話の流れはこんな感じっぽい。
この人のレベルに合わせるなら、AI学習の阻害技術がある以上「勉強してAIぶっ壊せばいいじゃん」が答えになる。突破されない阻害アルゴリズムを開発すればいい。
「イラレは被害者だから立場が違う」と言いたい気持ちも分かるが、俺は生成AIを使ってない。一方的に「絵の勉強すれば、誰でもうまくなるのにやんないの?」というイラレの辛辣な意見を目にしてしまっただけである。
センスがなく、美術の時間が地獄だった。完成したら何故か掲示・展示され、一目で下手くそと分かるものを晒され、馬鹿にされる屈辱を小中9年間味わってきた俺にとって、この言葉は辛辣過ぎる。
結局、言いたいのは「相手と同じ土俵に立つな」ということだ。論破した気でいるのかもしれないが、残念ながら、自分が「強者」としてアドバンテージを持ってる立場から、その他大勢の弱者をなじり、そのAI絵師がその美的センスのなかったマジョリティに属していたから効いただけである。
なんかたいへんねぇ
だんまりというかあきれて黙ったんだろうそのAI絵師。 「AIの学習と人間の学習は違うのか?」という話をしてる最中に「お前が勉強しろ」って話がつながってなさすぎるんだよ。