(thread) {
    switch (action) {
      case "trash":
        thread.moveToTrash();
        break;
      case "archive":
        thread.moveToArchive();
        break;
      case "markRead":
        thread.markRead();
        break;
      default:
        Logger.log("不明アクション: " + action);
    }
  });  
  Logger.log("処理したスレッド数: " + count);
}

2024-12-21

anond:20241220204058

具体的あげてほしいし、「自分が魅力を感じられないからやめてほしい」は「あなたにはそんな権限ないですね」しかない

2024-12-19

anond:20241219212853

アメリカ合衆国保安官権限は、州や郡によって大きく異なり、一概にこうとは言えません。しかし、一般的に以下の様な権限を持っています

* 法執行権: 警察官と同様に、犯罪捜査逮捕、令状の執行などの権限を持っています

* 裁判所の警備: 裁判所の警備や、被告人護送などの業務を行います

* 刑務所管理: 一部の地域では、郡の刑務所管理も行います

* 民事執行: 民事裁判の判決に基づいた財産差し押さえなどの執行を行います

* 選挙管理: 一部の地域では、選挙管理も行います

保安官権限警察官と異なる点

* 選挙で選ばれる: 保安官は、多くの場合選挙で選ばれます。そのため、警察官よりも政治的な側面が強いと言えるでしょう。

* 管轄区域: 保安官管轄区域は、郡単位であることが多いです。一方、警察官は市や州を管轄する場合もあります

* 歴史的な背景: 保安官制度は、アメリカ歴史の中で独自進化を遂げてきました。そのため、警察官とは異なる歴史的な背景を持っています

保安官権限に関する注意点

* 州法による違い: 保安官権限は、州法によって大きく異なります。ある州では、保安官が非常に強い権限を持っている一方で、別の州では、警察官との役割分担が明確にされている場合もあります

* 郡ごとの違い: 同じ州内でも、郡によって保安官権限は異なる場合があります

* 連邦法との関係: 保安官は、州法だけでなく、連邦法も遵守する必要があります

まとめ

保安官は、アメリカ合衆国法執行機関において重要役割を担っていますが、その権限は多岐にわたっており、州や郡によって大きく異なります保安官に関するより詳細な情報を知りたい場合は、特定の州や郡の保安官事務所ウェブサイトなどを参照することをお勧めします。

もし、特定の州や郡の保安官権限について知りたい場合は、お気軽にご質問ください。

関連キーワード: アメリカ合衆国, 保安官, 警察, 法執行機関, 権限, 州法, 郡

なぜ民間会社警察と同じような捜査ができないのか?

* 捜査権の独占: 捜査権は、警察検察といった国家機関に独占的に与えられています。これは、捜査の公正性や客観性を確保するためです。

* 法律制限: 民間会社捜査を行う場合プライバシー侵害違法手段を用いる可能性があり、法律で厳しく規制されています

補足

* 特殊場合: 一部の民間企業が、警察連携して捜査を行うことがありますしかし、これは特別許可必要であり、一般的なケースではありません。

* 海外: 国によっては、民間企業が警察のような役割を担っている場合もあります歴史的にも現代においても、いくつかの例が挙げられます

歴史的な例

* 古代ローマ: 公共の秩序維持を請け負う私兵集団存在していました。

* 中世ヨーロッパ: ギルド都市国家独自治安維持組織を有していました。

現代の例

* アメリカ合衆国:

* 保安官: 一部の地域では、保安官警察のような役割を担っています保安官選挙で選ばれることが多く警察官とは異なる権限を持つ場合があります

* 民間軍事会社: イラクアフガニスタンなどでは、民間軍事会社が警備や情報収集など、従来は軍が行っていた業務を請け負っています

* アフリカの一部:

