・いい話だったけど、
よ、余命は????
・11話の掴み合い喧嘩の所で作成陣の筆がのりまくってるのを感じた
・3/4位までは「主人公くんのダメさが嫌な方向でリアル(受動的でプライドというか自尊心というか虚勢で心配してくれた周囲の人をぞんざいな扱いして自分自身にしか視野狭窄してるとこ)」で物語に一定の距離を置いて観ている感あったけど、11話後半〜12話にかけて主体的に動く主人公くんには「ええやん!もっと早くこうなっていれば…」ってなりながら「ネガポジアングラー、これで最後か〜 なんだかんだ言って少し寂しいかも」という気持ちで見れた
・「時間が経過して変化していく日の光〜夕方〜夜にかけての光の色の変化とキャラクターの感情のリンク」と「釣りをするなかで経過していく時間」をすごいキレイにくっつけてアニメ作ってくれてそこはめっちゃよかった これからもたまに見返すかもしれない
・最終話の釣りガチガールとのお別れもすごいよかった さっぱりしてるけど「お前(主人公くん)の心に、釣り、根付いたやで!ニッコリ!」そしてそれぞれの人生へ〜 って感じがすごいよかった
見る前は「躑躅森きゅんと主人公くんとの三角関係とかあるかもしれねぇ…」と身構えてたけどそんなことなかったぜ!
・躑躅森きゅんと主人公くんのやりとりの端々に腐女子への撒き餌を感じなくはなかったが気のせいやったわ 躑躅森きゅんは主人公くんに弟を重ねてたので…
でも最終話の雪が〜から2人で深夜の散歩〜あのぬいぐるみやるよ「あのぬいぐるみ、気に入ってたんだろ?」は閾値高くしてたセンサーにも若干ひっかかった
・躑躅森きゅんがホストしてたのは弟の治療費のため〜とか勝手に思ってたけどそんなことなかったぜ
・エンドクレジット後、主人公くんが腹から声出せるようになっててよかった コンビニの仲間達とご縁が続いててよかった
余命は?