Oculusは焦ってB2Cマーケットに突撃して自滅の後Facebookに買収されて、そのFacebookも社名をMetaに変えてまでMetaverse全振り宣言したけど今となっては社名とは違ってAI全振りだ。
そして、PlayStationがとうとうVRから距離を置き始めた。
先行者利益を狙って一般消費者向けVRに大規模投資してた大手企業は一通りVRから距離を取る形になりそうだけど、いろんなVR企業の屍を踏み台にしてここまで生き延び続けてきたVR市場はこれから先盛り上がるだろうか?
MetaはAIで稼いだ金でVRヘットセットの技術革新を続けてくれるだろうか?
コンテンツ制作会社はPCも含めて全く入力が標準化されてない市場向けにコンテンツ制作を続けてくれるだろうか?
既に漫画やアニメ、TVや映画で「当分作れそうもない凄いVR」が見込み客に刷り込まれちゃってる所で技術開発を進めなきゃならないってホントに不毛だよな。
技術のこと分かってる作り手は技術革新に一喜一憂できても、レイトマジョリティからしたら「へぇ、スゴいね」程度にしか受け止められない。
でも、VRで培った個々の技術はいろんな他産業で活用できると思うので、MetaがAIで出稼ぎしてるように手持ちの技術が金になるところで食いつないでまたいつかVRを盛り上げて欲しい。
持続可能な商売になるほどの客は付かなかったけど、結構沢山の人の心の奥底にはVRを楽しめる余地があると思う。
でも、真っ先にB2C市場に突撃しちゃったから、客に買ってもらえる価格のためにクオリティを犠牲にしてるのが辛いところ。
やっぱりアトラクションみたいな大がかりな施設で真っ当な体験を先に作って、一回15分〜30分くらいで1500円 〜2000円とかで投資回収しながら得られるデータを元に技術研究進めていくってのがいいように思うんだよな。
でも、まず先にVRコンテンツ制作のコストを劇的に低減するのが先だよなぁ。
作り手がコストを気にして腰が引けてちゃどうにもならん。
デバイスをB2Cて直接客に売るのは一旦諦めて、アトラクションでいろんな会社のソフトを楽しめるようにしてコンテンツ制作コストを下げるのを優先するべきじゃないかと思うんだよなぁ。
やっぱりVRは見切って平面ARに全振りしたAppleの賢さが光るね
そういうことじゃない
VRって動画見ると、キャラクターやアイコンが手ブレみたいにプルプルプルプル動いててほんと見苦しいんだけど、いつになったら直るの? あれ直さないと絶対に普及しないと思うんだけ...
その辺の認知の差だよな。 ゼロから立ち上げた技術としてはスゴいんだけど、一般消費者にはもっとスゴいVRがアニメや映画で刷り込まれてる。 ぶっちゃけまだ一般消費者に出すレベル...
3Dテレビも今は見る影もないんだよね ニンテンドー3DSが3Dテレビに対抗していたことすら忘れされれてる 末期はテレビ買うとゴーグル無料で配ってたけど開封されることすらなくおわり ...
眺めるだけの映像コンテンツと遊ぶゲームは同列には語れないとは思うけどね。 ただまぁ、ゲームの方も焦ってB2Cに飛び込んだのが間違いの始まりではあったな。
VR体験アトラクション施設は有ったのにコロナで死んだのがタイミング悪かった