* 私兵: 一部の国では、独裁政権反政府勢力私兵組織し、治安維持戦闘を行っています

民間企業が警察のような役割を担う理由

* 政府機能不全: 政府治安維持能力を持たない、または十分な能力を発揮できない場合民間企業がその役割を担うことがあります

* 効率性: 民間企業は、政府よりも効率的に治安維持を行うことができると考えられる場合もあります

* 利益: 治安維持事業は、大きな利益を生み出す可能性があるため、民間企業が参入する動機となります

問題点

* 中立性の欠如: 民間企業は、利益追求を目的とするため、中立性を保つことが難しい場合があります

* 人権侵害: 民間企業による治安維持は、人権侵害につながる可能性があります

* 非合法行為: 民間企業が違法手段を用いて治安維持を行う場合もあります

日本の状況

日本では、警察権は国家に独占されており、民間企業が警察のような役割を担うことは法律禁止されています

まとめ

民間企業が警察のような役割を担うことは、歴史的に見れば珍しいことではありません。

以下のキーワード検索してみてください。

* 民間軍事会社

* 保安官

* 私兵

* 治安維持

* 警察

anond:20241219170252

そもそも韓国民主化して日が浅いし、大統領権限もかなり強いので、ヨーロッパ首相なんかとは単純比較できないよ。

過去に受けた虐待の話

きっかけがあり、虐待を受けた過去のことについてまとめます

こんにちは私自過去虐待を受けており、ただ受けただけじゃ元が取れない(?)ため、創作に活かしていただきたくこんなことありましたよ!というのをお話できたらなと思い筆をとっています不謹慎って思われないかなとか、人の経験だしネタしづらいなとかシコりづらいなと思われるかもしれませんが、マジでガンガンネタにして元を取りたいので好きにしていただけますハッピーです。自分経験ベースで、児童相談所とのやり取りがあった時に聞いたことも交えていきますね。

受けたものとしては経済的虐待ネグレクト)、教育文化的虐待精神・肉体的虐待性的虐待などが挙げられます

順番に思い出しながら書いていきます

基本的スペックとしては母は軽度のASD知的のしょうがいがあり、父はわかりませんがヤニ力スパチ力ス酒力ス浮気フルコンボでした。お手本のような力スです。力スの見本市。3歳頃に母方の祖父母宅に転がり込んで居候をはじめましたが、父はいつのまにか逃げました。

きょうだい構成は兄、私、弟です。

ネグレクトについてはよくある形ですが、まず父親が今生きてるのか死んでるのかわかりません。父親も幼少期、兄と弟と共に公園に連れて来られ、おもちゃを渡されて「ここで待っていてね」と両親に言われたがそのまま両親は戻って来なかったため児童養護施設で育ったと聞きました。血ですね~

父は気付けばいなくなっていました。

食事も食べられる時と食べられない時とあり、食卓につくとありとあらゆる動作や食べ方、箸の持ち方、口の動かし方、全てを罵倒され罵られます。ろくに食べられたもんじゃないし、味もわかりません。母は料理が上手じゃないくせにオーガニック(笑)だったため、添加物着色料など使う食材は徹底的に避けており、貧乏なのに国産無添加無農薬にこだわり、結果的に食べられるご飯の量は少なかったです。

食卓でまともに食事が出来なくてもお腹は空きます。育ち盛りの子供なら当然。そのため、夜中にこっそり起き出してキッチンで食べられるものを探しました。三角コーナーの生ゴミからまだ食べられる野菜の皮や芯を探して食べていたら、祖母に気付かれていたようで、バレた日からゴキブリ」と呼ばれるようになりました。草 誰がやねん

教育文化的虐待については、親の望む進学先ではないためお金を出してもらえなかった、などがありました。福祉に繋がることも出来ず、進学などが制限されるというのもよくあるケースのようです。弟も進学先を制限されて学費を支払ってもらえず、私が支払っています(よくあることらしく、親戚やきょうだいが払うケースは多いそうです)

精神虐待というと幅は広いですが、たとえば父と母の結婚は母方の祖母が元々反対していたらしく、家にいる間はずっと祖母が父の悪口を言っていました。母に対して「育てられないならなんで産んだんや」と金切り声で叫んだりなどしており、それを私たちきょうだいは黙って聞かされていました。生まれてくることを望まれていなかったのだという感覚形成されたのはこれがデカいのかな?と思います自己肯定感ダダ下がりポイント。母も母で言い返すことをしなかったのが余計に悪かったのかも。もしかしたら母にちゃんとそれを否定して欲しかったのかもしれないですね。今となってはどうにもならないことですが。

また、兄も父によく似た男でした。気に入らないことがあれば殴る蹴る、罵倒する、無能と罵り物を投げる、壁を殴る。など。実家の壁には多分未だに穴があります。兄は父親のことを憎しみ、嫌っていましたが、大きくなればなるほど兄の態度は父に似ていきました。それを指摘すれば烈火のごとく怒り狂い、怒鳴り、それがまた、酔って暴れる父親に酷く似ていました。

