はてなキーワード: トレビーノとは
マジレスするとスーパーやドラッグストアにある浄水器でも大別して二種類ある。
ひとつめはアルカリイオン水とか電解水とか言っている奴。これは正直言って正体不明なので、「普通の浄水器」(商品名で言えばクリンスイとかトレビーノなど。中空糸やセラミック濾過)の水との優劣の判断は保留する。
二番目は「純水」と言っている奴。これは「逆浸透膜」というのを使っていて、名前の通り「純水」。もちろん半導体工場などで使う超純水などとは桁が違うが、原水の金属イオンは98 %以上除去されている。有機物(トリハロメタンや農薬類など)や細菌類はほぼ100 %できるが、これは「普通の浄水器」でも同じ。これと同品質の水が出来る家庭用の浄水器は初期費用が2~5万円程度して、1日2 Lだとフィルター交換費が年1万円程度かかる。しかも純水1 L作るのに10分程度かかり、その間蛇口が占有される。(実際に使ってみてこれが結構厄介。)
水道水の基準は有害物には厳しいが、健康にあまり影響の無い塩分(Na+ Cl-)は基準値※が200 mg/Lこれは海水を約15倍希釈すれば満たす値、硬度も硬水で有名なエビアンの1/3程度の100 mg/Lと、かなり「甘い」から地域によっては「普通の浄水器」では除去できないこれらの成分で水道水が「不味い水」になっている場合があるので純水を使う合理的な理由は有る。(※ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/kijun/kijunchi.html)
浄水器でスーパーに囲い込まれる、という認識は間違っていないが、二番目のタイプの純水なら「買い物ついでに利用」も悪い選択では無いと思う。むしろ問題は純水製造機の前に行列が出来て、時には10分程度の待ち時間が掛かること。時給5000円くらい稼いでいる(年収1000万程度)人なら1000円近い「時間コスト」になるのでおすすめ出来ないが、年金生活者ならリーズナブルな「時間のマネタイズ」と思われる。結局のところ、問題は「いつも使う店で少し余分に時間を消費する」のか「無料の水のために従来行かなかった店にお金を落とすか」の差ではないか。
・浄水ポット
水のペットボトルを買うのも受け取るのも苦痛だったので、気軽に飲料水を作れるのはありがたい。
浄水速度がめっちゃ早くて、500mlが10秒ぐらいでろ過される。
一人暮らしで飲料水として使うだけなら、ポット自体の容量は必要ないなと思った。
お水おいしい。
たいして凝った料理はしないけど、冷凍ピザを焼きたくて買った。
最安商品でもいいかなと思ったが、ちょっとだけいいやつを選び、タイガーのコンベクションオーブンを買った。熱風がファンで回るやつね。
しばらくオーブントースターを使ってなかったので、コンベクションの効果はわからんけど
とにかく焼き立てのピザはめっちょ美味い。ピザが丸ごと入る広さも良い。