ヤマハが11日、同社製ルーター製品にDoS攻撃を受ける可能性のある脆弱性が存在するとして情報を公表した(Internet Watch)。 RT300i/250i/200i/140シリーズ/107e/105シリーズ/103i/102i/100i/80i/58i/57i/56v、RTA55i/54i/52i/50i、RTV700、RTW65i/65b/60w、RTX3000/2000/1500/1200/1100/1000、SRT100。1995年発売の「RT100i」から現行機種まで多数の製品が対象となっている。 RT107e/58i、RTX3000/1500/1200/1100、SRT100の各機種については既に対策済みのファームウェアが公開されており、ルーターをアップデートすることで脆弱性を修正できる。またRT300i/250i/57i、RTV700、RTX2000/1000については対