これ創作ならシコポイントだと思うのですが、実家いたころ私は背もたれのない椅子を使っていました。そのため、兄が後ろを通る度に後ろから蹴られ、頭を殴られ、怒鳴られるため、未だに年上の男性が後ろに立つとちょっと怖いです!多分厳密には自分より体格のいい人が、だと思います。どれだけ信頼していても、あっ!蹴られる!と思ってビクッとします。身体が強ばるような感覚で、全身に力が入るような一瞬の緊張があり、もう家を出て10年近く経ちますがいまだに抜けない癖となっています

あと、メンタルがぶち壊れて鬱をやった時、寝込む私に兄が硬式テニステニスボールや、ボール入れを頭に投げてきたことがあったため、未だに🎾これとかこれの容器を見るとオッ……となります。私の中で武器凶器に分類されるのかも。痛かったから。物はよく投げられましたね。お皿とかも投げてた気がします。

兄が暴れるのに怯えた祖母が金切り声をあげて泣き、母は抵抗せず殴られて、唯一力で抵抗できる祖父必死に止めて、という生活が続きました。兄も軽い鬱だったようです。

母もただ大人いかと言われるとそういうわけではなく、多分ですが発達障害ASD兆候があったように思います。同じ日本語を話しているはずなのに、全く話が通じず、言っていることの意味が全くわからないというようなことがありました(例を挙げるならば、私が家にいるのが限界になり児童相談所相談して一時保護を受けるか他のなんらかの施設に行くか……という話になった時、今まで服も全部お下がりなぐらい私にお金かけなかったくせに「古い一軒家を買い取ってそこに住めばいい」「父の自営業事務所代わりにも出来るし」と言い出したりとか。父は配送業全然勤め人だし、その頃にはもうろくに連絡も取れてなかったし、何より私は父から強姦されてたので一緒に住むなんてとんでもねえよという感じでした。それが嫌だと言ったら「実家から私たち家族引っ越しあなたが1人で住めばいい」とか言ったり。実家祖父母の家であり、そんな権限家庭内地位最下位の母にあるわけないし、もちろん同意を得られるはずもないのに)。

母の言い出すことはいだって意味がわからなくて、きっとこれまで母が受けてきた抑圧や苦しみ、刷り込まれてきた固定観念で雁字搦めになった価値観を私にも押し付けているようでした。いわゆるヒスお母さんに近いです。二段ベッドの上の段で寝ていた私が、メンタルぶっ壊して学校に行けなくなった時、大声で騒ぎながら私を二段ベッドの上から引きずり落とそうとしたり。足つかまれて引っ張られてたので、誰かに足首を掴まれたり、足を触られるのも今ちょっと怖いです。後ろに男性が立つ時ほどではないですが。

そして我が家貧乏で、母が乗っていた自転車も近所の人のをお下がりでいただいていました。古い自転車ブレーキがきしんで、坂道にある私の家に母が帰ってくる時はいつもキィキィと甲高い音が鳴っていました。あの自転車の音がなると、ああ母が帰ってくる、またきちがいが私の暮らしに入り込んでくる、祖母が母を怒鳴り罵倒ヒスり金切り声を上げる、と絶望したものです。

未だに自転車ブレーキのキィキィいう音を聞くと、こんなところに母がいるわけないのに、その時の嫌な気持ちを思い出します。母が帰ってくる。きちがいが帰ってくる。私をメチャクチャにする。

ここまではよくある(あっちゃいけないですが)家庭内での機能不全についてお話しました。かなり主観的視点で書いたので、お気分が悪くなったようでしたら少し休憩されたり、読むのを中断してくださいね

一番サビの性的虐待の話をします。

先述しましたが、辛くなったら読むのをやめてくださいね

メチャクチャ興奮していただく分には、不謹慎だ!とか思わないので、好きにネタにしてください!(私の方からネタとして差し出していますしね)

いちばんはじめに感じた違和感は、幼い頃からさせられていた習慣でした。物心いたころ(4歳とかぐらい?)から父親に「父ちゃん愛してるって言え」と言われ、キス強要されていた記憶があります。頬にとかではなく、普通に口で。舌を入れられたこともあって、それがとても嫌でしたが、キスをした後口を拭えばメチャクチャに怒られました。でも物心ついたときからずっとそうだったので、それが変なことだということは中学生ぐらいまで気付きませんでした。類似したことはたくさんあり、身体自分だけのもの、他の人は家族であろうとプライベートゾーンに触ってはいけない、ということを知らずに育っていました。

