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交通と増田に関するAmrakのブックマーク (2)

  • 船員さんが足りなすぎてたぶん日本は死にます。

    船員さんの高齢化がマジでヤバイ。 どんぐらい足りないかって言うと年金生活したい船員さんを土下座して引き止めるくらい。 会社はいえないけど80歳の船長さんがいるくらいだし噂じゃ90代もいるらしい。 統計で見ると50歳以上が全体の56%で60歳以上も25.2%って状態。 内航海運は日の物流の半分を担ってるのに若い人が全然来てくんない。 いや来るけどすぐやめちゃう。なんでかというと ・激務(航行と荷役ができるギリギリの最少人員で常に回しているので一人あたりの負担がでかい)※ ・3ヶ月乗船1ヶ月休暇という勤務形態が不人気 ・の割に給料あんまり良くない(上の要因の割に合わない、金額だけで見たらそこそこ良い) ・上述のように狭い船内でお爺ちゃんとおっさんと同世代がいない中で3ヶ月間顔つき合わせて働く が理由。 まあカネさえあれば、乗員の数も増やせるし、給料もよく出来るんだけど 荷主がマジで鬼のように

    船員さんが足りなすぎてたぶん日本は死にます。
  • 海運文化はまだ記憶に残っているほうだと思う。 忘れ去られてしまっている..

    海運文化はまだ記憶に残っているほうだと思う。 忘れ去られてしまっているのは、河川を使った水運の文化だ。 私の実家は過疎が進む内陸の片田舎。 今は限界集落になりそうな土地であるが、かつてこの地は内陸の玄関口だった。 今では水量が減ってしまった川は、かつては帆掛け舟が上がってくる大きな川で、物資はここからさらに内陸に運ばれていた。 上流からは丸太が流れてきていた。 そんなにたいそう昔の話ではなく、昭和初期くらいまでの話です。 かつての街道は一桁国道に置き換わり、昔の栄華を引き継いでいったが、水運によって成り立っていた地域の歴史はほぼ完全に忘れ去られている。 豊かだった水は農業用水となり、すっかり一次産業の町に変わった。 今、日田舎というと田んぼと畑しか無い。 でも昔は、林業の街や、港町が多数あった。 そのことを、今の小学生に伝えたい。

    海運文化はまだ記憶に残っているほうだと思う。 忘れ去られてしまっている..
    Amrak
    Amrak 2014/03/28
    河川の多い埼玉でも陸運が主体
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