なぜあの人には「味方が多い」のか (PHPビジネス新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、ビジネスシーンにおける「気くばりのススメ」。 著者の山粼武也さんは、コンサルタントであり、ベストセラー『一流の条件』等の著書でも知られるお方です。 アマゾンの内容紹介から。人から何かを頼まれたとき、どうするか。 好感を抱く相手なら、たとえ気の進まないことであっても何とかしようと努力するだろう。一方、反感を抱く相手なら、できれば断ろうとするし、万一断れなくても嫌々やるので、ベストを尽くした結果にはなりにくい……。 一流の人には、自分のために動いてくれる「味方が多い」のである。 あなたがもし「誰にでも平等に」「問題はすぐに電話で解決」「絶対にノーと言わない」などをモットーにしていたら、お客様や部下の信頼を失うかも! と言ったら、驚くだろうか? ヘッドハンターの草分けが語る、真の気くばり仕事術。耳イタイお