肩とかお腹とか、たぶん他の人からしたらおかしいんじゃないか?ってぐらいたくさん触られていたように感じます

決定的にこれはおかしいぞと感じたのは、小学校3年生ごろのことでした。私はそれぐらいの年齢にしては発育がよく、胸が大きくなっていたころだったのですが、お下がりばかりの服しか着られない貧乏家庭で当然ブラジャーなど買ってもらえるはずもなく、薄い服で胸を気にしながら過ごしていました。

ある日久々に父親と会った時(なんで会ったかは覚えてないな……)、不意に胸を触られて、「胸大きくなってきたな。もう女になったんか」と言われました。

キッショ。

今書きながらキモくてウケてますキモ

小3やぞ。女になったんかて。キモ。草。

そっからはもう、なんというか、転がるように良くない方向へ進んでいきました。車の中で、連れ出されたよく知らない建物の中で、父の知り合いらしい誰かの家の中で、身体を触られる地獄が始まりました。脱がしやすい服を着せられて、父のヤニ臭い白い車に詰め込まれ、どこかへ連れて行かれて。知らない場所まで連れていかれるから、帰り道がわからいから、逃げ出せなくて。父親の吸っていたECHO臭いが胸に張り付いて。私のからだははじめからのものではなくて、いつの間にかそれをされている間はぼんやりしているようになりました。現実逃避というか、精神身体から乖離しているような。

ずっとなにか、火を見ている気持ちでいたような気がします。自分でもよくわからないのですが、ゆらゆら揺れている炎の記憶がやたらとあります。もちろん暖炉とか火がある環境レイプされてたわけじゃないのに。なにか他のこと考えてないとやってらんなかったんでしょうね。

非常にはっきり覚えているのは、強姦されたときにいた和室の中で、破瓜の(あるいは膣の引き裂けた怪我の)血で汚れた畳のしみを、「お前が舐めて綺麗にしろ」と下卑た笑いを浮かべた男から言われたことです。

あれが父親だったのか、父が呼んだ他の誰かなのか、もうわかりません。「いぐさに染み込んだ血は舐めたって綺麗になりません」と言った私の頬を叩いて畳に押し付けたことだけ覚えています。朧気な記憶の中で、タンクトップの男が私を押さえ込んで、組み敷いて、汚い床の上で。身体はどこもかしこも裂けるほど痛くて、軋む音がして、換気扇の音がうるさくて、ヤニ臭くて、吐き気がして、息をしてるのかしてないのかわからなくて。ぐるぐるぐにゃぐにゃ天井が回っていて、汚い天井が揺れて、その記憶けがはっきり残っています

あとは気付いたらビニール袋を頭に被せられて、窒息しかけた記憶もあります。これも誰がやったのかわかりません。ビニール袋を被せられて、突き飛ばされて、倒れ込んだ私の腹に誰かが飛び乗るような感覚がありました。踏みつけられたのかな。わからないけど。

お腹の中でなにかがぐじゅりとおかしくなるような感覚がして、ビニール袋の中で声にならない悲鳴をあげて、意識が途切れて。その時内臓が破裂したみたいで、免疫が人より著しく低かったりだとか、そういう後遺症?みたいなものがあります

母にその後病院に連れて行かれた気がしますが、医者に「転んでぶつけた」と言い訳している記憶があります。無理あるだろと思ってました。

首を絞められた記憶もあります。これが結構多い。

酔っ払った父が私を突き飛ばして、顔から倒れ込んだ私の上に馬乗りになって首を絞める景色。畳しか見えなくて、もがいても逃げ出せるわけなくて、足掻いているうちに首に手を回されて。骨が軋んで、気管が狭まって、だんだん瞳孔が開いていくのか涙でか視界がぼやけていきます。焦点があわない視界で必死に瞬きをして。こひゅこひゅと喉からすきま風のように息が漏れて、喉が圧迫されて、必死でもがいていたら父がゲラゲラ笑って私の上から降りる。気まぐれに降りただけで、父の気が向かなかったら今私はここにいなかっただろうなと思います

首を絞められることは何度かありましたので、それでも今も生きているということは、殺してしまったらいけないという意識はあったのでしょうか。

或いは力や体格で絶対に敵わない弱いいきものが、自分の力加減ひとつ必死にもがいてあがいて生き延びようとする様を見て楽しんでいたのかもしれません。私を組み敷く父が下卑た笑いを上げていたのを見るに、その可能性が高いかもしれないですね。

首を絞められるにしても、前から絞められるのと、後ろから絞められるのでは苦しさが違います

正面から絞められる方が苦しいです。後ろから絞められる(人差し指~小指までが喉に触れる)状態だと、力の当たる面積が分散するからか、締め付けられている感覚はより大きいですが苦しさはマシでした。正面から首を絞められると、親指がぐっと気管を押さえつけてきますピンポイントで親指の一点に力が集中するため、苦しみが強いです。息ができない感覚が続いて、視界がぼんやりしてきたところで、ぱっと手が離されると、一気に外気が喉になだれ込みます。喉にはずっと何かが詰まっているような感覚がして、その後は1日ずっと咳が出ます

首を絞められた状態だと身体中に力が入りませんので、そのまま激しく体を揺さぶられたり、犯されたりすることもありました。

首を絞められた記憶がいまだに無意識でこわいのか、首周りを圧迫されることがめちゃくちゃ怖いです。

ネックレスも物によっては無理なレベルチョーカーとか全然つけられないし、ハイネックとかタートルネックとかもぴたっとしていると不意に圧迫感とあの時の恐怖を感じて過呼吸になりかけたりします。当然、人に首を触られるのも怖いです。首周りってやっぱ急所なのでだいたいの人間はそうだとは思うんですが、マフラーとかも辛くて巻けません。不意にパニック発作が出たりする可能性があり、リスキーなので。

性的虐待とは書きましたが、今思うと普通に暴行も多いですね。というか、虐待という場における性的ものは概ねほぼ暴力だと思います。もちろん快感とかはあるわけなく、痛みや屈辱の面が強すぎる。内臓を掻き回されて痛めつけられる、という感覚が強いです。

下品な話ですが匿名なため書いてしまうと、それが繰り返されたことで何年も経ったけどまんこがゆるい気がします。レズのため他の女の身体に触れた時、自分身体異端さを感じる時がありますガバマンすぎる。でもそりゃそうだよな。裂けて拡がったままになっちゃったんかな。わからないけど。

反射的に怯えてしまう、で言えば、足首掴まれ記憶から足首がきゅっとタイトになってる靴下あんまり得意じゃないかも!こわい!

これはよく聞く話ではありますが、私も性的虐待があって以来、その記憶を塗り替えなきゃ、という意識性的行為依存的になったように思います。付き合っていない女とセフレになったり、パパ活したりとか。「自分はもう汚いんだから」という記憶のせいで、自分大事にできない。自分を守れない。

長々と書いてしまいましたが、今のところこんな感じでしょうか。文章をお読みになってこのエピソードもっと深く知りたいなとか、ここ掘り下げてほしいなとか、この面ではどうだった?とかあれば、また書こうと思います。よければお声がけください。

繰り返しますがホンマにご遠慮なくネタにしてくださいね‼️今は𝑺𝒖𝒑𝒆𝒓 𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚ウルトラ元気に過ごしております

anond:20241219101307

ここに答え書いてあるじゃん感。権限を最小化して、ダウンロード用のアカウントを追加して任せたら?

ダウンロードのためのログイン権限とその他重要設定に触れる権限がだいたい一緒

あと、どんなシステムでもログインログは残るので、それ監査すればええやん感

 

 

嫌じゃ嫌じゃ人に任せたくないんじゃ!なら、自動化ツールスクレイピングツールを使うだよなぁ

AIちゃんに、 自動化ツールスクレイピングツールを使って、請求書ダウンロードしたいです って聞けば教えてくれるよ

ここから請求書Aをダウンロードしてここに保存して社内のここに送る

あそこから取引明細書Bをダウンロードしてあそこに保存して社内のあそこに送る

そっちから納品書Cをダウンロードしてそっちに保存して社内のそっちに送る

 

こんな作業を毎月10個も20個もやらなきゃいけないことにうんざりする

人に任せればいいんだけど、ダウンロードのためのログイン権限とその他重要設定に触れる権限がだいたい一緒になってるから人に任せられない

だれか助けてくれ

(クソ零細企業の話です)

俺の会社の話

俺の会社のことを声を大にして言いたい話

会社で言うわけにもいかないし、それ以外の場所でも微妙に違う気がする。だからここで書く。

前提:俺と俺の会社

創業数年ではないが、数十年でもない。

規模は数十人ではないが、数百人でもない。

売上は数億ではないが、数十億でもない。

いまは赤字投資家の皆様のお金で食べているベンチャー企業だ。業種業界は非公開。

俺はそこで古参社員として生き残っている。

いろんな理由があって辞めないが、一番は「会社が成長していく様を間近で見られるのが楽しい」というシンプル理由だ。

そんな俺の目から見た会社の話を吐き出してみる。

稟議というシステム出会った

組織が数十人規模になると、管理部門役職者が入ってきて「稟議」という仕組みに初めて遭遇した。

前職では数人規模の会社だったり、稟議なんて関係ないポジションだった俺には衝撃的だった。

最初は「でも○○さんがSlackで『いいよ』って言ってるし」とか言ってた俺が、今や稟議がないと怖くて買い物ひとつできない人間になっている。

稟議の意義をまとめると、こんな感じだ。



今では「統制」ってやつの重要さを理解した俺がいる。会社が大きくなっていくのは、こういうのが必要なんだな、としみじみ思う。


人が入れ替わるのは健全だと悟るまで

直近数年で入社した人が大半になった。

20人ぐらいの頃は、「ずっとみんなでやっていくんだろうな」と勝手に思い込んでた。


から、JさんやFさんが辞めた時は本当に悲しかった。でも、後から冷静に考えたら、向こうはそんな風に思ってなかったんだろうなと気づいた。

会社としても、人の入れ替わりが事業組織の成長につながるケースを何度も経験してきた。

今では「入れ替わりは普通だし、むしろ健全」と心から思えるようになった。

辞めていった人とも縁が切れるわけじゃない。むしろその後の方が友人として関係が続くこともある。

入れ替わりって、意外と悪くない。

創業同時期の企業が潰れていく中で

同じ時期に始まったベンチャーが次々と消えていく。



そんな中で、堅実にやってるうちの社長は本当にすごいと思う。心から

経験者はやっぱりすごい

上場企業役員部長をしていた人たちが次々と管理部門にやってきて、驚きの連続だった。

知らない作法論点が次々に現れて、制度や仕組みが整っていく。その成果がちゃんと出るのを目の当たりにすると、「経験者ってやっぱりすごい」としか言いようがない。

ただ、この人たちがいなくなったらどうなるんだろう?制度形骸化するのか、それとも機能し続けるのか。今後が気になる。

広報や人事の「ネットで暴れる案件

ネットでたまに見かける、広報や人事が「個人承認欲求で暴れる案件」。うちではそんなこと全然ない。

大事なのは仕組み。関係者間でしっかり擦り合わせた上で動くから個人暴走なんて起きない。

それを見るたびに、世の中の多様性を感じて楽しんでいる。

2024-12-18

海外の貸金庫(ChatGPT)

2. 職員アクセス権限の厳格管理

職務分掌職務分離)の徹底:一人の職員が貸金庫に単独で完全アクセスできないよう、複数権限者(複数の鍵やアクセスコード所持者)が揃わない限り開かないシステム採用しています

•最小権限原則職員には業務遂行必要最低限の権限しか与えず、貸金庫エリアへの出入りや閲覧できる情報を最小化します。

リアルタイム監視ログ追跡:職員アクセス履歴は全てデジタル記録され、システム的に監視・定期監査されます。異常なアクセスパターン自動的アラートとして上層部に報告されます

3. 多要素認証ダブルロックシステム

•二重・三重認証プロセス職員が貸金庫室へ入る際、生体認証指紋虹彩など)や個人セキュリティカードPINコード入力など複数ステップを経なければなりません。

 

4. 定期的な内部監査外部監査

サプライズ監査(抜き打ち検査):内部監査部門や外部から委託された監査法人が不定期でセキュリティ手続きの適正性を点検します。

クロスチェック体制資産や貸金庫利用状況を、内部関係者以外の独立した審査機関クロスチェックすることで、内部の不正を早期発見します。

 

銀行の例はリアルタイム監視ログ追跡が足りてないのか?

海外の方が内部犯とか多そうだしなあ

 

内部犯行の事例を聞いたら「海外は極めて厳重だからまりない」って出てきた

やっぱ日本銀行おかしいだけでは?

2024-12-16

anond:20241113212854

【豊橋新アリーナ】計画継続求める請願 20日本会議で採択へ 市議会総務委会 - 東愛知新聞社 - 東愛知新聞

 

長坂市長の「勝ち筋」が分からない。

「勝ち」とは「事業者建設中止で合意し、その違約金が確定し、それが事業者に支払われること」と考えるが、そのためには、

 

1. 事業者と解約に向けた協議実施する

2. 事業者建設中止で合意し、違約金を確定させる

3. その額を計上した予算案市議会に提出する

4. 市議会がそれを可決する

5. 市が事業者に違約金を支払う

 

必要だが、現在は 1 に向けての通知を行っただけで協議は始まっていない。

 

4 について。

市議会は賛成多数であるからすんなり可決されることはない。

組替動議などでも市長側が主張を変えなければ平行線となり、市議会から市長不信任決議案を提出する理由になりえる。

現在勢力的に不信任→議会解散市議選を経ても賛成多数の情勢は変わらず、再度の不信任決議案で失職する可能性が高い。

上記請願や、市議会代表一般質問理由に 4 を待たずに不信任決議案が提出される可能性もある。

市長選で再任する可能性もあるが、議会勢力図が変わらない限りは振り出しに戻るだけだ。

 

住民投票について。

結果に対しての法的拘束力はない。

アリーナ賛成派からすれば、「税金を使うか否か?」という住民投票過去歴史から敗色濃厚なのでやりたくない、やらずとも勝てると考えているだろう。

市長からすれば、住民投票を行う事で大義名分を得ることはできるが、議会はその議案を通さないだろう。

また、アリーナ解除の手続きを早急に行った理由として「一刻も早く」「1円でも安く」と発言しているため、カネも時間もかかる住民投票整合性が取れない。

 

議会を通さず違約金を支払う、について。

市長権限である専決処分は、豊橋市の場合、額によっては議会承認があり、その額は数億円程度とされている模様。

事業者との協議で、違約金がその範囲内に収まれ処分可能とみるが、その額内で収まる可能性は低いだろう。

市長ポケットマネーや「違約金を支払うためのクラウドファンディング」はあるのかも知れない。

 

いずれにしても、市議会はいつでも不信任決議を提出・可決できる状態にあり、本市議会ではその理由付けをするための質問を行っている。

長坂市長は、市議10年以上やっていたのだから自身当選すればこうなる事は織り込み済みだと思うが、どこに「勝ち筋」を見いだしていたのだろうか?

 

「新アリーナは中止します!(できるとは言ってない)」という公約だったのだろうか?

2024-12-14

光る君へも終わるし、道長に転生して世直しでもするか

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背景設定:**

時は11世紀初頭。平安中期、摂関政治絶頂期を迎えようとしている頃、現代法律学と立憲的思想近代的な統治理論を身に着けた人物が、突如として藤原道長966-1027)の意識を獲得する。外祖父関係を巧みに利用し天皇後ろ盾に絶大な権勢を誇る道長。だが、中身は現代法学者であり、彼は当時の秩序と衝突しつつも、新たな政治手法を打ち出そうとする。

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政治理念の変容:**

現代法学者としての道長は、専横的な外戚支配構造活用しながらも、より「持続的な統治基盤」を確立したいと考える。単なる外戚支配縁故人事ではなく、ある種の「法による秩序」や「規範の再整理」を志す。もっとも、当時は成文法典(律令)はあれど実効性が弱まりつつあり、慣習法が強く、荘園が乱立している。現代道長は、この状況に対して次のような施策を構想する。

1. **荘園整理と土地所有の安定化**:

従来、道長をはじめとする藤原摂関家は多くの荘園私有し、それらを権勢の基盤にしてきた。しかし、現代の法的知見を持つ道長は、「法的安定性」が経済発展をもたらすことを理解している。彼は、荘園境界画定や、重層的な領主権の整理を試みる。

- 公領国衙領)の管理を強化し、名実ともに朝廷支配下に収めるための行政改革に着手。

- 荘園認定基準を明文化し、恣意的な安堵や寄進による権力争いを減らす試みを行う。

- 貴族や有力寺社に対しては、既得権益を即時奪うことは難しいが、中長期的な土地台帳(「古代不動産登記」)を整え、その正当性公的に認める代わり、租税労役義務明確化し、流通性ある土地制度志向

2. **立法執行体系の再構築**:

律令法が名ばかりの存在となり、令外官や慣習的措置が横行する世界で、道長現代的な法整備思想を導入する。

- 首都(京)における治安維持機関である検非違使権限組織を再編し、盗賊取締、秩序維持のための明確な司法手続を設ける。

- 公家社会内部で行われていた人事や地位継承に関して、記録主義(ある種の「公文書主義」)を徹底。昇任や叙位叙爵の基準をある程度定めることで、人事が完全な縁故に流れないよう微調整を図る。

3. **天皇家と摂関家の新たな関係性構築**:

道長外戚としての地位を最大限活用しつつ、天皇権威安定的な「象徴」に引き上げることを考える。天皇形式的な最高権威を担わせ、実務は「関白」の地位活用して円滑に処理するが、現代道長は「院政」的な発想を先取りするかもしれない。

- 天皇に幼少期は摂政、成年後は関白が補佐する原則を維持しつつも、天皇周辺に専門官僚を育成。

- 従来の「外戚依存から、より制度化された「最高法規」の存在感を醸成。例えば、改定版『令』をまとめ、これを朝廷全体の根拠規範として位置づけることで、朝廷藤原家を法的な結びつきで強固にする。

4. **社会制度の改良と学問振興**:

道長宮廷文化を愛し『紫式部』や『清少納言』ら文人たちとの交流を深める一方、現代的な行政手法を取り込むためにも知識人層の拡充を図る。

- 国司受領階層に対し、任地における法令遵守文書管理税制の透明化などを要求。できる限り審査厳格化し、違反者には適正な制裁を行う。

- 大学寮学問所に法制研究史料編纂部門を新設し、古代律令判例に相当する事案記録を蓄積。徐々に「法文化」を育む。

- 漢籍研究とともに、自身が知る社会契約合意原則に近い概念をそれとなく導入し、為政者と被統治者の関係を「力による支配から正当性による支配」へと移行させる試み。

5. **外交軍事制度化**:

北方蝦夷や、唐・宋との交流さらには大陸周辺国との海上貿易を法的に整理する。「道長改正律令」には、交易ルールの明記や関税的な仕組みを生み出し、国家財政を強化するとともに、軍事力を令外官頼みから一定法規範に沿った動員・統制へ転換。

- 軍事貴族地方武士層との契約関係を整え、「官」と「私」の軍事力を峻別した初期的な国軍組織化を図る(もちろん当時としては極めて斬新)。

- 貿易港での入港手続や国際通行ルールを整備し、財政基盤強化を狙う。

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結末イメージ:**

もちろん、このような施策は周囲にとって奇異であり、保守的貴族からは激しい反発も受ける。しかし「藤原道長」という既に頂点に君臨する権力者の威光、そして自らが有する実務的手腕と知識によって、徐々に新しい秩序を「慣習法から合意された法」へと移し変えようとする。結果として、荘園の雑多な管理が少しずつ明確になり、暴力的権益争いは減少、都はある程度の治安維持機構で安定する。

やがて、次世代には「記録とルール」に基づく人事・土地管理が浸透し、法制を軸にした政治文化が醸成され、藤原家の権威は「道長改革」として後世に語り継がれることになるかもしれない。

2024-12-12

大阪地検トップに性被害を受けた女性検事が苦手

前提として性加害は絶対に許されない。自分権限濫用して隠蔽までしようとしたんだから論外。

しかし今回は女性検事の会見がやたらとテレビ放送されるが、この被害者の態度が苦手。

事実関係はまだ確定してないが、恐らく性加害を受けたのは本当だろう。

ただ記者会見での話し方が劇場型過ぎて芝居にも思える。

なぜもっと早くッ!罪を認めてくれなかったのかッ!!

もっと早く罪を認めてくれていたらッ!!

もっと早く私が被害申告をできてッ!!

この経験過去のものとしてとらえることができてッ!

また新しい人生を踏み出すことができたッ!!!!!!!!!

みたいな感じでいちいち台詞臭い号泣どころかもはや激昂の色すら帯びている。

別に被害者は心に受けた傷で神妙にしろっていう訳では無い。サバサバしてる人もいるし、プンプンする人もいるだろうし、激怒する人もいるだろう。

しかしこの人は、少し劇場型すぎる。

恐らく性加害は事実なのだからこの人に同情し、被告が厳正なる裁きを受けることを望むのだが、なんというか、記者会見の場に相応しい台詞回しに添削されてほしい。

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